こんにちは！エスです。
ワイヤレスイヤホンを装着してランニングを楽しみたい方も多いのではないでしょうか？気分をリフレッシュしたり達成感があったりスポーツは楽しいもの。ですが、何回いや何年と続けていたらしんどさがあることも事実です。
そのようなときに音楽を聴きながらランニングをしてみたらどうでしょうか？
好きな音楽を聴きながら楽しむスポーツは、今まで以上に笑顔が増えるはずです。
ただし経験上になりますが、音質よりも安全性や装着性を重視したワイヤレスイヤホンを利用したほうが走りやすいです。
ランニングでワイヤレスイヤホンを選ぶとしたら最新のイヤーカフ型がおすすめ。
その中でも"HUAWEI FreeClip"が装着性と安全性を両立していました。
スポーツには最高のお供になるワイヤレスイヤホン
イヤーカフ型ワイヤレスイヤホンとは、耳にはさんで装着する耳をふさがないワイヤレスイヤホンです。
イヤホンは小さく、スポーツをしても安定した装着性を実現しています。
耳がふさがれないから外の音が聞こえる。安心してスポーツができます。
・軽く自然な装着感
・BGMとして楽しめる音
・アクセサリー感覚のデザイン
・ボリューム調整ができない
・環境によって没入感を得られない
早朝のランニングにHUAWEI FreeClipを使ってみました。
結論として、自然な装着感が走るストレスにならなくて、安心感をもって走ることができました。
〇装着性
子供のころから特に運動もしたことがないのでランニングフォームは自己流ですが、1時間ランニングしてみたところ、HUAWEI FreeClipは一切ズレることなく走り切れました。
ズレを気にすらしない装着性でストレスはありません。
装着性はとても安定しています。
使い始めは耳の裏側にあたる部分が気になりましたが、今では特に気にならなく使用できています。
〇安全面
HUAWEI FreeClipはオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンです。
装着しても耳が塞がれることがなく開放的で自然体です。外の音がそのまま耳に届きます。
走るときに聞こえる自分の足音や遠くから聞こえてくる自動車の走行音、少しざわざわした感覚など、すべての音が自然と聞こえてきます。
これなら安心して外での使用も問題ないです。
〇音楽や音声ガイド
外の音が聞こえるのなら音楽はどうなんだ？と思うかもしれませんが、音楽もBGMとして楽しめます。
中高音域がはっきりしていますのでボーカルがよく聞こえます。
音声ガイドも同様にしっかりと聞き取ることができます。
まとめると、ズレを気にすることなく外の音が自然と聞こえる。だから安全で音楽はBGMとして楽しめる。
総じてHUAWEI FreeClipはランニングにはもってこいのワイヤレスイヤホンです。
何より安全に楽しく走ることができます。
HUAWEI FreeClipの紹介
仕様
特徴：
- 防塵防水性能IP54で突然の雨にも安心
- 片耳で使用可能
- マルチポイント対応
- ワイヤレス充電対応
- カラーはブラックとパープル
アプリに対応しています。
各種設定、ジェスチャーの割り振り、イコライザーの設定等を利用することができます。
イヤホン
イヤホンは左右同じ形です。
左右がなく、どちらの耳に装着しても自動で左右を判別します。
使い終わって充電ケースに収める時も左右はありません。
形は同じなのでどちらにも収めることができます。
充電ケース
充電ケースの右にペアリングボタンがあります。
付属品
付属品
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
Huawei FREECLIPのおすすめポイント
軽く自然な装着感
装着方法は耳にはさむだけです。片手でサッと簡単に装着できます。
しかも、なんと左右がありません。どちらに装着しても自動で左右を判別します。
HUAWEI FreeClipの装着ポイントは耳を圧迫することはなく開放感があること。5.6gしかなく装着中も重さを感じない。
これはスポーツをするときにも非常に有効です。
ワイヤレスイヤホンを装着して走っている方で『ズレる』といった方はいませんか？
これは結構多いと思います。走る振動でワイヤレスイヤホンがズレることは仕方がありません。改善しようにもどうしようもない。
装着しなおすことは面倒で、走っている間に２回３回とあったらうんざりしますよね。
その悩みはHUAWEI FreeClipが悩みを解決します。
100％とは言い切れませんが多くの方はズレません。クリップのように耳にはさんで装着するので安定しています。
わたしは上記で記載したように実際にランニングで使用しています。走っていても自然体で装着していることが気になりません。
これはスポーツをする方なら衝撃的に感じると思います。
HUAWEI FreeClipの装着感は開放的でズレない。
装着を忘れるほどでスポーツとの相性はとても良いです。
BGMとして楽しめる音
HUAWEI FreeClipは耳をふさがないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンです。
装着感は開放的である反面、音質は低音が弱くなります。
音楽的には耳が塞がるカナル型のほうが楽しめます。なぜなら音が空間へ逃げないから。
音を逃がさずに耳の中へ届くカナル型と、低音が外へ逃げていくオープンイヤー型では音楽の楽しみ方が変わります。
HUAWEI FreeClipを購入したい一番の理由は音質ではないはずです。
ただ、音質は良いほうがいいに決まっていますよね。
音質では低音はイマイチですが、中高音は明るい音。
高音のキラキラした響きが楽しめる音です。
ボーカルは程よい距離感ですがよく聞こえます。
シンバルの響きが気持ちよく高音域へ音が伸びていきます。
中低音はベースラインが弱く聞こえるといったところ。低音は期待できません。
音数が多い楽曲ではガチャガチャしている音で疲れます。
ところがBGM的に音量を下げて聞くと程よい音質で落ち着きます。
外の音と音楽が調和するから、スポーツができるし家事や在宅ワークもこなすことができる。
これがHUAWEI FreeClipの楽しみ方であるのかなと感じました。
アクセサリー感覚のデザイン
HUAWEI FreeClipはデザインが独特で装着してみるとアクセサリーみたいです。
耳にピアスを開けたかったわたしとしては、HUAWEI FreeClipを装着すると気分が上がります。
おしゃれ感覚でワイヤレスイヤホンを使っている方にはいいかも！？
イヤーカフ型のワイヤレスイヤホンは他にもあります。
それよりもHUAWEI FreeClipは、より洗礼されたデザインでアクセサリー感覚でも楽しめます。
HUAWEI FreeClipの気になるポイント
ボリューム調整ができない
コンビニでは少し音量を下げたい。
そんな時はワイヤレスイヤホンから操作ができると便利です。
HUAWEI FreeClipはイヤホンのタッチ操作から音量調整ができません。調整はスマートフォンなどの端末になります。
AirPodsもそうですが、操作できることを最小限にすることで余計な操作をしてほしくないのか、不便をユーザーが強いられますね。
音量調整の方法はもう一つあって、GoogleやSiriなどのアシスタントを利用することです。初期設定されていないので、アプリからタッチ操作の割り振りを行い利用します。
音声アシスタントは慣れないと結構恥ずかしいもので使いにくいなと思います。
タッチ操作で再生の停止はできますが、音量調整ができないことは少し不便ですね。
環境によっては音が聞こえない
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンでは、外の音が聞こえるかわりに音楽が聞き取りにくくなります。
歩道でランニングしているわたしですが、トラックが隣の車道を走ると音楽はかき消されます。
外の音が聞こえるから安心できますが、音楽は聞き取りにくい環境になります。
こればかりは仕方がありません。
ただ感心したことがあります。
HUAWEI FreeClipは声にフォーカスされています。
聞き取り辛い環境下でも、音楽のボーカルは何とか聞き取れます。ランニングアプリの音声ガイドは、どんな状況でも不思議とよく聞こえます。
環境によって左右されることは、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの良さでもあり弱点でもあります。
電車で使ってみました：
電車では雑音が大きく音楽を楽しむことは難しいです。ですが、ボーカルと高音は聞こえるのでBGMとしては楽しめます。
電車で没入感を得たいなら、カナル型を検討したほうがよさそうです。
まとめ
安心してランニングを楽しめるワイヤレスイヤホンHUAWEI FreeClipを紹介しました。
開放的な装着感と自然と調和する音がランニングにピッタリです。
デザインは特徴的で左右がなく、どんな時でも装着のしやすさがあります。
装着中のズレがなく、走りやすいと感じるところがランニングにおすすめです。
良かったところ
・軽く自然な装着感
・BGMとして楽しめる音
・アクセサリー感覚のデザイン
気になるところ
・ボリューム調整ができない
・環境によって没入感を得られない
音質はあまりよくはありませんが、スポーツ中のBGMとしてはちょうどいい感じ。外から音楽が流れてくる自然さは、スポーツを楽しめる演出が十分にあります。
スポーツがもっと好きになるワイヤレスイヤホン、それがHUAWEI FreeClipでした。
以上、「ランニングでもズレない衝撃の安定感！スポーツが楽しくなるイヤホンはHUAWEI FreeClip」でした。
