こんにちは!エスです。
みなさんは『PlayStation 5』や『Xbox Series X』を購入しましたか?
または購入されますか?
『PlayStation 5』や『Xbox Series X』の特徴として、4K/120FPSでの表示が可能となっています。
今後は、4K/120Hz対応のテレビが主流になっていきます。
ソニーやパナソニックは上位から中位機種まで4K/120Hz対応をさせていますので、数年後には下位機種まで広げて来ます。
ですが、みなさんは今欲しいと思います。
『PlayStation 5』や『Xbox Series X』を購入された方や購入予定の方に、ピッタリなコスパの良いテレビがあります。
4K/120Hzに対応したLGの有機ELテレビ、
"LG CXPJAシリーズ"です。
CXPJAシリーズには、77インチ、65インチ、55インチ、48インチの各サイズがあります。
どのサイズも4K/120Hz対応しています。
お部屋に合わせたサイズを選ぶことができます。
また、有機ELテレビなので映像がとても綺麗でゲームだけでなく動画も楽しむことができます。
LGのテレビは国内メーカーと比べて安く購入することができ、コストパフォーマンスが非常にいいです。
今現在、4K/120Hz対応のテレビは数が少なく(最新のテレビは増えつつありますが、高い!)迷っていらっしゃる方も多いと思いますが、安心してこちらのテレビはオススメできます。
PS5やXbox Series Xを購入し、さらにテレビまで購入するとなると予算が厳しい。。。
そこでコストパフォーマンスの良いCXPJAシリーズの出番です。
私はPS5の4K/120Hzを楽しんでいます。
みなさんにも購入された最新のゲーム機の性能を楽しみ、有機ELの映像美を体感していただきたいと思います。
1.仕様
BS4K/CS4Kはチューナー数が2個なので録画はシングル録画のみになります。
地デジやBS/CSデジタルはチューナー数が3個なのでダブル録画対応です。
Dolby Vision/HDR10/HLGに対応しています。
動画配信サービスでの画質も満足できます。
音質はテレビなりです。
気になる方はサウンドバーやAVアンプを追加しましょう。
HDMI端子は4個です。
全てのHDMI端子で4K/120Hzをサポートしています。
USB端子は3個です。
番組録画をする場合はUSB端子を選ばず、どこにHDD接続しても認識します。
2.機能
2-1.HDMI2.1
HDMI2.1の最大帯域幅は48Gbpsですが、CXPJAシーリズでの帯域幅は40Gbpsとなります。
最大帯域幅は40Gbpsとなりますが、最大4K / 120Hz 4:4:4@10bitまで対応しています。
VRR, ALLM, eARC対応しています。
(eARC、ARCはHDMI端子の2で対応しています。)
2-2.G-SYNC / FreeSync対応
HDMI2.1により、VRRが対応していますのでG-SYNCやFreeSyncは標準で対応しています。
パソコンに繋ぎG-SNYCをオンにしてみました。
問題なく設定できました。
2-3.Dolby Vision IQ / Dolby Atmos
Dolby Vision IQでは、明るさにより自動で輝度調整を行い、部屋の明るさを問わず美しい映像を楽しむことができます。
また、Dolby Atmosにより臨場感のある音響を体験することができます。
音響にあたるDolby Atmosはテレビなりです。
期待するとがっかりすると思います。
2-4.動画配信サービス
NETFLIXやAmazon prime videoなどの映像配信サービスを利用することができます。
Apple TV +にも対応しています。
3.特徴
3-1.PS5やXbox Series Xの4K/120FPS対応
PS5やXbox Series Xの機能として、4K/120FPSの対応があります。
多くのテレビは4Kの解像度に対応していますが、フレームレートは60Hzまでの対応がほとんどでした。
一部ソニーやシャープの8Kテレビは対応しています。
Ultra HD ディープカラーをオンにすることで120Hzに対応することができます。
PS5 仁王2でフレームレートを優先すると120Hzの表示になりました。
ゲーム起動中のみ120Hzの表示になります。
PS5の紹介をしています。
よろしければ参考ください。
3-2.動画配信サービスの種類
各種動画配信サービスを利用することができます。
- NETFLIX
- prime video
- YouTube
- Hulu
- U-NEXT
- DAZN
- TSUTAYA TV
- Apple TV
など
また、Twitch、Spotify、Amzon musicなどにも対応しています。
一部ダウンロードが必要になります。
3-3.マジックリモコン
マジックリモコンは赤外線と無線でテレビと通信します。
電源ボタンだけではなく、NETFLIXやprime videoボタンなどでもテレビを起動することができます。
マジックリモコンはマウスのようにポインタで項目を選択することができます。
離れた選択項目でもポインタの移動が素早く、ストレスなく項目を選択することができます。
リモコンには、NETFLIXとprime videoしか動画配信サービスボタンがありません。
ですが、リモコンの数字ボタン(1〜8)にダウンロードした動画配信サービス割り当てることができます。
また、外部入力(1と2のみ)や録画リストなども割り当てることができます。
長押しをすることで起動します。
赤外線でも通信することが出来るため、学習リモコンにボタンを登録することができます。
Nature Remo 3でも操作することができました。
自動でLGのテレビを認識しました。
3-4.VESAマウント部
55インチは300×200です。
背面はフラットになっています。
(この画像ではスタンドを取り付けています。)
壁掛けでも壁寄せテレビスタンドでも問題なく取り付けることができます。
最近は壁寄せテレビスタンドを利用される方も多くいらっしゃいますので、背面の画像を参考にしてください。
- PS5で120Hz対応を確認
- リモコンは無線接続で向きを気にしなくても良い
- マジックリモコンのポインタにより素早く選択することが出来る
- チャンネルボタンに配信サービスなどの割り当てができ簡単にアクセスできる
- 学習リモコンにも対応
- 背面はフラット
4.気になる部分
4-1.AVアンプとのリンク
ヤマハ RX-A1080とのリンクですが、電源起動時にテレビ番組が選択されていると音声が出ないことがあります。
AVアンプは立ち上がっています。
チャンネルを変えると音声はでます。
NETFLIXでは音声は問題なくでます。
4-2.背面端子がむき出し
ソニーのテレビでは背面はフルカバーでした。
端子類は隠した方がスマートに見えます。
ほこりの対策になりますので残念に思いました。
4-3.地デジの映像
こちらはソニーやパナソニックなど、国内メーカーの方が写りがいいです。
慣れれば気にならないかと思いますが、地デジの映像もこだわる方は確認した方がいいかと思います。
BS4Kや動画配信サービスは綺麗な映像です。
4-4.USBハブを使用したHDDは録画不可
テレビには3つのUSB端子があり、どの端子でも録画用HDDに割り当てることができます。
ですが、USBハブに接続したHDDは録画用に割り当てることができません。
- AVアンプとのリンクがうまくいかない部分がある
- 各端子がむき出し
- USBハブを利用したHDDは録画に対応していない
5.さいごに
機能に対してコスパが良くオススメできるテレビです。
PS5やXbox Series Xを購入された方・購入予定の方は気になっていたテレビだと思います。
接続に問題はなく、4K/120Hzの表示ができています。
LGはパソコンモニターにも力を入れており、ゲーミングモニターも多数販売しています。
実績として十分に認められており安心感があります。
2021年現在、国内メーカーの有機ELテレビのパネルは全社LG製です
ですので、本家の有機ELテレビです。
だから安く販売ができるのです。
安く有機ELテレビを購入することができ、PS5やXbox Series Xのスペックにも対応しているテレビです。
また、有機ELは映像が美しく、ゲームだけでなく動画も楽しめることができます。
多くの動画配信サービスに対応し、直接テレビから内蔵アプリを通して見ることができます。
また、リモコンの使い勝手が非常に良いです。
テレビとしての使いやすさもオススメできる一つです。
21年モデルが発売される前の今は安く購入することができます。
テレビは壊れる可能性がありますので5年保証は必須です。
良かったところ
・4K/120Hz対応
・動画配信サービスは豊富に対応している
・マジックリモコンの便利さ
・有機ELの美しさ
気になるところ
・一部AVアンプとのリンクが不十分
・地デジは国内メーカーの方が綺麗
以上、「安くてコスパが良い!PS5・Xbox Series X対応有機ELテレビ LG CXPJA」でした。