こんにちは、エスです。
みなさんは腕時計をつけていますか?
最近では、Apple Watchをつけていらっしゃる方も多いと思います。
Apple Watchは便利ですが、『バッテリーの減りが早く、毎日充電してます。』と言う方が多いと思います。
今回は便利に充電ができる「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」を紹介したいと思います。
「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」は、ノートパソコンや充電器にUSB接続する充電ドックとなっています。
USBはType-Cです。
コンパクトでカッコよく、持ち運びができるものが欲しい方にはぴったりです。
- 1.Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック仕様
- 2.Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック開封
- 3.Satechi USB-C Apple Watch 充電ドックを使用してみて
- 4.さいごに
1.Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック仕様
2.Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック開封
2-1.パッケージ
パッケージにはMFi認証や、Apple Watch対応シリーズ表示が記載されていました。
2-2.外観
アルミですので質感は高めだと思います。
色はスペースグレイです。
充電ドックの本体はコンパクトで、Apple Watch純正マグネットのひと回り大きいサイズ位です。
裏には環境に配慮された印刷がされています。
本体の面取りが甘く感じます。
持ち運び時に気にされる方は、ケースやポーチなどに入れて持ち運びをしてください。
- アルミデザインで質感が良い
- スペークグレイ単色のみ
- コンパクトなデザイン
3.Satechi USB-C Apple Watch 充電ドックを使用してみて
3-1.充電をしてみよう
MAcBookPro 16インチで充電してみました。
1%から100%まで約2時間45分でした。
MacBook Proのバッテリーは約10%消費でした。
3-2.使い勝手は
マグネットの磁力は特に問題ないと思います。
ただし、純正マグネットより磁力は劣ります。
充電ドックを立ててApple Watchを付けていますが、落ちることもなくキープしています。
現在のApple Watchの置き場所は、「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」で運用しています。
台座として場所もとりませんし気軽に充電できます。
Meross スマート電源タップを使用しています
電源タップのUSB端子はType-Aになっています。
「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」はUSB Type-Cですので、USB Type-CからType-Aへ変換するアダプタを用意する必要があります。
3-3.気になることは
・色の差
「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」の色はスペースグレイです。
MacBookのスペースグレイと合うかな?と思われる方といると思います。
色の違いを見てみました。
同じスペースグレイですが、MacBook Proと「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」では色味が違います。
・USB端子が独占される
MacBookでもUSBが2つのモデルだと、「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」は幅がありますので、USBがふさがれてしまいます。
充電したいけど、、、USBは使用中の場合はどちらかを諦めることになります。
どちらも使いたい方には延長ケーブルが便利です。
こちらの延長ケーブルは充電のみの対応です。
データ通信には対応していません。
・面取りの甘さ
上記でも触れましたが、アルミですので縁には気をつかって欲しかったと思います。
4.さいごに
コンパクトでカッコよく、気軽に持ち運びができる、Apple Watchの充電ドックならオススメです。
MFi認証で安心もあります。
充電中に充電が途切れることはありません。
ケーブルが無い分、スッキリと扱うことができます。
良かったところ
・コンパクトな本体
・アルミの質感
・USB Type-Cなので将来的にも○
・MFi認証の安心感
気になったところ
・縁が少し気になる
以上、「MacBookやiPad Proからも充電 Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」でした。