こんにちは!エスです。
高級感があって音質が良くて装着感もよくてノイズキャンセルも欲しいわがままなワイヤレスイヤホンが欲しい方もおおいのでは?
ワイヤレスイヤホンは各メーカーが力を入れていることもありとにかく種類が多い!
もうどれが良いのか分かりませんよね。
音質や機能が良くてもデザインが好みではなかったり、デザインで選んでも装着感がイマイチで落ちそうな感覚がずっとあったり。
数多くあるワイヤレスイヤホンの中から最強のワイヤレスイヤホンを選んでみました。
おしゃれで装着感がよく安心しておでかけできます。
せっかくなのでおしゃれも楽しみたいですよね。
しかも高音質・高性能で大満足することまちがいなし!
デンマーク発祥のオーディオメーカーBang & Olufsenの最新ワイヤレスイヤホン
"Beoplay EX"を紹介します。
写真を多く掲載しました。
美しいデザインのBeoplay EXを楽しんでください!
記事のポイント
- Beoplay EXの魅力的なデザインを紹介
- ノイズキャンセリングの効果は?
- J-Pop向けの音をイコライザーで調整してみました
- オシャレなだけじゃない!機能充実なワイヤレスイヤホン
- Beoplay EXのポイント
- Beoplay EXの仕様と外観のチェック
- Beoplay EXを楽しもう!
- Beoplay EXの気になるところ
- まとめ
オシャレなだけじゃない!機能充実なワイヤレスイヤホン
見た目も機能も満足できるワイヤレスイヤホン
輝くイヤホンがデザインされた美しくも高音質なワイヤレスイヤホンです!
Beoplay EXの音質は力強い低音が特徴でノレるの音楽を体験できます。
音楽を聴くのがとっても楽しい。
中低音域は見事な聴かせ方をしてくれます。
「ギターが気持ちいい!」と思わせてくれました。
パワフルなのですが、、、「少しだけ、ほんの少しだけ低音が強すぎるかも」と思う曲もありました。
そんな時はどうするか?答えはイコライザーを使いましょう。
イコライザーの設定は面倒ですか?
安心してください。下記におすすめのイコライザー設定を紹介していますので、このポイントに設定してやればバランスの取れたいい音で聴くことができます。
この調整でJ-Popはかなりハマります。
ワイヤレスイヤホン最高峰の音質だなと仕上げました。
次にBeoplay EXは機能満載です。
機能面でもおすすめできるワイヤレスイヤホンになります。
特にマルチポイントは仕事でもゲームでも活躍してくれます!
多機能性
- ノイズキャンセリング
- マルチポイント
- 防塵防水機能
- ワイヤレス充電対応
そしてデザインがとってもステキですよね。
パッとみて魅せられる魅力がBeoplay EXにはあります。
この記事ではBeoplay EXのカラー『Anthracite Oxygen』を紹介しています。
Beoplay EXのカラーは3種類あります。
- Anthracite Oxygen
- Gold Tone
- Black Anthracite
どのカラーもステキです。
好みのBeoplay EXを選んで身につけてみましょう。
Beoplay EXのおすすめポイント
- デザインの魅力
- パワフルな音質
- 便利な多機能性
Beoplay EXはJ-Popにとても相性がいいパワフルな音質でした。
機能満載で不満なくワイヤレスイヤホンを堪能することができることは間違いありません。
そしてパッとみた瞬間から惹かれるデザインの秘密はフェイスプレートにありました。
Beoplay EXのポイント
オシャレで魅せるデザイン
Beoplay EXをパッとみてみるとフェイスプレートの美しさが目につくと思います。
このフェイスプレートはなんとガラス!
縁のリングはアルミを使用しています。
光の反射でキラッと光り上質で魅力的なデザインとなっています。
人の第一印象は見た目がとても大事です。
その中で魅力的なBeoplay EXを装着しているとやはり目立ちます。
AppleのAirPodsやソニーのワイヤレスイヤホンは正直多くの方が利用しているのでかぶります。
Bang & Olufsenのワイヤレスイヤホンは高級な部類に入り『知る人ぞ知るワイヤレスイヤホン』であまりつけている人を見ません。
飲み会でつけてこられる異性がいると声をかけてしまいますね!
きっかけは大事なのです。
そんなことからも満足感も得られることは想像できますよね。
ワイヤレスイヤホンは一気に普及し今では数多くあります。
ですが、高級感のあるデザインは多くありません。
Bang & Olufsenは高級感のあるワイヤレスイヤホンが特徴です。
適度なカジュアルさもあっていやらしくならず、私自身もBang & Olufsenに惚れ込んでしまいました。
Beoplay EXのカラーは3種あります。
好みに合ったカラーを選んで楽しむことができます。
ぜひ手に取ってみてください。
実物はもっともっと魅力にあふれていますよ。
パワフルでノリの良い音質
Beoplay EXは低音の力強さが特徴的な音質です。
これがJ-Popにとっても合います!
低音が力強く「ボーカルが埋もれないかな」と心配になりましたが無用でした。
ボーカルは前に出てきますのでとにかくノリがよく音楽が楽しい。
左右の広がりより前後の立体感があり楽器の分離が良く感じました。
音場感は広くはありませんが濃密です。
低音が力強い反面、高音域の伸びはもっと欲しいと思いました。
また、少し窮屈に感じるかもしれません。
Bang & Olufsenの音の特徴として中音域の聴かせ方がとっても魅力的なんです。
スーッと音が入ってきて良い音を響かせているといった感じ。
この音が好きだと言える方には唯一無二のワイヤレスイヤホンになります。
好きなアーティストや話題のアーティストをBeoplay EXで楽しみましょう。
いろんな楽曲を聴きたいけどどうやって楽しめば、、、といった場合は音楽配信サービスを利用すると良いでしょう。
Amazon Music Unlimitedでは月額または年額払いで、気になる楽曲や懐かしい楽曲・話題の空間オーディオの聴き放題のサービスです。
無料期間があるのでお試しで登録してみましょう。
クリックまたはタップすると登録ページに移動します。
Amazon Music Unlimitedの登録はこちらから。無料お試し期間があります。
いろいろな音楽と出会えて新しい発見が必ずあります。
聴いたことのないアーティストの楽曲を追加料金なしで気軽に聴くことができます。
私自身もAmazon Music Unlimitedで音楽生活が一変しました。気軽で楽しい!
使い勝手の良い高機能性
Beoplay EXはあの機能この機能が全てに対応した高機能ワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンで重要視される機能のノイズキャンセリングに対応。
パソコンで仕事・スマートフォンでは電話を受けるなど便利なマルチポイント対応。
スポーツやアウトドアでも使える防塵防水IP57に対応。
充電を手軽にできるワイヤレス充電に対応。
全てBeoplay EXにも搭載されています。
好みの音に近づけるイコライザーもありとても満足感が高いワイヤレスイヤホンでしょう。
Beoplay EXは使いやすさがギュッと詰まったスキがない最強のワイヤレスイヤホンです。
最近増えつつあるマルチポイントとは?
マルチポイントに対応したワイヤレスイヤホンが増えてきました。
マルチポイントとは2台同時に接続できる機能です。
「同時接続の何がいいの?」
例えばパソコンとスマートフォンに接続します。
パソコンでワイヤレスイヤホンを使い仕事をしています。そのときに着信に気がつかないことがあると思います。
マルチポイントの場合はスマートフォンにも接続してあるので、着信に切り替わりそのまま電話に出ることができます。
気づくことができること・待ち時間を有効に使えること、これらをストレスなく利用できることがマルチポイントのメリットです。
フェイスプレートの美しさはガラスが使われていたからなんですね!
光の加減でもキラキラして綺麗ですよ。
音質は高音質でワイヤレスイヤホンの本質的な部分にも抜かりありませんでした。
また、機能という機能が全て詰まっているのでもう不満のないワイヤレスイヤホンです。
ではここでBeoplay EXの仕様と外観を見ていきましょう。
Beoplay EXの仕様と外観のチェック
仕様
再生時間はノイズキャンセリングをオンにすると最大6時間になります。
十分な再生時間です。
防塵防滴性能はIP57です。
これはワイヤレスイヤホンでよく見るIPX4と比べると性能が高いです。
アウトドアやスポーツの使用でも安心できる性能です。
防塵防滴(水)の説明を記事にしました。
こちらを読めばワイヤレスイヤホンを安心して利用することができます。
コーデックはaptX Adaptiveに対応しています。
音質面でも遅延でもSBCやAACより有利なコーデックです。
aptX AdaptiveはiPhoneでは利用できませんが、Android端末では対応機種が増えています。
コーデックの説明を記事にしています。
コーデックとは何か?を分かりやすく書いています。
外観をみよう
パッケージと付属品
付属品
- イヤーピース(Comply・L・S・XS・Mは本体に装着済み)
- USBケーブル
- マニュアル
イヤホンとケース
ケースはQi(ワイヤレス充電)対応です。
付属のUSBケーブルでも充電できます。
充電中はオレンジのインジケーターが点滅
仕様と画像を掲載しました。
フェイスプレートの美しさは見事ですね。
また、イヤーピースの色も同色になっていました。
そして早速Beoplay EXを検証しました。
使い勝手やノイズキャンセリングの効きを試してみました。
Beoplay EXを楽しもう!
デザインと装着感
今までBang & Olufsenのワイヤレスイヤホン『Beoplay E8 Sport』、『Beoplay EQ』を紹介しました。
どれも美しいデザインが特徴です。
Bang & Olufsenの魅力はパッとみただけで引き込まれるデザインにあります。
Beoplay EQとBeoplay E8 Sportの紹介をしています。
Bang & Olufsenの魅力をぜひ感じてください。
デザインの中で今回大きく変化した点はステム型になったことです。
「ステム型って何?」
AppleのAirPodsの形をイメージしていただけると想像できると思います。
のびた棒のある『うどん型』と言われているワイヤレスイヤホンのことです。
ステム型により装着感が大幅にアップしています。
Bang & Olufsenのワイヤレスイヤホンは装着時にノズルが長めで耳に合わない場合もあったかもしれません。
ステム部によって耳とイヤホンの接触面が増えることで安定感が抜群に良くなっています。
実際にジョギングしてみましたが装着感は安定して落とすことの不安はなかったです。
ワイヤレスイヤホンを「落としたことがある・落ちそうになった」そのような経験がある場合にこそBeoplay EXを使ってみて欲しいと思います。
イヤホンを落とすことの不安を和らげることは間違いありません。
ノイズキャンセルの効きは?
Beoplay EXにもアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。
例えばソニー WF-1000XM4が10とするなら6.5くらいの効果です。
ソニー WF-1000XM4が優秀すぎるので厳しめの評価になります。
スターバックスでノイズキャンセリング効果を試してみました。
ノイズ感を落とすような効きで高音域の軽減は少なく感じました。
店内のガヤガヤしている感覚。なんとなく想像できると思いますがここは静かになります。
ですが人の話し声や店員さんが作業をしている音への効果は低めです。
もちろん音楽を聴いていると気になることはありませんよ。
期待はほどほどに楽しみましょう。
ノイズキャンセリングをオンにすると低音が少し強調されます。
これは多くのワイヤレスイヤホンでも同じですね。
イコライザーを使って好みの音へ
低音の力強さが魅力的ですが「少し強いな」と感じる場合もあると思います。
この低音が評価の分かれるところなのですが強ければ音を整えてやれば良いのです。
イコライザーの調整を実施して、個人的にこれ以上ないくらい良い音を響かせてくれるワイヤレスイヤホンになりました。
アプリからイコライザーが利用できるので調整をしてみました。
Aimerの残響讃歌・朝が来る、King Gnuの逆夢で調整しました。
ここからあなたの好みに調整してみてください。
低音が欲しい→下へ
高音が欲しい→上へ
パワフルさが欲しい→右へ
優しさが欲しい→左へ
イヤホンが馴染んできましたのでこのようにイコライザーを調整しました。
高音がシャキッとしてキレが良く、低音は出過ぎずバランスが取れていると思います。
特にボーカルがはっきりとしているためJ-Popにはかなりあっていると思います。
ぜひぜひ試してみてください!
イコライザーの調整は難しく考えることなくグリグリとポイントを動かしてみてください。
あまり強調しすぎると耳が疲れることもあります。
ずっと聴いていると音がわからなくなると思います。その時は一度時間を置いて調整してみましょう。
装着感はかなりいい感じです。ジョギングでも安定していました。
ノイズキャンセリングの効果はほどほどといったところです。
今回イコライザーの調整をしてみましたがどうでしょうか?
好みであればうれしいです。
Beoplay EXを使ってみて気になるところもありました。
それはタップの反応です。
Beoplay EXの気になるところ
タップしても反応が返ってこない
Beoplay EXはタップ式です。
操作のレスポンスはやや遅いです。
気になる点として、タップ操作をしたときに反応音がないためタップできたかどうか分かりにくい。
レスポンスの遅さと相まって操作ができたかどうか瞬時に判断できないところです。
レスポンスが遅いためにタップしたかなともう一度タップしてしまうことがあります。
ここが少し気になりました。
例えば右を一回タップすると再生開始・停止です。
再生中に停止しようと一回タップします。
ですが、一呼吸置いて停止されるためにタップをミスったかなと思い、もう一度タップして停止→再生とまた再生をしてしまうことがありました。
2回タップしてしまったという状況ですね。
レスポンスが遅い点は、おそらく誤操作の防止かなと思います。
このことからタップ音は欲しいなと思いました。
ケースのサイズが大きめ
Beoplay EXはステム式のワイヤレスイヤホンです。
ステム分ケースが大きく(長く)なっています。
ポケット運用の方は持ち運びが少し不便かも?
タップ操作に関してはタップ音が欲しいですね。
これがあればレスポンスが遅くても気になることもないと思うのですが。
ケースはステムがあるから仕方がないですね。
それではまとめです。
まとめ
Bang & Olufsen "Beoplay EX"を紹介しました。
魅力的なデザインとパワフルな音、多機能で万能な完全ワイヤレスイヤホンです。
特にデザインの美しさは誰もがひと目見てステキだと思わせる魅力を持っています。
所有感も満たしてくれますね。
「デザイン重視でしょ?」と思われるかもしれません。
とりあえず聴いてみて。
イヤホンから出てくる音はとてもパワフルで楽しく音楽の楽しさを教えてくれます。
音楽って楽しいもんですよ。
また、ノイズキャンセリング機能やマルチポイントなど欲しい機能が詰まっています。
レスポンスの遅さとタップ音がないことは少し気になりましたが、最高峰のワイヤレスイヤホンであることは間違いありません。
パッとみてデザインに惹かれることがあったら、それだけでも購入の決め手に選んでも間違いではありません。
だって音も機能も最高峰ですから。
良かったところ
・魅力的なデザイン
・パワフルな音質
・多機能
気になるところ
・レスポンスが少し悪い
・反応音がない
以上、「ワイヤレスイヤホンでもおしゃれを楽しもう B&O Beoplay EX」でした。