こんにちは！エスです。
2023年も多くのワイヤレスイヤホンが販売されました。
私が購入したワイヤレスイヤホンは12機種！ゲーミングワイヤレスイヤホンからオープン型のワイヤレスイヤホンまで。
今年のワイヤレスイヤホンは特に低音が良くなったなと感じました。解像感が増してより深く楽しめるようになりました。
これは凄い！と感心する機種も多かった。
今回は2023年私が購入したおすすめワイヤレスイヤホンを紹介します。
2023年後悔しないおすすめワイヤレスイヤホン
SONY WF-1000XM5
前作WF-1000XM4から小型化したSONYのフラッグシップワイヤレスイヤホン。
誰もが知っているSONY。メジャーメーカーで購入の安心感は大きいです。
多くのメーカーでは特にフラッグシップではイヤホン本体が大型化傾向にあります。音質を良くするため、機能を充実させるため、それに比例して大きくなる。
これはある意味仕方がないこと。
それなのにSONYは逆に小型化。これはユーザーの声を反映したものだと思います。
だから装着性が良い。
耳の小さい方でも、装着中に落とさないか心配な方でも、安心してピッタリ装着することができます。
SONYらしくメリハリのある音。
前作から小さくなっても低音はしっかり、高音はシャンっと元気よくなります。
解像感もよくノリノリで音楽を楽しめます。
ワイヤレスイヤホンの装着が気になるならSONY WF-1000MX5はオススメです。
Technics EAH-AZ80
Technicsフラッグシップワイヤレスイヤホンの音質は聴けば誰もが納得する音。
全体域バランスよくなる音には感心します。
特に低音の解像感が素晴らしくごちゃごちゃしない。心地よい音質です。
Technicsはパナソニックのオーディオ部門です。信頼できるメーカーなので購入に迷う必要はないです。
装着性にもTechnicsのこだわりがあり、耳の窪みに収まるコンチャフィット形状で安定した装着を実現しています。
ノイズキャンセリング性能、マルチポイント3台接続などの機能も充実。
デザインも上質で高級感があります。
音にこだわりたいならワンランク上のTechnics EAH-AZ80はオススメです。
DEVIALET GEMINI Ⅱ
フランスメーカーのDEVIALETは高額ながら価格に見合う音質と機能を持っています。
音質はやや柔らかく心地よい音。
やや高音は控えめになりますが、豊かな中低音がリズムを刻み音楽を楽しめます。
ノイズキャンセリング機能の効果は良好。SONYやTechnicsより少しだけ弱く感じますが大きな性能差は感じられません。
そして、GEMINI Ⅱの特徴はなんといってもこのデザインです。適度なカジュアルさと品があり、街中で装着していても自然と溶け込みます。
イヤホン本体は大きめですが、ゴテゴテはしていません。
高価なりの高音質・多機能性や上質なデザイン。魅力あふれるDEVIALET GEMINI Ⅱはオススメです。
2023年ワイヤレスイヤホンの傾向
2023年ワイヤレスイヤホンの進化は冒頭にも書きましたが低音の質です。
解像感が高まり奥行きを感じやすくなりました。
機能ではノイズキャンセリング性能の向上とマルチポイントの対応。
ノイキャンといったらSONY・BOSE・Appleが強いといった印象。今年はオススメにあげたTechnicsやDEVIALET、他にBeats Studio Buds +も良好でした。
通勤通学の電車でも効果を発揮できます。
ただ、音質・性能も上がりましたが高額になりました。
昨年までは4万円を超えるワイヤレスイヤホンは一部でしたが、4万円前後のワイヤレスイヤホンが多くなりました。
こうなってくると買えない。そんな時は中古品を利用するのも一つの手です。
イヤホン専門店のe☆イヤホンでは中古品の扱いもあります。
下記バナーからe☆イヤホンのページに移動します。
検索するか、商品ページにも中古があれば掲載されていますよ〜
まとめ
2023年購入したワイヤレスイヤホンのオススメを紹介しました。
紹介したワイヤレスイヤホン
- SONY WF-1000MX5
- Technics EAH-AZ80
- DEVIALET GEMINI Ⅱ
今年は各社フラッグシップが多く発売され、オススメの3種もフラッグシップになり高額です。
高額なりの良さを感じる魅力的なワイヤレスイヤホンです。
もちろん3種ともノイズキャンセリング性能は良好。ノイキャン目当てで選んでも⚪︎です。
2023年はちょっとベタな機種選定になりましたが、音質・機能、ワイヤレスイヤホンの使い心地が良い機種です。自信を持ってオススメします。
以上、「いい音を楽しむ音楽体験！低音の解像感を感じた2023年のおすすめワイヤレスイヤホン」でした。
