こんにちは、エスです。
iPhone 12からMagSafeが搭載されました。
MagSafe対応アクセサリや充電器での活用をしている方も多いかと思います。
MagSafeの何がいいのかっていいますとお手軽に装着できることです。
今回は、Belkinから便利そうなMagSafe対応の充電器があることを知り購入しました。
「充電ミスがなくなり、しかもAirPods Proも同時に充電できるのでおすすめしたい」
と思いましたので紹介したいと思います。
- ワイヤレス充電器で充電していたと思ったらズレていて充電できていなかった
- ワイヤレス充電器でAirPods Proも充電している
- 場所がないのでワイヤレス充電器はまとめたい
このように思っているあなたにぴったりなMagSafe対応充電器です。
この記事は
Belkin の"BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1"を紹介します。
この記事のポイント
- おすすめの機能
- 写真で各部を紹介
- 気になる注意点
普段の充電を有線でしている方にもおすすめします。
それではBOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1の紹介を始めたいと思います。
- BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1を使ってみました
- BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1をおすすめする理由
- BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1を写真で紹介
- BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1の気になるところ
- まとめ
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1を使ってみました
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1の使用感は、、、
磁力でピタッと!ワイヤレス充電のミスがなくなりした。
2017年に発売された、『iPhone XやiPhone 8』からワイヤレス充電(Qi充電)が可能になり急速にワイヤレス充電が普及しました。
MagSafeはiPhone12シリーズ以降の機能です。
磁力によりiPhoneと充電ポイントが付きますので冒頭で話した、
「ワイヤレス充電器の充電ポイントがズレていて充電できていなかった」
これがなくなります。
「ズレていて充電できていなかった」はワイヤレス充電器あるあるですが、少し気を使いストレスになっていたと思います。
「そうそう」
と首を縦に振ったあなたにはとてもおすすめできる充電器となっています。
購入ページです。
すぐに欲しい方はこちらから購入できます。
ですが、MagSafeに対応したケースを装着していないと付かないこともあります。
例えば、『厚み』があったり『磁気を防ぐもの』であったり。
この点は注意が必要です。
MagSafeに対応したiPhoneではMagSafeで充電することのメリットが大きく、Qiワイヤレス充電を使用することよりおすすめします。
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1はとても便利です。
その中で特におすすめできるメリットを紹介したいと思います。
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1をおすすめする理由
何がおすすめなのか?を紹介していきたいと思います。
購入ポイントの紹介です!
1.磁力で引っ付く
1番のポイントですのでもう一度紹介します。
iPhone 12以降のiPhoneにはMagSafeが備わっています。
磁力で充電器と付きますので置くタイプのワイヤレス充電のような充電ミスがなくなります。
安心して安定した充電ができることがポイントです。
過去に「ワイヤレス充電器に置いていたけど充電できていなかった!」と経験をした方にはとてもおすすめ。
充電ポイントに引っ付き付きますので確実に充電が行えます。
2.最大15Wで充電
MagSafeでは最大15Wで充電をすることができます。
従来のQiワイヤレス充電ではiPhoneは最大7.5Wでした。
従来のQiワイヤレス充電・・・最大7.5W
MagSafe充電・・・最大15W
充電量が2倍になりました。
これにより充電時間の短縮になります。
2倍の早さで充電を行うことができ時短にもなります。
仕事の合間、出かける前にちょっとでも充電をしたい、こんな時には15W充電は充電量が多く安心感があります。
3.Qiワイヤレス充電も装備
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1は下部にAirPods Proなどを充電できるQiパッドが備わっています。
寝る前にiPhoneとAirPods Proを同時に充電しているかたにはピッタリです。
1台で2つの充電を行え一石二鳥の便利さがあります。場所も1箇所にまとまることを考えると三鳥になりそうですね。
3点のおすすめポイントを紹介しました。
ワイヤレス充電対応のワイヤレスイヤホンやガジェットなどをお持ちの方には、BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1でもQiワイヤレス充電が使えますので充電器をまとめたい方にはおすすめです。
続いて画像を見ながら、
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1を紹介していきます。
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1を写真で紹介
パッケージ
内容物
内容物
- 本体
- 電源ケーブル
- 取説
- 保証書
本体
MagSafe部分(上の白い部分)はゴム状です。
iPhoneを付けた時に傷がつくことはありません。
Qi部分はプラスチックです。
凹みがありますので充電ポイントが分かりやすくなっていますね。
後ろの下方には電源ケーブルの通り道があいています。
本体裏側
充電量の記載がありました。
電源ケーブルは裏側から差し込みます。
画像で紹介しました。
デザインはシンプルでどこに置いても似合いそうですね。
電源はAC電源になります。
次は使用している時に気になったところを紹介します。
これをクリアできれば購入しても問題ありませんね。
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1の気になるところ
使っている時に気になったところを紹介します。
角度が変えられない
充電とは別に動画視聴などでも使っていきたい。
この時に角度が重要になりますが角度は変えることができません。
台座が大きい
iPhoneを安定して支えるために必要だと思いますが少し台座が大きく思います。
縦置きのQiワイヤレス充電器を利用されている方には思った以上に大きく感じるかもしれません。
ケースには注意が必要
iPhoneのケースには注意が必要です。
MagSafe対応ケースなら問題ありませんが、MagSafeの対応非対応の記載がないケースはMagSafeが機能しない可能性もあります。
<MagSafeを確認したケース>
手持ちのケースで付くかどうか試してみました。
PITAKA
- MagEZ CASE
- Air CASE
CASEFINITE
- Frost Air
結果的に、3つともBOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1に付くことができました。
この3つの中で『PITAKA AirCASE』が付く力は強かったです。
お使いのケースが対応しているかは商品によって変わりますので購入ページなどで確認してください。
ケース選びに迷っているのなら、PITAKA AirCASEはおすすめします。
こちらはiPhone 13 Pro用です。
MagSafe対応のケースは注意が必要です。
PITAKAやFrost Airは安心して利用できます。
Frost Airを紹介しています。
シンプルなデザインでビジネスにも似合います。
それではまとめに入ります。
まとめ
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1を紹介しました。
MagSafeの最大15Wの充電量と安定・安心感がありました。
置くだけ充電をしている時より充電ミスがなくなり気を使う必要がなくなります。
また、Qiワイヤレス充電器も備わっていることもプラス1の便利さがありますね。
MagSafe対応のiPhoneを使用しているあなたには、とてもおすすめするMagSafe機能搭載の充電器でした。
充電器はどれも同じようなものと思っているかもしれませんが、磁力でピタッと付く。
これ以上便利なものはないかもしれません。
良かったところ
・MagSafeによる充電ポイントの安定・安心感
・最大15Wの充電速度
・Qiワイヤレス充電も備えている
気になったところ
・角度が変えられない
・少し台座が大きい
・ケースを選ぶ
以上、「iPhoneのおすすめ充電方法はMagSafe Belkin BOOST↑CHARGE PROレビュー」でした。