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これからのワイヤレスイヤホンはノイキャンと高級感 B&O Beoplay EQ

2021/12/2

アプリが更新されました。

新たな機能として、下記の機能が3段階の調整を行えるようになりました。

 

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B&O Beoplay EQ

サンド色が9月10日に発売されました。

Beoplay EQは実店舗があり安心して購入ができるフジヤエービックで

↑クリックまたはタップでフジヤエービックの購入サイトに飛びます。

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こんにちは、エスです。
 

Bang & Olufsenファンのあなたに待望のノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンが発売されました。

 

ドライバーサイズも大きくなり音質にも注目されるワイヤレスイヤホンとなります。

 

Bang & Olufsen初アクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホン

"B&O Beoplay EQ"を紹介します。

 

特にB&O Beoplay EQがおすすめな方

  • Bang&Olufsenファンの方
  • デザインの良いワイヤレスイヤホンが欲しい方
  • 上質な音質を探している方

これらが当てはまる方はレビューを読んでB&O Beoplay EQを手に入れちゃいましょう。

個人的におすすめのワイヤレスイヤホンです。

 

 

総合力の高いワイヤレスイヤホン

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全ての質感が高いB&O Beoplay EQ

質感の高いデザイン・音質・性能を感じるワイヤレスイヤホン

でした。

 

見たデザインの良さ、聴いてみた音質の良さ、感じたノイズキャンセリング性能が揃っていました。

 

音質について思ったことを。

手持ちのBeoplay E8 Sport(2020年発売)と比べてみると低音がしっかりと出ています。

高音はやや穏やかになり音質はナチュラル方向へ変更しているのかな?と感じました。

 

ノイズキャンセリング性能はどうですか?と聞かれれば、

ノイズキャンセリング性能は高めで、オフからオンにしてみると明らかに静かになります。

高音域(扇風機の風の音など)になると弱さも感じますが確実に効いています」

このように感じました。

詳しくは下方に記載しました。

 

やはりBang&Olufsenはデザインが目につきますね。

ファンになる理由が分かります。

私も気になるメーカーになりました。

 

B&O Beoplay EQの特徴

  1. ややクールだがナチュラルな音質
  2. 効果を感じるノイズキャンセリング性能
  3. 高級感のあるデザイン

 

B&O Beoplay EQを使ってみて、みなさんが得られるメリットは何かなと考えてみました。 

 

B&O Beoplay EQを使ってみて

  1. ナチュラルな音質により聴き疲れなくリラックスタイムを楽しめる
  2. 電車移動ではノイズキャンセル効果による静かな環境で音楽をより楽しめる
  3. 所有感の満たされるデザインで優越感にひたることができる 

 

B&O Beoplay EQは、人とは違うあなたらしさを持ちたい方にぴったりのワイヤレスイヤホンになります。

ちなみにEQはEar Quietの略だそうです。

 

それではB&O Beoplay EQの紹介をしていきます。

 

B&O Beoplay EQ紹介

パッケージ

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B&O Beoplay EQのパッケージ

外箱です。

こちらのカラーはブラックになります。

 

カラーは2色用意されています。

ブラックとサンドになります。

サンドは8月下旬の発売予定です。

 

付属品

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イヤピースにはコンプライが付属

付属品一覧

  • マニュアル
  • USBケーブル(USB TypeA to C)
  • イヤーピース(S/M/L/コンプライ)

 

外観

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デザイン性が高い

イヤホンのフェイスプレートやケースはアルミニウムで上質感があります。

ケースはざらざら感はなくしっとりしています。

 

B&O Beoplay EQ仕様

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B&O Beoplay EQ仕様

Beoplay E8 3rdからB&O Beoplay EQの大きな変更点はドライバーサイズが5.7mmから6.8mmと大型化しています。

 

BluetoothコーデックのaptX Adaptiveに対応しました。

 

Bluetoothコーデックによる音質を解説しました。

www.es-times.com

 

 

防塵防滴等級はIP54です。

 

防塵防滴等級についての説明をしています。

www.es-times.com

 

B&O Beoplay EQ音質

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解像感の良いクールな音質

B&O Beoplay EQは解像感の高いバランスの取れた音質

ドライバーサイズが大型化し音質はどうなったのか?気になりますよね。

 

解像感は高めでクールなスッキリした音です。

左右に広い音場感があります。

 

高音寄りな音に感じますが、高音から低音までしっかりと出ています。

低音のテンポが良く、ノリ良く音楽を聴くことができます。

 

少し平面的に感じる点が残念に思います。

 

お手持ちのワイヤレスイヤホンは少しこもって聞こえる。。。

このようなお悩みの方はB&O Beoplay EQに変更すると、クリアな音質で音楽を楽しむことができます。

 

B&O Beoplay E8 Sportと比べて

B&O Beoplay EQは低音は広がり豊かに感じますが、特徴的な高音の力強さが減りました。

いままでは攻めた高音でしたが少しマイルドに感じます。

ですが、解像感の高さとクールな音質でキレは健在です。

 

B&O Beoplay EQと以前のBeoplay E8シリーズとは音の傾向が少し違うので好みの差が出てくると思います。

 

B&O Beoplay E8 Sportのレビューをしました。

スポーツされる方は特におすすめです。

www.es-times.com

 

 

B&O Beoplay EQノイズキャンセリング性能

B&O初のノイズキャンセリング性能はどれくらいなのか気になりますよね。

 

ノイズキャンセリング性能は高めです。

アクティブノイズキャンセリングをオンにしてみると辺りは静かになります。

 

ソニー WF-1000XM4』と比べると高域はまだまだ差を感じます。 

ですが、同価格帯である『ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 2』とはどうでしょうか?

B&O Beoplay EQの方が一歩リードしています。

 

B&O Beoplay EQのノイズキャンセリング性能は、

ソニーと比べると一歩及びませんが、同価格帯のワイヤレスイヤホンと比べると一歩リードしています。

 

ソニー WF-1000XM4やAirPods Proは好みじゃない方には、

B&O Beoplay EQでのノイズキャンセリング性能を体感してみてください。

静かですよ。

 

B&O Beoplay EQデザイン

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魅力的なデザイン

フェイスプレートはシンプルなデザインですが品質の高さがうかがえます。

フェイスプレートのカラーがケースと同色で統一されています。

 

イヤホンとケースの表面処理は違いますが、色を揃えているところにセンスが感じられます。

 

B&Oファンの方はデザインにもこだわりを持った方が多いと思います。

B&O Beoplay EQはシンプルなデザインですがセンスを感じることができます。

装着時の見た目もオシャレですよ。

 

B&O Beoplay EQその他の機能

タッチ操作

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タッチ操作は全て2回タップ

タッチ操作は全て2回タップする必要があります。

音量調整は2回目のタップ後そのまま押し続けてください。

 

感度は良好で操作ミスをすることはありません。

 

一点残念に思うことが、曲送りがないことです。

みなさんもその時の気分により、

「今はこの曲じゃない」と思う日もありますよね。

 

アップデートで曲送りの操作をできるようにして欲しいですよね。

 

アプリの対応

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B&O Beoplay EQにはアダプティブANC項目があります

B&O Beoplay E8 SportにはなかったアダプティブANCの項目が追加されています。

これをオンにすると環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの調整を自動で行います。

 

ワイヤレス充電対応

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底はラバー素材が使われている

ケースの外観はアルミニウムですが、底はラバー素材を使っています。

このためワイヤレス充電が可能となっています。

これはお見事!だと思いました。

加工技術の高さが光りますね。

 

装着時の検出機能

B&O Beoplay EQには装着の有無を判別するセンサーがあります。

これによりB&O Beoplay EQを外すと音楽が止まりタッチ操作が無効になります。

 

B&O Beoplay EQ気になる点

ノズルが長い

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ノズルが飛び出しました

装着感にも影響する部分です。

色々なワイヤレスイヤホンを使用してきましたが、ノズルが長いワイヤレスイヤホンです。

付属のイヤーピースが耳に合えばいいのですが、合わない場合は探す必要があります。

 

イヤーピースを各種試してみました。

  • final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様
  • AZLA SednaEarfit Light Short
  • AZLA SednaEarfit Crystal for TWS
  • AZLA SednaEarfit Crystal

 

結果、AZLA SednaEarfit Light Shortを使用しています。 

 

CHECK!

<イヤーピースの軸が短いものは注意>

AZLA SednaEarfit Crystal for TWSでは軸が短いためノズルが飛び出しています。

通常のAZLA SednaEarfit Crystalでは問題ありませんでした。

 

ケースからイヤホンが取り出しにくい

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隙間に親指を引っ掛けると取り出しやすい

初めはケースからイヤホンを取り出すことが難しかったです。

コツを掴めば問題なく取り出すことができます。

 

中央左右の隙間部分に親指を引っ掛けると簡単に取り出すことができます。

 

購入したら取り出す時に試してみてください。

 

まとめ

B&O初のアクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホンは購入価値のあるモノでした。

デザインの秀逸さはBang&Olufsen歴代共通です。

 

ノイズキャンセリング性能には大きくは期待していませんでしたが予想を上回る良さでした。

ソニー WF-1000XM4と比べると劣りますが十分に効果を感じます。

 

音質はクールで解像感がある音です。

低音もテンポ良く高音から低音までバランス良く感じます。

大きな誇張はないけれどナチュラルな音質でした。

 

ソニー WF-1000XM4はこれから使用される方がどんどん増えます。

人とは違うものが欲しい方やBang&Olufsenファンの方は間違いなく買いのワイヤレスイヤホンです。

 

気ままなチェックポイント!

良かったところ

・解像感の高い音質

ノイズキャンセリング性能

・デザインや質感

気になるところ

・ノズルが長い

・ケースからイヤホンが取り出しにくい

 

 以上、「これからのワイヤレスイヤホンはノイキャンと高級感 B&O Beoplay EQ」でした。