こんにちは!エスです。
ガジェット機器を多く持っていると充電をする機会が多くなり、まとめて充電ができる充電器が欲しいという方も多いのでは?
デスクにあるノートパソコンの充電がしたいし、機材用のコンセントが近くに欲しい。
誰でもお手軽に配信できるようになり、ノートパソコンと配信機材があるデスクにこのような要望が増えています。
充電とコンセントの両方が使いたい。
そして見た目が良く映える充電器ならとってもいい。
今回は見た目良いデザインで充電もコンセントも使える充電器を紹介します。
電源の一括スイッチがついたおしゃれで映える充電器
"UGREEN DigiNest Pro"です。
100W充電に対応した4つのUSBと3個のコンセント付き充電器で便利にガジェットライフを送りましょう。
UGREEN DigiNest Proは映える100W充電
一台七役!?映えるデザインはデスク周りの充電にもガジェットにも!
充電器といえばUSBでスマートフォンなどの充電をするもので、デザイン性はあまり考慮されていなかった。
UGREEN DigiNest Proの推しポイントはおしゃれなデザインでしょう。
デスクに設置すると「これは何?」と気になる存在感。
UGREEN DigiNest Proは『USB充電器+電源タップ』の機能を備えた充電器です。
- USB-C × 3 / USB-A × 1
- 電源ACポート × 3
充電速度は最大100WのPD充電に対応しています。
これはMacBook Proなどノートパソコンの高出力が必要な充電に活躍するでしょう。
また、UGREEN DigiNest Proは多くの充電規格に対応しています。
充電に時間はかけたくない。
PD3.0に対応しているためiPhoneは最速の充電が行えます。QC4+に対応しているからAndroidも最速。さらにPPSに対応しているからPPS対応端末では最適で最速な充電が行えます。
そして一括電源スイッチが付いています。
必要ない時には電源スイッチを押すだけで無駄な待機電力はなし。使いたい時だけお気軽にお手軽に利用できますね。
一括電源スイッチはONでLED点灯、なので一目見て見分けがつく。
USBケーブルの抜き差しは面倒で常にUSBケーブルを接続しておきたい。そんな場合にピッタリ。
UGREEN DigiNest Proは、充実した充電機能とデザインでガジェット心をくすぐる充電器です。
UGREENのL字型ケーブルは使いやすいです。
- デザインされた充電器
- 最大100Wの高速充電
- 多くの充電規格に対応
- 一括電源スイッチでエコ
- 3個のコンセントの差し込み口
- 電源ケーブルが隠せない
- コンセントも一括スイッチは共用
- 大きいサイズ感
次に特におすすめ3ポイントを紹介します。
購入動機はまずデザインから入りますよね。
DigiNest Proのおすすめ3ポイント
デザインされた充電器
充電器といえばUSB端子が正面に並んでいるだけ。デザインに遊びゴコロなし。
ところがUGREEN DigiNest Proは丸みがあり親しみあるデザイン。
充電器はGaNによって小さく小さくコンパクト化が進んでいます。スペース的にコンパクトであることは好ましい。
ところがDigiNest ProはGaNを利用していますが大きい。設置してみると大きく存在感があります。
これはデメリットではあります。
ですが、存在感があるからこそ映えることも事実です。
デスクの端に置いているだけでオシャレに感じますね。
MacBook Proも100Wの高速充電
DigiNest Proは最大100WのPD充電が可能です。
どの充電器を購入しようかと悩む必要はなし。
現状ではDigiNest Proを購入することで間違いはありません。
充電端子にはそれぞれ最大出力が設定されています。充電の組み合わせにより充電量が変わります。
5V/2.1Aは約10Wです。
例えば
USB-C1・2の2ポートを同時接続し充電すると先に接続した方が最大65W、後に接続した方が最大30Wの充電量となります。
全ポート充電に使うと45W・30W・5V/2.1A・5V/2.1Aとなります。
ノートパソコン対応機種(モデルにより対応していない場合があります)
- MacBook Pro 16 / 14 / 13
- MacBook Air
- Suface Book 2
- Dell XPS
- Thinkpad
100Wを超える充電に対応したMacBook Proでは、充電量に少し物足りなさを感じることもあるかもしれません。
そんな時にはMacBook Pro付属の充電器をコンセントに挿して使うこともできます。
多くの充電規格に対応
特に意識なくUSBケーブルで機器同士を接続し充電している。そんな当たり前のことですが、充電する機器と充電器では対応した規格に合わせて充電の制御が行われています。
DigiNest Proは多くの充電規格に対応しています。
- PD3.0・・・最大100Wの充電規格
- PPS・・・PD充電中の電圧・電流を変動させ最適に充電する規格
- QC・・・クアルコムの充電規格
- FCP/SCP・・・ファーウェイの充電規格
- AFC・・・サムスンの充電規格
- APPLE 5V/2.4A・・・アップルの充電規格
- BC・・・USBの標準充電規格
自動的に最適な充電制御がされるので私たちが気にすることはありません。
DigiNest Proを使って充電するとお手持ちの機器を急速充電してくれます。
また、PPSに対応していることもポイントです。
充電しようとして、、、充電で困っている、不満があった経験はありませんか?
- ワイヤレスイヤホンのケースにUSBケーブルを接続しても『充電できない』
- スマートフォンを充電しているが『充電速度が遅い』
これは『充電器の規格』が対応していない、または『USBの標準充電規格』で充電しているためです。
充電LEDが付いているのに充電が終わらない場合は、規格に対応していないからゆっくりゆっくり充電している。
DigiNest Proは多くの充電規格に対応しているため、これらの心配はなく充電することができます。
充電器として現在最強クラスの機能を持っています。
しかし、使ってわかる気になるところもありました。
DigiNest Proの気になるところ
電源ケーブルは隠せない
電源ケーブルが右から生えていて正面からみると隠すことはできません。しかもケーブルが太い!
ケーブルが見えると見栄えは良くない印象を持ちます。編み込みなどの工夫があったら印象も良くなりそうですよね。
コンセントも共用の一括電源スイッチ
全ての端子のONとOFFは一括のスイッチで管理。これはコンセントにも適用。
とてもエコで電気代を気にする場合は素晴らしい機能。ですが、コンセントのみ常に使いたい。
USB充電とコンセントは別々のスイッチがあったら使い勝手はさらに向上しそうですね。
大きいサイズ感
最大100WのPD充電と3つのコンセントが利用できる。この代償かサイズ感は大きくなっています。
Amazon Echo Show5より少し小さいくらいです。
放熱を考えれば仕方がないのでしょうか。
大きさはありますがデザインの良さで設置しても馴染みます。
充電器として少し大きいところは設置環境によって気になるかも。
次は写真で紹介します。
DigiNest Proを写真で紹介
DigiNest Pro仕様
パッケージ
USB充電部とスイッチ
- USB-C × 3
- USB-A × 1
- 一括電源スイッチ
左からUSB-C1かC2の単独使用で最大100Wの充電が行えます。
コンセント部
背面のコンセントは3極コンセントに対応。
PC周辺機器は3極コンセントが多く変換を挟まないといけませんが、DigiNest Proでは直接接続できます。
滑り止め
大型のしっかりした滑り止めです。
コンセントの差し込みなど動きへの考慮がされていて交換がもてますね。
電源ケーブル
電源ケーブルの長さは1.8m
ケーブルは太いけれど柔らかく扱いやすいです。
写真でみるとしっかりと作り込まれていることが分かります。
安心感へと繋がりますね。
それではまとめです。
まとめ
UGREEN DigiNest Proを紹介しました。
見栄えの良いデザインの充電器で最大100Wの充電に対応します。さらに、コンセントが3つ接続できる。
これらを一括電源スイッチでON・OFFすることができます。
さまざまな充電規格に対応しているので、お手持ちのガジェット系機器も急速充電でき時短にも役立ちます。
背面と上面にコンセントがあり、背面は3極コンセントに対応。たまに海外産の機材は3極で変換付いていないものがありますよね。
UGREEN DigiNest Proは背面に直接差し込めます。
そして私の推しは映えたデザイン。充電器にもデザイン性があった方がおもしろいですね。
良かったところ
・デザイン
・最大100W充電
・多くの充電規格に対応
・一括電源スイッチがある
気になるところ
・電源ケーブルが右から生えている
・一括電源スイッチが共用
・サイズが大きい
以上、「デスクが映えるおしゃれな充電器はコンセント付きのUGREEN DigiNest Pro」でした。