エスのブログじかん

オーディオやガジェットを紹介

PS5コントローラーを充電制御で保護するElecGear充電ドック

ElecGear充電ドック

こんにちは!エスです。

 

PS5でゲームをしているとDualSenseコントローラーのバッテリーの減りが早い!と思いませんか?

ゲームを始める時やPSボタンを押してゲームをやめるときに「あれ、もう残り1個になってる、、、」とよくなりますよね。

私もエルデンリングをしているとやめられなくなり、ついつい長時間ゲームをしていることが多く、ゲーム後にコントローラーの充電を余儀なくされます。。。

 

充電するためにはコントローラーに『充電器などからUSBケーブルを接続する・充電スタンドを用意する』のどちらか必要です。

充電頻度が高い場合は充電スタンドがとても気軽で便利です。

 

また、コントローラーの置き場所は決まっていますか?

充電ドックがあるとコントローラーの定位置が決まりお片付けにも役立ちます。

 

今回はとても便利な充電スタンドを紹介します。

ソニー純正のDualSenseスタンドです。

というと普通ですから他社製品をおすすめしたいと思います。

もちろんDualSenseスタンドはおすすめできる充電スタンドです。

 

 

Amazonで購入できる充電スタンド

"ElecGear充電ドック"を紹介します。

 

 

純正の充電スタンドである『DualSenseスタンド』もいいのですがこう思いませんか?

  • コントローラー1台分で十分
  • 品質には気を遣う
  • 購入しやすいもの

 

これらにピッタリな充電スタンドとなります。

 

 

記事のポイント

  • ElecGear充電ドックのメリット・デメリット
  • 純正DualSenseとの比較

 

 

 

充電スタンドを利用してみよう

DualSenseコントローラー用の充電ドック

ElecGear充電ドックを利用するのメリットとは?

 

ゲーム開始の充電は十分!ゲーム終了の置き場は確保!

 

「ゲームがしたいのにコントローラーのバッテリーが少なかった」

「ゲームが終わった後は適当な場所にコントローラーを置いている」

 

ゲーム開始時にコントローラーの残量がなく「あー、充電しておくの忘れてた」とゲームができないことはありませんか?

せっかくゲームを楽しもうとしているときにこれではガッカリしますよね。

まだゲームを始める前に充電がない場合はあきらめがついていいのですが、ゲーム中に充電が無くなると最悪ですよね。

楽しんでいたのに充電切れで操作不能。。。

対戦中は負けて、アクションゲームなどは死亡確定。。。

 

こんな気持ちになりたくないですよね。

そのために充電対策が必要です。

 

また、ゲームをやめた後にコントローラーの置き場をどうしていますか?

そのまま適当にしていると邪魔ですよね。

 

解決策として充電スタンドが充電と置き場の問題を一度に解決!できて大変便利です。

 

 

ElecGear充電ドックのおすすめポイント

  • コントローラー1台分のみ省スペース
  • 充電制御で安心
  • 壁掛けができる

 

 

ElecGear充電ドックを使うとゲームをするときに充電が十分あります。

ゲームをやめるときには置き場があるので片付けができます。

ゲーム開始から終了後までの動作がスムーズになりストレスがありません。

 

ElecGear充電ドックは1台分の充電ドックなので省スペースでした。

 

 

ElecGear充電ドックのおすすめポイント

コントローラー1台分の充電スタンド

コントローラーをセットしてみました

PS5のコントローラー2台同時充電できる充電スタンドは多くあります。

ですが、コントローラー1個しかないのに2台分はムダだし邪魔!

あなたはそう思いませんか?

ElecGear充電ドックは1台分で場所を取りません。

 

パソコンのモニターでゲームをされる場合はスペースの制約があったりしますよね。

コントローラー1台分の省スペースで設置できます。

また、電源はUSBから取るのでお手軽です。

 

バッテリーにやさしい充電制御

充電端子部

ElecGear充電ドックは充電の制御をおこなっています。

コントローラーの充電が80%以上残っていると充電がストップします。

つまりバッテリーに負担をかけないので、いつでも安心して充電ドックにセットしても大丈夫ということです。

 

iPhoneでは寝る前に充電する場合ゆっくり時間をかけて充電されています。

このようにいろいろな電子機器にはバッテリー保護のために充電制御がされているものが多いです。

 

ElecGear充電ドックでも同じようにコントローラーのバッテリー保護のために充電制御がされているのです。

 

 

ElecGear充電ドックはUSBケーブルを接続して充電します。

USBケーブルは付属されていますので利用しましょう。

電源入力は『PS5のUSB端子を利用』または『充電器の用意』が必要です。

 

インジケーターの状態

USBケーブルを接続するとスタンバイ状態になり青く光ります。

適正な電源入力(5V/1.5A)がないと充電はできません。

充電中はオレンジに変化します。

充電が完了すると再び青に光ります。

 

 

 

壁掛けができる充電スタンド

ElecGear充電ドックの大きな特徴のひとつとして壁掛けができます。

壁に取り付けるための材料が付属されています。

 

壁掛け用の材料

PS5を壁に設置して飾っていませんか?

コントローラーはどうされていますか?

PS5とコントローラーを並べて魅せましょう。

映えますね!

 

 

おすすめポイントはコントローラー1台分で省スペース。これは購入価格も少しお求めやすくなりますね。

充電制御をおこないバッテリーも安心です。

壁掛けで飾ると趣味部屋でもリビングでもエンターテイメントで楽しい部屋になりそうですね。

 

ここで純正のDualSenseスタンドとの比較をしてみます。

 

 

DualSenseスタンドとの比較

DualSenseスタンドとの比較

ElecGear充電ドックは質感やデザインは社外品特有の少し安っぽさがみられます。

パーツごとの組みつけや裏にはネジどめされているのがわかります。

 

対して純正のDualSenseスタンドは品質・デザインとも高いです。

繋ぎ目やネジなど見えません。

 

また適度な重さがあり『コントローラーを置くとき・取るとき』は安定しています。

PS5の質感をそのままにDualSenseスタンドにも適用されています。

あの○X△□も再現されていますね。

 

ElecGear充電ドックとDualSenseスタンド

 

コントローラーの置きやすさはどちらも同じくらいセットしやすいと思います。

ElecGear充電ドックではコントローラーの形に沿ったデザインがされていて、例えばアナログスティックの円形の形がわずかに縁とられています。

 

ElecGear充電ドックは充電中はオレンジに、充電が終わると青に光り方が変わります。

 

 

DualSenseスタンドとの大きな違いが電源の供給方法です。

DualSenseスタンドでは『電源アダプターをコンセントに』繋いで電源を供給します。

これが大きくて目立つのでごちゃごちゃしてしまう。

ElecGear充電ドックでは『USBケーブル1本を充電器やパソコンなど』に繋ぐだけ。

使い勝手も大きく違います。

 

 

DualSenseスタンドは純正品であるため品質とデザインは高いです。

これだけでも満足感の違いは出ます。

ElecGear充電ドックは、セットのしやすさ・インジケーターの光り方など基本的な使いやすさがあります。

 

DualSenseスタンドとの比較を踏まえてElecGear充電ドックを使ってみました。

 

 

ElecGear充電ドックを使ってみました

外観のチェック

アナログスティック部や支える部分にコントローラーに沿った形があり安定して置くことができます。

コントローラーが傷つくこともないでしょう。

デザインは少々安っぽいところもありますがよくできていますね。

 

充電用のUSB端子が2つあることに気がつくと思います。

後ろにはUSB端子が2個

どちらを使用しても充電できます。

余ったもう一つのUSB端子はElecGear充電ドックを2台目を用意した場合に利用します。

1台目と2台目のElecGear充電ドックを繋いで2台目を給電するためにあります。

 

充電器選び

いろいろな充電器を使ってみました

充電器はUSB-Cのみのものが多くあります。

ElecGear充電ドックはUSB-Cから電源が供給されません。

充電器からの出力が合わないようです。

 

PS5やパソコン、充電器のUSB-Aで充電ができました。

USB-AはUSB端子の四角い端子のことですね。

 

充電してみました

コントローラー充電中

コントローラーのセットは真ん中のピンを狙って置くだけ。

簡単に置くポイントを把握できます。

セットするとインジケーターがオレンジに光り充電が開始されます。

充電が終わるとインジケーターは青に光ります。

 

バッテリーの残量を減らしてから充電してみました。

充電時間は約3時間でした。

 

 

80%以上になると充電が開始されないと取説に記載がありました。

PS5の画面表示では、コントローラーのバッテリー残量は%表示ではなくメモリなので正確に確認できませんが、満充電にならずに充電が止まる仕様はバッテリーのヘタリ対策に安心ですね。

 

 

実際に充電してみたところ、充電中はインジケーターがオレンジに光り充電が終わると青に光るところは目視でわかりやすかったです。

また、コントローラーのスタンドとしても便利さを実感しました。

置く場所があるとスッキリしますよ。

 

良いところもありましたが使っていると気になるところも出てきました。

 

 

気になるところ

充電器の選び方

手持ちの充電器を試してみたところ、充電口がUSB Type-Cの充電器は使えませんでした。

これはElecGear充電ドックの電源入力が5V / 1.5Aであるためです。

USB-Aの充電器は使えました。

 

青みがある白

PS5本体とは少し色味が違い青味がある白です。

PS5本体と並べて設置してみた場合すこし統一感に違和感が出るかも。

色味までを合わせる場合は純正のDualSenseスタンドを選びましょう。

 

 

充電器はUSB-Cでも使えそうだと思っていたので残念でした。

こだわりのある場合は色が少し違うことが気になるかも。

 

それではまとめです。

 

 

まとめ

ElecGear充電ドックを紹介しました。

充電忘れがなくなりスタンドとしてコントローラーの定位置ができます。

 

コントローラー1台分の充電器で設置スペースの確保が簡単にできます。

充電制御によってバッテリーが保護されているので安心して置きっぱなしできそうです。

また、壁掛けができるめずらしい充電ドックです。

 

パソコンとPS5を同じモニターでゲームをされている場合もあるかと思います。

机の上にコントローラーがあると便利ですよね

ですが、その分スペースを使ってしまいます。

ElecGear充電ドックでは、机の上の省スペースとUSBから電源がとれるために使い勝手も非常に良いと感じます。

 

 

純正品のDualSenseスタンドと比較してお手頃な値段になっているElecGear充電ドックはおすすめです。

 

気ままなチェックポイント!

良かったところ

・1台分で無駄なく省スペースで設置ができる

・80%以上は充電しない安心の充電制御

・壁掛けができる

気になるところ

・充電器を選ぶ

・PS5と比べるとやや青味がある白色

 

以上、「PS5コントローラーを充電制御で保護するElecGear充電ドック」でした。