こんにちは!エスです。
2024年6月8・9日の埼玉県にあるベルーナドーム(5年前はメットライフドーム)でGLAYのライブが開催されました。
GLAYデビュー30周年での記念ライブとなります。
今回のライブテーマは『リバイバル』
再現してほしいライブのアンケート結果、一番多かった99年幕張での伝説の20万人ライブが選ばれました。
ちなみに私は99年の東京ドームライブを選びました。ビデオを見まくっていた記憶があって。。。
今回私は6月9日に参加しました。
"GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 ベルーナドーム"のライブを紹介します。
良いGLAY悪いGLAYの思い出
もう5年前になるのか、、、と、お思いの方も多そうですが、2019年8月17・18日に当時メットライフドームでGLAYはライブを行っています。
もちろん私も参加。18日の悪いGLAYのライブ。
MISIAさんがゲストでしたね。悪いMISIAさんとともにYOUR SONGを披露していただけました。
パワフルな歌声とともに盛り上がりました。
5年経って30周年のEXPOライブ
良いGLAY・悪いGLAYから5年がたちました
いまは2024年、メットライフドームからベルーナドームへと名称の変更もあり、あの時から月日の流れを早く感じます。
私は両日ではなく9日に参加しました。
天気は曇りで雨が降るのか心配。天気アプリを確認すると、降りそうで降らなさそうな微妙な感じ。
地元関西では雨が降っていたので「マジかー」と思いながら、朝イチの新幹線で東京に向けて出発。
心配していましたが、徐々に雨は上がり曇りになりました。
新幹線の移動中はGLAYを聴きながら。
新曲のwhodunitやBuddyはもちろん、予習も兼ねて『REVIEW』や『HEAVY GAUGE』から歌うであろう曲をポツポツとつまみながら。
9時に東京到着。
空は曇りで天気の不安を感じながら荷物を預けにホテルへ。
ホテルのチェックインは15時。いつ戻られますか?と聞かれましたが「たぶん、21時頃です」と返答。実際は22時過ぎていました。。。
懐かしいベルーナドーム
東京観光もあまりせずベルーナドームへ出発。
体力 - 観光 = 残HP
ライブでの体力の計算。もたないであろうと思い観光は諦めました。
ライブ会場ではHAPPY SWING会員証を持っているとルーレットができる。メンバープリントのうちわか大当たりは保冷バックが当たる。
結果、HISASHIさんのうちわでした。
うちわひとつあるだけで暑さを少し和らげることができてありがたかった。
ありがとうHISASHIさん。
会場周辺は曇っていましたが暑い!
強めの風があってその時は涼しさも感じますが、やっぱり暑い。日焼けもしていました。
暑いためか、ドリンクの行列は長く購入するまでにも時間がかかります。
ドリンクは冷たくフルーティで美味しかったです。
少しだけハイコミとグッズ
私はライブにぼっちで参加しています。
そんな中でもたまにハイコミをさせていただくことがあり今回も。
やはり同じGLAYファンとして嬉しいですよね。
多くの方と同じ空間を過ごすので、是非お声がけをしてくだされば嬉しいです。
また、私自身もSNSで声をかけることがあるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
グッズは前もって、LEDリストバンドとGLAY EXPOイラストフェイスタオルとバラエティグッズのガチャを通販で購入していましたので見送ろうかと。。。
思っていましたが、ガチャをしてしまった。
リバイバルは懐かしさだけじゃない最新のGLAY
フィールドビュー席は眩しかった
会場に入るとセンターステージに大きな風船。
ココからメンバーが出るのかなと思いつつ開演まで待ちます。
私の席はフィールドビュー席のF6ブロックでした。
座席表でもどこなのかわからなかったのでスタッフに聞くと、アリーナとスタンドの間、スタンド下の席でした。
開演と同時にセンターステージにGLAYが!!さすがタースーの輝きが!!と思いましたが照明。
F6ブロック周辺は照明がめちゃくちゃ眩しかったと思います。眩し過ぎて目が開けられないほどに。
眩し過ぎてGLAYが見えない、照明が目に刺さる。
でも、楽しいから気合いで乗り切りまあいいか。そんな気持ちで楽しんでいました。
HAPPY SWINGから始まり久しぶりのSHUTTER SPEEDSのテーマ。
以前は定番曲でしたね。
久しぶりにライブで楽しむとやっぱりいい。楽しい!盛り上がる!
JIROさんも、ひとこと煽るからテンション上がる。
ライブ映像とともに懐かしい曲
HOWEVERは声出てるなーと。TERUさん、もう感動です。
ライブに参加された皆さん、凄かったですよね?
前後します。
summer FMは好きな曲でもあるのですが、あの頃の夏に戻ったような歌詞が心に沁みました。
不思議と夏が終わらない、、、私は99年には参加していません。ですが、ライブ映像はよくみていましたし、この歌詞は当時を懐かしむのに十分でセンチメンタルな気持ちに酔いしれます。
LADY CLOSEではインディーズ時代?の映像が流れ刺々しいGLAY。この映像をフルで観たいなと思いつつ、TWO BELL SILENCEへ。インディーズ時代をビンビンに感じる曲調。
90年代から時代は流れたなと感じずにはいられません。HISASHIさんは、、、ん?見た感じ、雰囲気が、、、あれ?あんまり変わらない!?
MISERYを歌い上げ、COME ON!!を経て本編ラストのACID HEADへ。
TERUさんのイエーーーーエーーーェーーーーの声出てました。歓声が出るほど盛り上がりました。
ACID HEAD!のジャンプは久しぶりで、体中の力を振り絞るようにみんな手を挙げていました。
本当にGLAYのライブは最高!
まさか新曲で!!!
アンコールでは撮影許可があり「オーッ」と歓声があがる。
モニターにはメンバー一人ひとりが映し出される。最後にJAYさん!!
そして、新曲whodunitのイントロ。エッとの声がチラホラ聞こえ、まさか?
そう、JAYさんがゲストで登場したのです。TERUさんとJAYさんが新曲whodunitを歌ってる。
会場のボルテージは上がりに上がり、盛り上がりました。
撮影許可が出ていたので多くの方が撮影していましたね。
若い、カッコいい、輝いている。日本語も上手。
TERUさんもいっていましたが、JAYさんは全身がキラキラしていると。
GLAYもキラキラしているよ〜
whodunitが終わると、TERUさんがもう一曲TikTokで話題になったあの曲をと。
アレやるのかと、踊るのかと。みんなそう思いましたよね!?
ではなく、誘惑。カモンTOSHI!!!そりゃそうか。
誘惑でJAYさんの出演はおしまい。心から感謝を伝えたい。
JAYさんありがとうございました!
やっぱりGLAYはロック
ここでGLAYはバックステージに移動。
スタンド前を通っての移動でしたが、フィールドビュー席からは近くてメンバーがよく見える!
バックステージに着くとここでTERUさんの休憩。
軽くトークが入り、HISASHIさんがますますGLAYのファンになったと改めて。すかさずTAKUROさんは俺の方が、、、(GLAYクイズ‼️とクイズで好きをアピールしようとしていました)、すかさずTERUさんは続きは楽屋でやってといい、JIROさんはライブ後にいいお知らせがと。
うん、自由。これがGLAY。
I'm yoursでは掛け声の練習。
TERUさんに続けて、イエーオ。会場のBuddyたちの声が素晴らしい。
TERUさんも凄いね気持ちいいね〜と。
会場がよく反響するので、「これは凄いな」と私自身も感じましたし、気持ちよかったです。
彼女の"Modern•••"はいつも通り力強く、ビリビリクラッシュメンはHISASHIさんの電子音がコレコレと思わずにはいられない。
そしてラストソングBURST。
久しぶりのBURSTは最高潮の盛り上がりへ。
BURSTの掛け合いの途中、Rainに曲が切り替わり伝説とも言えるあの映像が、、、
(過去)TERU氏「GLAYってパンクじゃん!」
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(現在)TERU氏「GLAYはロックだ!」
イエーイ、BURST再開。
ラストなのでBuddyたちも力を振り絞って楽しんでいました。
99年GLAY EXPO 20万人ライブのリバイバルは終わりました。
最高に楽しかった!
さいごに
2024年6月9日に開催された"GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 ベルーナドーム"でのライブを紹介しました。
ライブを楽しみ過ぎて内容を思い出せない状態でブログにしてしまい物足りなさもあるかと思いますが、本当に楽しいライブでした。
99年の幕張ライブに参加された方はもちろん、参加していない方、生まれていない方も、リバイバルを踏まえた今を楽しむことで笑顔になれたのではないでしょうか。
こぼれ話として、TAKUROさんがTERUさんにLEDリストバンドを装着してもらう場面がありました。TAKUROさんはBuddyの方を向いてニヤニヤ「うらやましいだろ〜」と言わんばかり。
それを見てBuddyたちは、ニヤニヤしているんですが。
GLAY EXPOはライブだけではなくお祭りのベルーナドームでした。
ベルーナドーム駐車場の出店やEXPO館、ハイコミを楽しんだりとみんなで楽しめる空間となっていました。
ライブ終了後に発表されたアリーナツアー。
私は大阪城ホールに参加します。楽しみですね!