
こんにちは!エスです。
ついに発売された大人気ゲーム機「Nintendo Switch2」。
Nintendo Switchと比べて少し大きく少し重たくなりましたが、その分画面サイズの拡大やUSB端子の増設など、注目すべき進化ポイントがたくさんあります。
今回は、Nintendo Switch2をもっと快適に遊ぶためのおすすめアクセサリーを紹介します。すべて実際に使ってみた感想をもとに「Switch2をもっと楽しみたい!」という方の参考になればうれしいです。
- 1. 携帯モードを快適に!持ちやすさが格段にアップするグリップカバー
- 2. マグネット充電でストレスフリーに!毎日の充電が簡単に
- 3. ゲームの世界に没入!おすすめイヤホンで音をもっと楽しもう
- 4. TVモードではプロコンが最強。追加ボタンも便利!
- まとめ:Switch2をもっと楽しむために、アクセサリー選びも重要!
1. 携帯モードを快適に!持ちやすさが格段にアップするグリップカバー

Nintendo Switch2はSwitchからサイズが少し大きくなりました。
画面も本体サイズに合わせて大きくなり、携帯モードでもよりゲームに没入できるようになりました。ですが、大人の私では持ちやすさはイマイチ。本体サイズの割に薄いため、しっかりと保持する手が疲れます。
Switchとの重さ比較:
- Switch:約297g(Joy-Con装着時 約398g)
- Switch2:約401g(Joy-Con2装着時 約534g)
私自身、「もう少し厚みやグリップ感が欲しいな…」と感じていました。
そこで試してみたのが、Skull & Co.の「NeoGrip2」というグリップ付きカバーです。
Savage Raven by Skull & Co.「NeoGrip2」のここが良かった!
- 好みに合わせてグリップを3種類から選べる
- カバー装着のままドックやスタンドが使える
- 重さを感じさせず、手の疲れが軽減
- 熱がこもらないので安心
カバーをつけたままドックにも差せるのがとても便利!TVモードを頻繁に使う方にもおすすめです。しかも本体のスタンドが使えます。Switch2の全てを使いたい方にはぴったりのカバーです。

注意点としては、本体のカバー率が低く傷防止にはあまり向いていないので、持ち運び用にはケースや別途カバーがあると安心。脱着も簡単なのでシーンに応じて使い分けられます。
「NeoGrip2」にはセットでケースも販売されています。厚みがあり持ち運びは少し大変かも。
2. マグネット充電でストレスフリーに!毎日の充電が簡単に

Switch2ではUSB-Cポートが2つに増え、充電の利便性が大きく向上しました。
ただ、充電ケーブルを毎回差し込むのって意外と面倒ですよね。
Switch2はバッテリー持続時間が最大でも約6.5時間とやや短く、こまめな充電が必要になります。
バッテリー比較:
- Switch:4310mAh(約4.5~9.0時間)
- Switch2:5220mAh(約2.0~6.5時間)
充電回数が多くなると充電ケーブルの抜き差しにより、本体を傷つけてしまう可能性が高まります。
私はゼルダで遊んでいるとバッテリーの減りが早いなと感じます。
特に充電制御機能である「バッテリーの充電を約90%で停止」を設定しているとあっという間。次にゲームする時にはバッテリーが足りないので、いつもゲームをやめた後に充電をしています。
そこで取り入れたのが、CIOの「マグネットシリコンケーブル」です。
USBの端子部が取り外し可能で、ケーブルのコネクタを近づけるとマグネットでピッタと引っ付きます。強力でズレることはなく充電の失敗がありません。
CIOのマグネット充電のポイント
- ケーブルを近づけるだけでピタッと装着
- 端子の差し込みが不要で、充電がラク
- しっかり固定されてズレにくく安心
- 大阪の企業で安心感も◎
Switch2本体上部に小型マグネット端子を差し込む(下部はドック用のためフリーにしている)だけなので、スムーズな充電が可能になります。

毎回充電なのでとにかくラク、日頃の小さなストレスがなくなります!
頻繁に充電する方や、USB端子の先でSwitch2本体に傷をつけないよう気を遣っている方にオススメです。
3. ゲームの世界に没入!おすすめイヤホンで音をもっと楽しもう
Switch2ではBluetoothイヤホンも使えるようになっていますが、ゲーム用途では遅延が気になることも。
そこで私がおすすめしたいのが、専用ドングルを使った低遅延のワイヤレスイヤホンや有線イヤホンです。
ワイヤレスならSteelSeries「Arctis GameBuds」

専用ドングルによって遅延をほとんど感じずにゲームを楽しめます。
イヤホン本体は小さく装着感が良いため耳への負担が少ないです。しかもノイキャン搭載です。
音の臨場感もあり、ゼルダでは鳥の鳴き声が上からちゃんと聞こえたり、敵を倒したときにボンっと消える演出の音が案外低音あるなと聞こえてきます。
- 専用ドングル付きでほぼ遅延なし
- 臨場感あるサウンドで、ゼルダの環境音もリアル
- たとえば、鳥の鳴き声が上から聞こえる!
- 敵を倒した音の「ボンッ」も低音が響く!
有線イヤホンもおすすめ!

有線ならではのメリットは遅延がないこと。
有線イヤホンは種類豊富で低価格から購入できます。音楽用やゲーミング用など特徴にそれぞれの強みがあり、自分好みの音を見つけることで更にゲームを楽しめるでしょう。
- 好きなイヤホンで自分好みの音を追求できる
- 遅延ゼロでシビアなゲームにも最適
音にこだわるだけでゲームの没入感がグッと高まります。
本体スピーカーよりも臨場感が増すイヤホン。
特に低域が増えることで音に重みが出ます。人の声や爆発後のどーーんとした響きは映画館で感じるものに少し近づきます。
4. TVモードではプロコンが最強。追加ボタンも便利!

Nintendo Switch2の純正プロコンも進化しています!
見た目は黒とグレーで落ち着いた雰囲気。前作のメカ感あるスケルトンも良かったのですが、今回のデザインはシックで柔らかさと高級感が増した印象です。
私は非常に好みです。
また、プロコンにもイヤホンジャックがあり有線イヤホンが使えます。
有線イヤホンを差し込むと、自動的にテレビからの音声はミュートされイヤホンから音が出ます。イヤホンを外すとテレビから音声が出ます。
進化したプロコンの注目ポイント
- 背面に追加ボタン(A・B・X・Yなどを割り当て可能)
- 有線イヤホンジャック搭載で深夜プレイにも便利
私は背面ボタンにはZLとZRに割り当てています。
ゼルダではZRボタンの弓操作は使いやすく便利です。
プロコン経由の有線イヤホンでは若干の遅延を感じます。
やや音声が遅れて聞こえます。ゼルダではなんとなく遅れている気がする程度なので気にならないかもしれません。

遅延が気になる方で深夜など音を出したくない時には、ドック※やSwitch2本体にドングルを挿してワイヤレスイヤホンを使うのがおすすめです。
※ドックへ接続する場合はUSB-CからUSB-Aに変換する必要があります。また、カバー装着時のグリップが大きい場合はドングルとグリップが干渉する可能性があります。
プロコンのUSB端子は充電専用のためドングルは利用できません。
まとめ:Switch2をもっと楽しむために、アクセサリー選びも重要!
Nintendo Switch2をもっと快適に遊ぶために、私が実際に使って「これは便利!」と感じたアクセサリーをご紹介しました。
- 持ちやすさUP:「NeoGrip2」グリップカバー
- 充電がラク:「CIO」マグネットシリコンケーブル
- 音の臨場感UP:「Arctis GameBuds」や有線イヤホン
- 操作性向上:進化したプロコン
Switch2の魅力を最大限に引き出すには、自分の遊び方に合ったアクセサリー選びがカギになります。
気になったものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!