こんにちは!エスです。
PS5はHDMI2.1に対応しました。
HDMI2.1は『4K/120p・8K/60p』に対応した規格になります。
PS4はHDMI2.0で4K/60pでした。
PS4からPS5の進化の一つとして『4K/60fpsから4K/120fps』までの表示が可能になっています。
フレームレートが2倍になっています。
これは単純に滑らかにゲームが動きます。
実際に120fpsで遊んでみると、60fpsと比べて動きの滑らかさが段違いでした。
この違いを体験するために、HDMI2.1に対応したテレビやAVアンプが必要になりました。
今回はこのHDMI2.1に対応したおすすめのAVアンプ
"YAMAHA AVENTAGE RX-A2A"を紹介します。
RX-A2AはPS5の実力を発揮するにはぴったりなAVアンプです。
あなたにおすすめるAVアンプとなりました。
これから基板交換をされる方へ。
私の場合、発送から返却されるまでに10日かかりました。
ファームウェアアップデートにより4K/120pに対応しました。
YAMAHA AVENTAGE RX-A2Aをおすすめする理由
ついに手に入れたPS5を存分に楽しもうとするとサラウンド環境が必要。
またはこれからPS5とAVアンプの予算を組んで購入を考えている。
そう思ってあなたはAVアンプを探していると思います。
PS5から4K/120pに対応したことで、今までのAVアンプでは性能が発揮できません。
ですが、PS5は高額で多くはAVアンプにかけられない。
そこで条件を考えてみて選びました。
- PS5の性能を発揮できる4K/120pに対応していること
- 10万円以下のAVアンプで多機能であること
- 奥行きが短くテレビラックに収まること
この条件で考えた時に『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』がピッタリでした。
- PS5の性能を発揮できる4K/120pに対応している
- 10万円ほどで買える
- 奥行きは372mm
このように条件がクリアしています。
特に奥行きは購入してから気づくことが多く、「テレビラックからはみ出してしまった」という方を見かけます。
高さは確認される方は多いのですが、奥行きは「入るだろう」で購入してしまうことがあるみたいです。
<YAMAHA AVENTAGEシリーズとは>
AVENTAGEシリーズは、エントリークラスであるVシリーズよりも高品質なパーツや筐体の構成により、より高音質や機能が高められたモデルとなっています。
2020年モデルのLG CXPJAシリーズはHDMI2.1に対応しています。
コストパフォーマンスはとても高くおすすめのテレビです。
PS5がHDMI2.1に対応したことから、新たにテレビやAVアンプの購入に予算が必要になります。
そこで10万円以下で購入できるAVアンプのおすすめを考えました。
3つの条件のポイントを詳しく挙げてみましょう。
YAMAHA AVENTAGE RX-A2Aのおすすめポイント
上記で挙げた条件に当てはまるポイントを詳しく紹介します。
1.4K/120pに対応
4K/120pの対応は、2020年以降のAVアンプで1番の注目ポイントになる機能です。
今までは4K/60pまででした。
今回から4K/120p及び8K/60pまで対応しました。
HDMI端子は付属していません。
別途用意する必要があります。
購入時はHDMI2.1に対応したHDMIケーブルを購入しましょう。
エレコムさんのHDMI2.1対応のケーブルです。
信頼できるメーカーですのでおすすめです。
クリックまたはタップで購入ページに移動します。
『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』のHDMIパススルーは8Kの場合、圧縮方式の8K60Bのみ対応です。
非圧縮方式の8K60Aには対応していません。
2.10万円以下で買えるAVアンプ
YAMAHA AVENTAGE RX-A2Aの希望小売価格は税込88,000円となります。
4K/120pに対応したHDMI数は3つ
MusicCastに対応
AirPlay2に対応
Bluetoothの送受信に対応
受信はSBC・AAC、送信はSBCのみ
『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』はAmazon Music Unlimitedに対応してます。
Ultra HDに対応した楽曲の再生ができます。
10万円以下では高価格帯になりますが、メーカー保証が5年ついています。
メーカー保証が5年あることで、購入時の保証に入る必要がなく保証代を払う必要がありません。
これはYAMAHAも自信を持って製品を出していることでもあります。
製品の信頼性と万が一の保証で安心して購入ができますね。
3.奥行きが短い
YAMAHA AVENTAGE RX-A2Aの奥行きは372mmです。
この長さだとテレビラックに入ると思います。
YAMAHAのAVアンプでは、上位モデルのRX-A4A・RX-A6Aは奥行きが442mmあります。
(上記のRX-A1080は奥行きが439mmです。)
ここまで大きいとオーディオを考えたテレビラックが必要になってきます。
あなたのテレビラックは奥行きがどれくらいありますか?
早速メジャーで測ってみましょう。
もう少しグレードを落としても4K/120pに対応するAVアンプはあります。
ですが、基本的に音質は値段に比例しています。
できるだけ予算を使っていいグレードを選ぶ方が満足感は確実に高くなります。
また、メーカー保証が5年あることはかなり大きいです。
また、選ぶ時は文字だけではなく外観も見て選びたいですよね。
写真を見てRX-A2Aを紹介
『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』の仕様です。
前から
物理ボタンは3つあります。
左下の電源ボタン
真ん中のボリュームボタン
右のセレクト/決定ボタン
シーンやメニュー・リターンはタッチ式になりました。
後ろから
HDMIは7入力(3つは4K/120p)1出力です。
電源ケーブルは交換式です。
スピーカーケーブルはバナナプラグ対応です。
スピーカー出力は9ありますが、アンプが7個なのでフロントプレゼンスかサラウンドバックまたはバイアンプのどちらかになります。
上から
天板にもAVENTAGEのプレートがありました。
付属品
付属品
- リモコン
- 電源ケーブル
- YPAO用マイク
- AMアンテナ
- FMアンテナ
- スタートアップガイド
YAMAHAのAVアンプは2020年モデルから筐体が刷新されました。
これによりフロントパネルの表示が日本語対応しました。
筐体が変わっていいことばかりではありませんでした。
気になったところ
1.ホコリが目立つ
パネルの大部分が樹脂製?になります。
ホコリの付着が目立ちますのでこまめに掃除が必要です。
2.HDMI出力が1個しかない
テレビやモニターのみ1つの出力で運用されるのであれば問題はありません。
プロジェクターなどもう一つ出力したい方は、差し直すかスプリッターなどが必要になります。
3.サラウンドAIには対応していない
AVENTAGEシリーズの目玉ではあるのですが、『RX-A2A』は対応していません。
サラウンドAIを使うなら上位機の『RX-A4A』からになります。
3.さいごに
PS5におすすめするAVアンプ『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』を紹介しました。
『4K/120p対応』、『10万円以下』、『奥行きが短い』を条件に選びました。
これらの条件を満たした『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』は、あなたにとってぴったりなAVアンプになりますね。
何度も言いますが、設置の際に奥行きの長さはかなり重要です。
『YAMAHA AVENTAGE RX-A2A』だと372mmなのでテレビラックに設置できると思います。
メーカー保証が5年あることの信頼性と安心感。
音楽が好きな方にAmazon Music UnlimitedやAirPlay2の対応。
そしてPS5の性能を存分に発揮して楽しみましょう!
購入はこちらから。
タップまたはクリックで購入サイトへ移動します。
良かったところ
・4k/120Hz対応
・10万円以下で購入できるAVアンプ
・奥行きが372mm
・5年保証
気になるところ
・ホコリが目立つ
・HDMI出力が1個
・サラウンドAIに対応していない
以上、 「PS5に最適!約10万円のおすすめAVアンプ ヤマハ AVENTAGE RX-A2A」でした。