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エス的!2024年に登場した買って良かったものを紹介

2024年買って良かったもの!

こんにちは!エスです。

 

2024年もオーディオ関係やガジェット関係のもをたくさん購入してきました。

失敗したものもありますが、最近のものはクオリティが高く、使いようによっては使えるといえるものが多いと感じます。

 

そんな中、今年のワイヤレスイヤホンには大きなトピックがありました。
それはイヤーカフ型の登場です。来年の2025年には流行りそうですね。

 

今回は2024年に登場した買って良かったものを紹介します。

 

 

オーディオ関係のおすすめ

HUAWEI 『FreeClip』

ファッション性が高く魅せるワイヤレスイヤホンがイヤーカフ型。新感覚といえるほど衝撃的でした。

 

音質よりも装着性の良さと外の音が聞こえる安心感がとても大きく、日常使いはもちろんスポーツにはピッタリです。

ジムではなく外でランニングされる方には特におすすめです。

 

装着性がよく耳から落ちることもないし、耳がオープンになっているから安心安全にランニングできます。

 

音質はカナル型に比べるとダイナミックさはありません。

低音は少なくなりますが中高音は明るく綺麗で満足できる方も多いのではないでしょうか。

 

また、デザインがよく装着してみるとアクセサリー感覚で使えます。

 

 

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AppleAirPods 4』 ANC搭載モデル

Apple AirPods 4にもノイズキャンセリング機能が搭載されました。

 

インナーイヤー型でこれほど強力に効くノイキャンはまだ他にはないでしょう。

AirPods 4は街中では外の音が聞こえ、電車ではノイキャンをオンにすると多くの音が消える万能機となっています。

 

ただしAirPods 3と比べて音の出方が大きく変わっています。
AirPods 3は中高音が明るい気持ちのいい音でしたが、AirPods 4になり低音が強い音になっています。

 

ゲームや映像関係は特に楽しめる音になっています。

 

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ONIX 『Overture XM5』

単純に音がいいと感じたデジタルオーディオプレーヤーです。

 

筐体は中型で持ち運びがしやすい。
サイズに比べて重さはドッシリして堅牢な作りは所有欲を満たします。

 

ストリーミングが使えないことで評価は大きく分かれそうです。
ONIX Overture XM5はSDカードからの再生がメインになります。

音楽サブスクの利用には、USB-DACとして接続するかAppleのAirPlayを利用します。

 

アルバムアーティストが使えること、スリープが優秀でバッテリー持ちがいいことなどは使いやすいポイントです。

 

「端正な音ながら柔らかさを残した暖かみの残る音」とレビューしました。
気持ちの良い音で多くのイヤホンに合うと思います。

 

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ガジェット関係のおすすめ

AppleMac Mini

小型化したMac Mini

M4が搭載されたMac Miniは小型になりフロントにUSB端子が搭載され使いやすくなりました。

 

標準でメモリが16GBあり、カスタムで変更する必要もありません。価格も少し上がっただけとなりコストパフォーマンスがとても良いですね。

画像編集程度ではM2からM4の違いはわかりませんでした。

 

ただ本体重量が軽すぎるので、USBを差し込む時にMac Mini本体が動く点は少し残念です。

 

この「エスのブログじかん」もMac Miniで快適にブログを書いています。

 

Logicool 『MX ERGO S』

ようやくMX ERGO Sがモデルチェンジしました。

 

充電口が待望のUSB-CになりLogiBoltに対応。クリック音も静音化して改良が施されています。
スクロールホイールには左右もあり使い勝手は抜群です。

 

これだけで十分な内容ですが一つ個人的に残念に思うことがスクロールです。

MX Master 3SではMagSpeed電磁気スクロールが採用され、MacでもMacBookタッチパッドと同等の滑らかなスクロールが可能でした。

 

MX ERGO SにもMagSpeed電磁気スクロールは採用してほしかったです。

 

トラックボールの使いやすさは唯一無二です。キーボードがフルサイズの方は特におすすめします。
マウスを動かす必要がないため、キーボードの端にぶつかることもなくストレスフリーで利用できます。

 

 

Macで使用する場合はスクロール量が少なく使いにくいです。
ですのでアプリを利用しましょう。

私は「LinearMouse」というアプリを利用しています。

スクロール量を増やして使い勝手をよくする

LinearMouseの設定です。

参考に私の設定を画像で紹介します。上記画像の設定でかなり使いやすくなります。

 

 

Anker 『Prime ドッキングステーション』

液晶付きで充電状態の見える化

高機能な充電機能がついたドッキングステーションです。

 

前面には

充電口×3(最大160W)

USB端子C×2,A×1(10G)

オーディオ出力

 

裏面には

4K/60p対応のHDMI端子×2

1GbpsのLAN端子

USB2.0端子×3

PC接続用USB-C(100W充電)

 

Mac Miniにも接続できます。ただし、Thunderboltではありません。

裏面のUSB端子は速度が遅いため、LogiBoltなどのドングルで活用できます。

 

このドッキングステーションは充電が優秀で、机の上に充電器を置く必要がなくなります。机をスッキリさせたい方にはかなり使い勝手の良いドッキングステーションになります。

 

また、液晶が付いています。
ガジェット的にも映えるものではないでしょうか。

 

 

さいごに

2024年に購入して良かったものを紹介しました。

 

特にHUAWEI 『FreeClip』はイヤーカフ型として完成度が高く、デザインと音質のバランスが良さで初めてのイヤーカフ型としておすすめします。

 

AppleMac Mini』は初めてのMacとしても購入しやすい価格でおすすめです。

Windowsからの買い替えではなく追加で購入してみてもいいと思います。

 

来年はどういったものが出てくるのか楽しみで仕方がありません。

 

以上、「エス的!2024年に登場した買って良かったものを紹介」でした。