こんにちは!エスです。
みなさんはスマートスピーカーを利用されていますか?
Amazonから出ているEchoが第4世代になりました。
デザインが変更され、プロセッサーも新しくなりました。
特にデザインが新しくなり気になっていらっしゃる方も多いと思います。
スマートスピーカーが初めての方もEchoをオススメします。
第4世代になったスマートスピーカー
新型"Amazon Echo"を紹介します。
第4世代から外観が球体型になりました。
外観が球体型になったことによりインテリアとの親和性が高く、ポンと置くだけでも形になります。
音声の認識も問題なく部屋に設置するだけで便利に利用できます。
プロセッサーが新しくなり、音声認識に対する素早い対応が可能となりました。(日本での提供は後日)
ちょっとした動作を声で操作する事はとても便利で、Echoが無い生活には戻れなくなりました。
1.Amazon Echo
1-1.パッケージ
パッケージはブルーの背景にEcho。
Echoシリーズはこの配色になっています。
1-2.付属品
付属品はマニュアルと電源アダプタのみとなります。
Echoのカラーはチャコールを選んだのですが、電源アダプタは白でした。
Echo(第4世代)は全てのカラーで電源アダプタを白で統一されています。
1-3.外観
ボディの仕上げは正面がファブリックになっています。
派手さはなくシンプルでお部屋の空間にも違和感なく溶け込むと思います。
背面には、電源とAUX(3.5mmのミニジャック)の差込口があります。
3.5mmのミニジャックケーブルは付属されません。
上面には音量の+とーボタンやアクションボタン、マイクオフボタンが配置されています。
物理ボタンになっていますので押すことによって動作します。
マイクオフボタンを押すとライトが赤く光ります。
底にはねじ穴があります。
カメラの三脚サイズです。
ネジを利用し様々な設置をすることができます。
こちらを利用すると天井にも設置することができるようになります。
- 電源アダプターの色は白のみ
- ファブリック仕上げでインテリアに溶け込む
- 上部には物理ボタンが配置されている
- 底にはねじ穴がある
2.仕様
サイズは約14cmの球体型です。
重量は940gでどっしりとしています。
スピーカーは上部に3.0インチのウーファー、下部に0.8インチのツイーターが配置されています。
低音はよく響きます。
AUXは3.5mmのミニジャックが装備されています。
こちらは入出力に対応しています。
Amazon Alexaアプリで切り替えることができます。
ストリーミングサービスに対応しています。
Amazon Alexaアプリで登録を行うことで利用することができます。
- 約14cmの球体型
- サイズ以上に低音が響く
- AUXは入出力に対応
- 音楽ストリーミングサービスに対応
3.Echo(第4世代)を使用してみて
3-1.音楽を聴いてみよう
Amazon musicやApple Musicなど呼びかけると音楽を聴くことができます。
Apple MusicやSpotifyなどは、Amazon Alexaアプリから登録を行うことで呼びかけに対応します。
Echoを購入される方は、Amazonのプライム会員に入っていると思います。
「アレクサ、J-Popかけて」と言えば、Amazon musicからJ-Popを再生します。
また、Amazon musicアプリからも『再生する端末にEchoを選ぶ』ことで、Echoから再生することができます。
音質は好みによりますが、低音がよく響きます。
中高音は控えめです。
Amazon Alexaアプリからイコライザーの調整ができます。
好みの音に調整してみましょう。
3-2.スマートホームハブを利用しよう
Echoとスマートリモコンを連携することにより、Echoに呼びかけスマートリモコンを操作することができます。
スマートリモコンである『Nature Remo 3』と連携を行うことで部屋の電気やエアコン、テレビなどを音声により操作することができます。
実際に私は使用していますが便利を実感しています。
Nature Remo 3との連携により、音声での家電操作はとても便利です。
また、Echoには温度センサーが内蔵されています。
Amazonのスマートプラグに扇風機(電源ONで起動するもの)を接続していれば、設定温度により自動で起動することもできます。
お手頃に家電をIOT化することができます。
手が離せない時や、部屋が暗くてリモコンがどこにあるのかわからない時など音声による操作は大変便利です。
3-3.Echo Studioとの比較
Echo Studioは大きく存在感があります。
音質の傾向は同じで低音が響きます。
ライトリングの場所がEcho Studioは上方、Echoは下方にあります。
Echo Studioは3Dオーディオ対応、Echoは3Dオーディオ非対応です。
音声の認識は少しEcho Studioの方がいいかと思います。
Echo Studioを紹介しています。
使い方も紹介していますので参考にしてみてください。
どちらを購入するか迷われている方は、部屋の大きさにより選べばと思います。
Echo Studioは存在感があります。
また、デザインも大きく違いますので好みでもいいかと思います。
部屋の広さにもよりますが、Echoを2つ配置した方が音声の認識範囲には効果的です。
- 気軽に音楽再生ができる
- 音楽ストリーミングサービスに対応
- スマートリモコンとの連携で便利さが格段に上がる
4.さいごに
「初めてのスマートスピーカーでオススメは?」と聞かれたらAmazon Echoをオススメします。
GoogleやAppleなどからもスマートスピーカーは出ていますが、Echoは呼びかけ(Amazonはアレクサ)のしやすさが一番です。
単純ですが、呼びかけやすい事が一番肝心なことです。
また、Amazonで購入できる気軽さもあります。
スマートスピーカーには音楽を聴いたり、スマートリモコンとの連携により家電をコントロールしたり便利な機能が搭載されています。
迷っている方はぜひ便利さを実感してみてください。
呼びかけにより簡単に音楽を聴く事ができますので 、おうち時間にもリラックスした良い時間を過ごすことができると思います。
Echoのカラーは3色あります。
お部屋に合わせてカラーを選べます。
良かったところ
・デザインが球体型になり部屋との親和性が増した
・カラーは3色で好みの色が選べます
・ライトリングが下方になり反応が見えやすくなった
・底にねじ穴があり設置が柔軟に対応できる
気になるところ
・電源アダプターが白のみ
・低音が響きすぎる時がある
以上、「初めての方におすすめのスマートスピーカー 第4世代 Amazon Echo」でした。