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Back To The PopsはフェスでGLAYを知った方にもおすすめする最新で懐かしいアルバム

GLAY Back To The Popsを聴いてみよう

こんにちは!エスです。

 

今年、GLAYはデビュー30周年を迎え、精力的に活動しています。ライブに行ったという声も多く聞こえてきますし、フェスへの出演を通じて、初めてGLAYのパフォーマンスを体験した方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

 

GLAYに興味を持った方にぜひ聴いてほしいのが、2024年10月9日にリリースされた最新アルバム『Back To The Pops』です。
このアルバムを引っ提げたツアーも始まり、私も大阪城ホールの公演に参加する予定です。

 

 

GLAYのライブパフォーマンス

GLAY はライブバンド

家で聴く音楽も、ライブで感じる一体感も、GLAYがいるからこそ味わえる特別な体験です。


『Back To The Pops』を聴いて予習をして、生のGLAYを堪能する。
そのワクワク感は唯一無二の幸せです。フェスで初めてGLAYを見た方も、彼らの演奏に引き込まれたのではないでしょうか?

 

GLAYは、まさにライブバンド。

 

あの楽しさを知ると、次のライブが待ちきれなくなることでしょう。気になった方はぜひ会場で一緒に楽しみましょう!

 

エモーショナルな最新アルバム

『Back To The Pops』は、90年代の懐かしいサウンドから、現代のGLAYの姿を感じさせる楽曲まで幅広く収録されています。

 

初めて聴いたとき、「エモいな」と心から思いました。私は「口唇」からGLAYを好きになったのですが、このアルバムは当時の記憶を呼び起こしつつ、穏やかでセンチメンタルな気持ちに浸らせてくれました。

 

個人的な推し曲は『さよならはやさしく』『会心ノ一撃』『whodunit』です。

90年代サウンドを楽しんでいる方には、『Romance Rose』や『その恋は綺麗な形をしていない』が特に響くかもしれません。

 

一口・二口メモ。

・Romance Rose

 ギターが印象的。シンバルの弾け具合が気持ちいい

・Buddy

 イントロの高音の響きが高さがあって気持ちいい。キーボードのメロディが印象的

・シェア

 ベースとドラムのリズムが中心

・さよならはやさしく

 ボーカルをメインに楽器が盛り上げます。

会心ノ一撃

 ギターとキーボードが印象的。王道アニソン

・海峡の街にて

 バンドとしての形が分かりやすい

・BRIGHTEN UP

 オープニングからGLAYらしいギター、ベース

・V.

 ギターとボーカルの力強さ

・Beautiful like you

 GLAYのバラード

・whodunit

 コラボ曲。とにかくカッコいい。キレッキレのバスドラ

・その恋は綺麗な形をしていない

 メロディが平成を感じる。懐かしさが蘇る

・なんて野蛮なECSTASY

 静かなピアノ、激しいギター。昔のビジュアル系を少し思い出しました

・シャルロ

 JIROの曲らしく晴れ渡る爽やかさがある

・Back Home With Mrs.Snowman

 アルバムのエンディング曲。ワイワイ楽しそう

 

このアルバムは、懐かしさとキラキラ感が同居。
親から子へ、または子から親へ、世代の垣根を越えておすすめしたくなる一枚です。

 

 

Back To The Popsは音楽配信サービスからも聴くことができます。

 

音質へのこだわり

演奏が見えるよう

『Back To The Pops』は、音質にも非常にこだわっています。
オーディオ好きの方にも満足していただける仕上がり。

 

演奏の実在感を感じられるのが特徴で、まるでGLAYがその場で演奏しているかのような臨場感があります。

ボーカルの透き通った声は聴きやすく、キーボードの音も絶妙に引き立っています。

 

このアルバムは楽器のギターはもちろんですが、キーボードやピアノがいい味出してると感じました。

音場の立体感も見事で、まさにオーディオ的な楽しみ方ができる作品です。

 

さいごに

今回ご紹介した『Back To The Pops』は、懐かしさと今風のエッセンスが詰まった多彩な楽曲が揃ったアルバムです。

 

ボーカルや演奏のクオリティはもちろん、楽曲を心から楽しむGLAYの姿勢が伝わってきて、聴いているこちらも楽しくなります。

フェスでGLAYが気になった方、もっと知りたい方はこのアルバム『Back To The Pops』から聴いてみることをおすすめします。

 

ぜひ一度、聴いてみてください!