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どっちのLinkBudsがおすすめ?選び方は音の主体がポイント

LinkBudsとLinkBuds Sの選び方を紹介

こんにちは!エスです。

 

SONYから販売されている『LinkBuds』と『LinkBuds S』はどちらもながら聴きを推しているけど結局どっちを買えばいいの!?

音楽を聴きながらジョギングがしたい。電車通勤中に音楽を聴きたい。

LinkBuds Sが後から出たから後継機なのか?でも形が全然違う。

いざ購入しようにも、どちらもながら聴きを推しているため購入に二の足を踏みますよね。

 

どちらもながら聴きを推していますが、実は使う用途によって快適さに大きな違いがあるのです。

どちらも購入して検証してみた結果をもとに、LinkBuds・LinkBuds Sの選び方を紹介したいと思います。

 

失敗しないために"最適なLinkBudsの選び方"を紹介します。

 

 

LinkBudsの選ぶポイント!

選び方のポイントは音の主体

 

スポーツするならLinkBuds。電車通勤ならLinkBuds Sがおすすめ!

 

LinkBuds・LinkBuds Sは行動+聴く(聞く)こと。

LinkBuds・LinkBuds Sはどちらも『ながら聴き』がとっても優秀です。

スポーツしながら、通勤しながら、仕事をしながら、地図アプリを使いながら、他にもながら聴く。

 

ではどちらのLinkBudsを選べばいいのか?

答えは、音の主体によって選ぶといいのです。

 

外音を主体にするならLinkBuds。

音楽を主体にするならLinkBuds S。

 

ジョギングするときには外音に注意しながら走る。

そんなときはLinkBuds。

電車通勤中に音楽を聴きながら移動をする。

そんなときはLinkBuds S。

 

この選び方で決めると良いです。

 

なぜなら私が実際に2つを検証し実感した結論です。

LinkBuds Sはアンビエントモード(ながら聴きができるモード)で検証しました。

 

LinkBudsでジョギングすると外音がそのまま耳に入ってきて走りやすい走りやすい。

風切り音や振動もなんのその。不快感はありません。

LinkBuds Sで走ってみると風切り音や振動が気になり、LinkBudsは走りやすかったんだと改めて感じました。

 

LinkBuds Sで電車を利用してみるとキチンとアナウンスが聞こえ緊急時には対応も完璧。

もちろん音楽も聴こえています。

LinkBudsでもアナウンスが聞こえてますので対応をとることはできます。

ですが、走行音にかき消されて音楽はほとんど聴こえません。

 

このように同じながら聴きでも主体が変わり選び方が変わります。

 

LinkBuds・LinkBuds Sにはそれぞれ特徴があり違いが大きい。

この特徴が主体の違いに関わってきています。

 

詳しくみていきましょう!

 

ながら聴きのLinkBuds

LinkBudsは特化型ワイヤレスイヤホン

LinkBudsは特化型ワイヤレスイヤホン

LinkBudsはドーナツ型が特徴のイヤホン。

外の音が素通りして耳に届きます。

音楽を聴いている時でも外の音が聞こえる。

それはイヤホンの中心に穴が空いているから。

 

この穴がキーポイントです。

耳につづくリングとなってストレートに音を通してくれます。

 

ジョギングしていても家事をしていても、外の音がそのまま聞こえるから急なことでもパパッと対応ができます。

 

ジョギングでは風切り音も振動も自然で不快感はゼロ。

家事をしているときはチャイムのピンポーンが聞こえます。

とてもとても安心できるワイヤレスイヤホンです。

 

ただし、外の音がそのまま聞こえることが欠点になることもあります。

ジョギングをしているときに実感したことです。

車道を車が通過するときの走行音がそのまま聞こえてきます。

そのときだけは音楽が全く聞こえません。

車の走行音は意外と大きく音楽をかき消すには十分。

よくよく考えるとこれは欠点かな?聞こえていることは安全に直結するので美点でしょうか。

 

クリックまたはタップで購入サイトへ移動します。

 

音質はある程度静かな部屋で使用する分には楽しむことはできます。

低音は少なめにはなりますがイコライザーを利用してみましょう。

 

LinkBudsを体験と共に紹介しています。是非お立ち寄りください。

www.es-times.com

 

LinkBuds Sは万能型ワイヤレスイヤホン

LinkBuds Sは万能型ワイヤレスイヤホン

LinkBuds Sは小型軽量のワイヤレスイヤホンです。

パッと見た目は小さな普通のワイヤレスイヤホンですが外音取り込みがとても優秀。

LinkBudsとの違いは外音取り込み方法がマイクを通して耳に届くことです。

このマイクの性能がとてもいいので自然と外の音が耳に届きます。

 

電車のアナウンスを聞くとき。

街を歩くとき。

カフェで休憩するとき。

 

これらの場所はガヤガヤしています。

ガヤガヤしているところでは音楽を聴こうと思ってもLinkBudsでは聴き取りにくい。

そんな場合にはLinkBuds Sの方がおすすめになります。

 

LinkBuds Sを装着して街を歩きました。

音量は少し下げています。

音楽を聴きながらでも外の音が聞こえますね。

思った以上にマイクが優秀。

音楽も程よく楽しめるので街中では問題なさそう。

そのままヨドバシにも行ってみましたが、街中との印象は変わらず外音と音楽のバランスが取れていると感じました。

 

さらにLinkBuds Sでは人の声を聞き取りやすくする『ボイスフォーカス』が搭載されています。

ガヤガヤを軽減しつつ、例えば電車のアナウンスを聞き取りやすくすることができます。

 

クリックまたはタップで購入サイトへ移動します。

 

音質はナチュラルです。

ボーカルが聴き取りやすくどんな曲にも合いそうです。

 

LinkBuds Sの紹介をしています。こちらも詳しく紹介をしていますので是非お立ち寄りください。

www.es-times.com

 

LinkBudsとLinkBuds Sの違いは?

仕様

LinkBudsになくてLinkBuds Sにある機能『アクティブノイズキャンセリング機能』があります。

今更ノイキャンの説明は不要だと思いますが、周囲の騒音をシャットアウトする機能です。

ながら聴きとは反対の機能ですね。

電車内やカフェで静かに過ごしたいときはとても有効な機能です。

 

大きな違いはノイズキャンセリング機能の有無ですね。

万能機と記載した理由の一つでもあります。

 

それではまとめです。

 

まとめ

LinkBudsとLinkBuds Sのどちらがあなたにあっているのか紹介しました。

LinkBudsは専用機、LinkBuds Sは万能機となります。

 

選び方の基準として音の主体を考えます。

外の音を主体にながら聴きをするならLinkBuds。

音楽などを主体にながら聴きをするならLinkBuds S。

 

使い方のおすすめを例えるなら、

ジョギングではLinkBuds。

外の音が聞き取れることで安心して走ることができます。

電車通勤はLinkBuds S。

音楽を聴きながら時間を過ごしてリラックスしましょう。

 

このように「外の音か音楽か」主体はどちらかを考えると、あなたにぴったりなLinkBuds・LinkBuds Sを選ぶことができそうですね。

 

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以上、「どっちのLinkBudsがおすすめ?選び方は音の主体がポイント」でした。