あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
新年になり今年こそはと目標を立てて実行に移したいものです。
昨年のGLAYの活動は30周年という節目の年として、ライブだけではなくテレビ番組でも見る機会に恵まれました。
そして年末のレコード大賞と紅白歌合戦でもGLAYは楽曲を披露することになります。
特に発表からいろいろな声が聞こえてきましたが、終わってみればよかった紅白歌合戦。
これからもGLAYファンとして素晴らしいパフォーマンスを世の中に推していきます。
レコード大賞は特別賞
94年のデビューから30周の活動を続けてきたからこその受賞でしょう。
披露された曲は、『Winter,again』『口唇』『さよならはやさしく』の3曲をメドレーです。
歴代の曲と新曲の組み合わせが活動の歴史を感じさせます。
歌唱は流石のTERUさん。
素晴らしい歌唱力で魅了されました。『さよならはやさしく』はとてもよかった。
僕は「降り注ぐ雪に心を預けて 振り返ればそこに後悔も未練もある」のところがとても好きで、聴いた瞬間に泣きそうになりました。
多くの方に今のGLAYの魅力が伝わったのではないでしょうか。
テレビ越しではないライブでは身体中で感じる思いが伝わってきます。一緒にライブ会場で楽しみましょう!
25年ぶりの紅白出場
なんと25年ぶりの出場です。
何歌うんだろうと気にはなっていました。
なんとなく最新アルバムから「さよならはやさしく」なのかなと思いながら過ごしてきました。
いざ曲目の発表があるとまさかの誘惑!98年にGLAYが紅白歌合戦で歌った曲です。
誘惑の思い出は、当時よくTERUさんが歌詞間違いをして、色々な意味でドキドキしながらテレビを見ていたことを覚えています。
ライブでも定番でとても盛り上がる曲を再び紅白歌合戦で楽しめることに懐かしさと嬉しさが込み上げてきました。
紅白に出たぞ!GLAYのパフォーマンス
とにかく圧巻のパフォーマンスで素晴らしかった。
メンバー4人が横に並んだ瞬間、すごくテンション上がりました。誘惑で泣きそうになったことは初めてかも。
ファンの方なら4人が並んだ瞬間は「ッ!?」
何とも言えない感情と動揺が発生したのではないでしょうか。活動を続けているから見える光景というか。
そしてパフォーマンスが素晴らしく歌声と演奏がまさにライブ!
テレビ番組を見ている感覚はなくなりライブ映像を見ているようでした。これぞライブバンド。
GLAYはいつだって全力でテレビの前の皆さんを楽しませようとする姿勢が見え、胸がいっぱいになります。
さいごに
年末にかけてテレビでGLAYを見る聴く機会が増えて、とても楽しい日々を過ごすことができました。
1月3日からツアーが再開されますが、この流れでのライブは盛り上がることは間違いありません。
私はお留守番組ですが参加される皆さんは楽しんでくださいね!
ドームツアー(東京・大阪)が発表されました。
私は京セラドーム大阪に参加(予定)です。一緒に盛り上がっていきましょう。