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2025年Amazonセール日程まとめ|買い時と準備チェックリスト

2025Amazonセール日程を紹介

こんにちは!エスです。

 

2025年は物価高の影響もあり、欲しいものがあっても「前より高いな……」と購入をためらう場面が増えた方も多いのではないでしょうか。

「また今度」と思って先延ばしにしているうちに、結局買い時を逃してしまうこともありますよね。

 

そんなときに狙いたいのが、価格が動きやすいセール期間です。

この記事では、2025年に実施されたAmazonの主なセール日程をまとめました(※ファッション・タイムセールは除外)。

2026年も物価高が続く可能性があるため、来年の購入計画の参考にしてみてください。

 

2025年Amazonセール日程

セール名

期間

1月

スマイルSALE 初売り

1月3日〜1月7日

1月〜2月

スマイルSALE

1月31日〜2月3日

2月〜3月

スマイルSALE 新生活

2月28日〜3月4日

3月〜4月

スマイルSALE 新生活 FINAL

3月28日〜4月1日

4月

スマイルSALE ゴールデンウィーク

4月18日〜4月21日

5月〜6月

スマイルSALE

5月30日〜6月2日

7月

プライム会員セール(※先行あり)

7月8日〜7月14日(8日から先行)

8月〜9月

スマイルSALE

8月29日〜9月4日

10月

プライム感謝祭(※先行あり)

10月4日〜10月10日(4日から先行)

10月〜11月

スマイルSALE

10月27日〜11月4日

11月〜12月

Amazon Black Friday(※先行あり)

11月21日〜12月1日(21日から先行)

 

セール開始時間について

基本的には9:00開始〜23:59終了が多い一方で、プライム感謝祭など一部は0:00スタートのこともあります。

※開始時刻や期間は変更される場合があるため、購入前に公式ページでも確認がおすすめです。

 

www.es-times.com

 

セール前の準備チェックリスト(買い逃し&ムダ買い防止)

セールが始まってから探し始めると、時間も迷いも増えがち。

事前に少しだけ準備しておくと、買い物の成功率が上がります。

  • ほしい物リストに入れておく

    セールが始まったら一覧で確認でき、買い逃し防止になります。

  • 「今すぐ必要」か「今後必ず使う」ものを優先する

    日用品・消耗品・定期的に買うものは、セール時にまとめ買いしやすいです。

  • 目標予算(上限)を決める

    セールはテンションが上がりやすいので、あらかじめ「ここまで」と決めておくと安心。

  • ポイントアップの条件をチェックする(対象外もある)

    キャンペーンによっては「◯円以上」など条件があることも。

    どうせ買うなら、条件達成できる買い方にしておくとお得です。

  • 家の在庫を確認する(意外とある)

    洗剤・シャンプー・乾電池・ケーブル類など、買ったつもりで眠っていることも多いです。

  • 迷ったら“セール最終日”にもう一度見直す

    衝動買いを減らすのに効果的。冷静に見て「やっぱり不要」となる商品もあります。

 

セールのほかの注目点

Kindle本(Amazonマンガ)のポイント還元が大きい

Amazonマンガの還元率がとんでもないことになっている

セール時期は、商品が安くなるだけでなく、Kindle本(Amazonマンガ)のポイント還元が大きくなることがあります。

ただし、対象外タイトルがあったり、還元率や上限が設定されていたりするため、購入前に条件確認は必要です。

 

Amazonマンガは、Amazonで購入できるKindle(電子書籍)用の漫画のこと。

Kindle端末だけでなく、スマホのKindleアプリでも読めます。

 

たとえば40%還元のタイミングなら、

  • 1万円分のAmazonマンガを購入 → 4,000ポイント還元

  • その4,000ポイントでさらに購入

 

…という流れで、かなり揃えやすくなります。

私自身もこのタイミングで『ONE PIECE』や『呪術廻戦』などをまとめ買いしました。

 

Amazon music Unlimitedの加入タイミング

セールのタイミングでは、音楽サブスクのAmazon Music Unlimitedが「◯ヶ月無料」などのキャンペーンを実施していることがよくあります。

スキマ時間や家事の最中など、日常の中で音楽を楽しみたい方にとって、聴き放題はかなり魅力的です。

 

クリックまたはタップでAmazon Music Unlimitedの登録サイトに移動します。

無料お試し期間ありのAmazon Music Unlimitedの登録はこちらをタップまたはクリック

 

 

ワイヤレスイヤホンがあると、さらに手軽に音楽を楽しめるのでおすすめです。

 

さいごに

2025年に実施されたAmazonの主なセール日程をまとめました。

本当にいろいろなものが高くなった今、セールは購入者にとって大きな味方ですよね。

 

Amazonの強みは、モノのセールだけでなくKindle本のポイント還元や、Amazon Music Unlimitedのキャンペーンなど『デジタル系のお得』も大きいところ。

セールをうまく活用して、少しでも豊かな毎日につなげていきましょう。

 

 

SOUNDPEATS Clip1の音質は?イヤーカフ型なのに定位が良くて驚いた

SOUNDPEATS Clip1

こんにちは!エスです。

 

SOUNDPEATSから、イヤーカフ型のワイヤレスイヤホン 「Clip1」 が新たに登場しました。


すでに「価格に対して満足度が高い」メーカーとして認知が広がってきたSOUNDPEATSですが、Clip1でもそのコスパは健在。VGP2025コスパ大賞を受賞しています。
ランニングやウォーキング用に、手頃で使いやすい 『ながら聴きイヤホン』 を探している方も多いのではないでしょうか。


価格的にも1万円を切り追加の1台として買いやすく、気軽に試しやすいのが魅力です。
今回は、実際にスポーツ用途で使ってみて「これは合う」と感じた SOUNDPEATS Clip1 を紹介します。


※本記事はメーカー提供品を使用していますが、良い点だけでなく気になった点も含め、嘘偽りなく正直に書いています。

 

クーポンコードをいただきました。この機会にご活用ください。

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8%offクーポンコード:SPCLIP1H05
対象商品: SOUNDPEATS Clip1
利用期間: 2025/12/22 19:00JST ~2026/01/31 23:59JST
 
通常価格:9,980円
 
※本クーポンコードは、Amazonのセール価格やクーポンと併用可能です。

 
 
注意事項
-------------------
※ カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコード「SPCLIP1H05」をご入力ください。
※ クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。
※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございます。
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Clip1の結論

こんな人におすすめ

  • ランニング/ウォーキング中も周囲の音を把握して安全に走りたい人
  • カナル型の圧迫感が苦手で、軽い装着感で『ながら聴き』したい人
  • 左右を気にせずサッと使える、気軽なサブ機(追加の1台)が欲しい人
  • イヤーカフ型でも音楽の成立感(定位・まとまり)をある程度求めたい人


こういう人には合わないかも

  • 重低音の迫力やサブベースの量感を最優先したい人
  • 公共機関など静かな場所で、音漏れを絶対に避けたい人
  • 騒音の大きい場所で「音楽に没入したい」など、遮音性/集中して聴く用途がメインの人

 

Clip1のスペック

イヤホン

イヤホンのスペック

イヤホンスペック

  • ドライバー:12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー
  • 再生周波数帯域:20Hz-40KHz
  • 対応コーデック:SBC,AAC,LDAC
  • Bluetoothバージョン:5.4
  • 重量:片側約5g
  • 最大再生時間:約8時間(ケース含めると約40時間)
  • 充電時間:約1時間
  • 急速充電対応
  • 防水性能:IPX5

 

ケース

ケースのスペック

ケーススペック

  • 重量:約55.5g
  • 充電時間:約2時間

 

専用アプリ

専用アプリで設定できます

アプリ内容

  • Dolby Audio
  • ダイナミックEQ
  • イコライザー調整
  • マルチポイント
  • 装着検出、落下検知(後日アップデートで対応予定)
  • 低遅延ゲームモード
  • 音声ガイダンス切り替え(英語・日本語)
  • 音声ガイダンス音量調整
  • タッチセンサーカスタマイズ

 

付属品

付属品

付属品一覧

  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書
  • アプリガイド
  • ステッカー

 

ながら聴きでもDolby Audioが使える

イヤーカフ型ならではのカジュアルさを出しながら、Clip1は音楽がより楽しくなるDolby Audioにも対応しています。

 

Dolby Audioは 「ミュージックモード」 と 「ムービーモード」 を切り替えて利用可能。使い方は簡単で、アプリからONにするだけです。

残念ながらコーデックのLDACとDolby Audioの併用はできません。Bluetoothの帯域が不足?

 

Dolby Audioを使ってみるとこのような感想を持ちました。

  • ミュージックモード:高域と低域が少し持ち上がり、明るめでノリの良い印象
  • ムービーモード:高域はやや落ち着き、低域の量感が増して迫力寄りの印象


バッテリー消費は増えるものの、気にならない方はON運用でも満足度は高いと思います。

 

AutoSenseで「左右」を気にしなくていい

装着すると左右は自動認識されます

Clip1は、イヤホンの左右を自動認識する 「AutoSense」 に対応しています。


装着時に左右を考えなくていいので、無意識にサッと着けられるのが快適。
特に荷物がある時など、片手で装着する場面では恩恵を感じました。ケースに戻す時も同様で、確認せずにそのまま収納できます。

ケースも左右はなく収納がお手軽にできた

ただし注意点もあります。
装着角度や体勢、耳の形によっては、左右の識別がうまくいかないケースがあるようです。


私の環境では問題なく、パッと装着したり頭を動かしたりしても認識は安定していました。ここは個人差が出るポイントだと思います。

 

快適で違和感の少ない装着性

Clip1は、肌あたりの良い液体シリコンと、わずか0.6mmの超薄型ニッケルチタン合金を採用した 「N-Flex Arch」構造 を採用。
耳の形に合わせてフィットし、長時間でも違和感が出にくい設計です。


SOUNDPEATSのイヤーカフ型(CC / UU)も装着してきましたが、どれもシリコンの耳あたりが良く、長時間でも痛くなりにくい印象でした。
その中でもClip1はさらに快適で、軽さを活かした装着感は家事や作業、スポーツ中のながら聴きにかなり向いていると感じました。

 

音楽を聴いた、装着してみた感想

イヤーカフ型なのに「奥行きの定位感」がある

軽快で明るく奥行きがある音

Clip1の音は、スッキリしつつ、少し響きが乗る印象。
音域のレンジが極端に広いタイプではないものの、まとまりが良く、明るさと軽快感があって気軽に楽しめます。

 

試聴環境

  • iPhone Air
  • Amazon Music Unlimited / Qobuz
  • Dolby Audio : OFF
  • ダイナミックEQ


オープン型なのでサブベースが強烈に迫るような低音ではありませんが、中低音域のリズム(ベースの動き)は十分にノリが良く追えます。


たとえば HANA / BlueJeans を聴いてみると、中音域のうねりが気持ちよくて「良い曲だな」と素直に楽しめました。
そして途中で気づいたのが、ボーカル位置がやや奥から聴こえること。これは定位の良さが出ているポイントです。

 

8%offクーポンコード:SPCLIP1H05
対象商品: SOUNDPEATS Clip1
利用期間: 2025/12/22 19:00JST ~2026/01/31 23:59JST

 

Clip1はイヤーカフ型としての音質は十分に楽しめるものです。
ですが、低音域の迫力をカナル型ワイヤレスイヤホンと同レベルで楽しみたい方には物足りない可能性があります。


イヤーカフ型は開放感が主役になりがちで、定位(特に奥行き)は感じにくいことも多いのですが、Clip1はちゃんと音像が成立していて驚きました。
SOUNDPEATSは最近のモデルAir5 Proなどで「奥行きの作り方」が上手い印象があり、イヤーカフ型でもそこを再現してきたのが面白いところです。

 

装着感は良好。軽くて、着けるのが気楽

片側約5gの軽さと、耳に馴染む形状のおかげで、違和感が少なくスッと装着できます。装着感はかなり良好です。

カーブの頂点付近を持ち、耳に押し込むことでうまく装着できます。

 

イヤホン部と操作部の間に適度な隙間があり、耳が強く挟まれる感覚が抑えられているのも好印象。長時間でも痛くなりにくいと思います。

適度な挟まれ感で耳が痛くなることはなかったです

また、左右自動認識のAutoSenseも合わさって、「着けるのが面倒じゃない」のが大きい。
デザインもメッキのアクセントが効いていてカジュアルにおしゃれ。思わずサッと着けて出かけたくなる雰囲気があります。

 

Clip1を実際に使ってみました

Clip1で実際にランニングしてみた

装着性がよくランニングにも向いていました

早朝、いつものランニングコース(歩道メイン 約7km)をClip1で走ってきました。


外の音や自分の足音はしっかり把握でき、安心感を持って走れます。
車が近くを通ると音楽はきちんとかき消されますが、これは外の音がしっかり耳に届いている証拠でもあります。


片側5gの軽さが装着していることを忘れさせ、最後までズレることなく走り切れました。
ランニング用途だけでも、Clip1はおすすめできるイヤホンです。追加購入でも後悔しにくい価格帯だと思います。

 

また、防水性能IPX5を有しています。
これは汗や急な雨による水没を心配しなくてもいい性能です。


※屋外でのランニングは、周囲の安全と迷惑にならない音量が大前提です。

 

「カナル型」よりもイヤーカフ型が走りやすいと感じた理由

カナル型のワイヤレスイヤホンで走ると、周囲の安全面が気になることがあります。
私も以前はAirPods Proの外部音取り込みで走っていましたが、インナーイヤー型のAirPods(よりオープンに近い)に変えた時、安心感がまったく違いました。


外の空気感、自分の走る音、耳に当たる風、そういう情報が直接入ってくると「外で走っている」実感が増して、走りやすさも上がります。


さらにイヤーカフ型は、耳への圧迫が少なく、落下の不安が小さいのが利点。
もしカナル型で外音取り込みを使って走っている方なら、イヤーカフ型に変える価値は大きくあります。

私はジムなどの屋内は別として、カナル型でのランニングはやめた方がいいとすら今では思っています。

 

バッテリー持ちを軽く検証してみた

Amazon Music Unlimited(Japan TOP 50)を2時間再生してバッテリーの減り方を確認しました。

Dolby Audioのバッテリー消費も検証しました

検証条件

  • 端末:iPhone Air(コーデック AAC)
  •  Dolby Audio:OFF / ON
  • 装着検出:OFF
  • ダイナミックEQ:ON
  • 排水機能:OFF
  •  ゲームモード:OFF

 

結果(アプリ表示:10%刻み)

  • 1時間:90% / 80%(Dolby OFF / ON)
  • 2時間:80% / 70%(Dolby OFF / ON)


iPhone(AAC)接続ではこのような結果になりました。Dolby AudioをONにすると減りは早くなりますが、この残量推移なら基本ON運用でも十分だと感じます。


※アプリの残量表示は10%単位です。左右で減り方に差が出る可能性があります。

 

まとめ

SOUNDPEATS Clip1は、イヤーカフ型らしい軽い装着感と外音が自然に入る安心感が強みで、実際にランニングで使ってみてもズレにくく最後まで快適に走り切れました。


音の面でも「ながら聴き専用」になりすぎず、オープン型らしい開放感に加えて、イヤーカフ型としては意外なほど奥行きのある定位感が感じられたのが印象的です。

 

8%offクーポンコード:SPCLIP1H05
対象商品: SOUNDPEATS Clip1
利用期間: 2025/12/22 19:00JST ~2026/01/31 23:59JST

 

また、左右を気にせず使えるAutoSenseは日常で効く便利機能。Dolby Audioもアプリで簡単に切り替えでき、気分や用途で音のキャラを変えられます(ただしON時はバッテリー消費が増える点は注意)。

  • ランニング/ウォーキングを安全に楽しみたい人
  • 軽い装着感で『ながら聴き』イヤホンを探している人
  • 追加の1台をコスパ良く増やしたい人


こういう方には、Clip1はかなりハマると思います。


一方で、サブベースの迫力重視や、静かな場所での音漏れが気になる方は用途の見極めが必要です。自分の使い方に合うか想像しながら選ぶと、満足度は高くなるはず。

 

 

Victor WOOD master HA-FW5000Tレビュー!木のハイブリッドWOODドライバーは「ボーカルが気持ちいい」

 

Victor HA-FW5000T。愛称はWOOD master

 

こんにちは!エスです。


Victorから最新フラッグシップの完全ワイヤレスイヤホン 「WOOD master HA-FW5000T」 が登場しました。VictorのサイトからWOOD masterが愛称とのこと(以降WOOD masterで記載します)。

 

Victorといえば『犬のロゴ』で見覚えがある方も多いはず。そしてWOOD masterの最大の特徴は、名前のとおり 「木」。外観のデザインだけでなく、スピーカーやイヤホンの『音を作る心臓部=振動板』にも木材の思想が入っています。

 

「木を使った振動板って、結局どんな音がするの?」
この記事では、実際に使って感じたことを、良い点も気になる点も正直にまとめます。

 

結論:こんな人に刺さるイヤホン

WOOD masterは、派手に盛り上げて感動させるというより、ボーカルとリズムの芯で最後まで気持ちよく聴かせてくれるタイプでした。

  • おすすめ:ボーカル重視 / J-POP中心 / 聴き疲れしにくいバランスが好き
  • 合わないかも:寒色でシャキッと刺激強めが好き / 装着性にシビアな人(耳が小さい方)
  • 買う前の注意:装着感はできれば試したい

 

木を使った新開発ドライバー「ハイブリッドWOODドライバー」

WOOD masterのドライバーは、新開発の木を原料とするパルプにアフリカンローズウッドを混ぜた「ハイブリッドWOODドライバー」。

 

木の振動板の特徴としてよく言われるのが、

  • 伝達速度が速い
  • 内部損失が高い(余計な振動が収まりやすい)

という点です。

 

スピーカーもイヤホンも振動して音を出します。
もし音が出たあとに不要な振動が残ると、音が混ざって輪郭がぼやけたり、正確性に欠けたりする原因になります。

WOOD masterは、木の内部損失というメリットを活かして、余計な振動を素早く抑え、一音一音がハッキリ聴こえる解像感の高い音楽を楽しめる。音を整える方向に狙っている。そんな思想が伝わってきました。

 

ここだけの一言:
「木=見た目」ではなく、音の『収まり』や『聴きやすさ』に効かせている印象。

 

WOOD masterのパーソナライズサウンドが地味に効く

人の耳はみんな違います。
音楽を聴いていてふと思うのが、「私が聴いている音が、あなたにも同じように聴こえているのか?」という疑問。これは答えが出ません。

WOOD masterが考える理想的な音を楽しもう

そこでWOOD masterには、外耳道の音響特性を測定して補正する「パーソナライズサウンド」が搭載されています。

 

使い方は簡単でアプリ任せで完了です

  1. イヤホンを装着
  2. アプリから測定を実行
  3. 静かな場所で完了まで待つ(少し時間がかかる印象)

 

私の結果はこうなりました

ON/OFFの切り替えもアプリで簡単なので、比較しやすいのも良かったです。

私の変化(体感)

  • 高音域が伸びる
  • 中音域が少しスッキリ聴きやすくなる

 

劇的に別物になるというより、「整う」「自然になる」方向。
私は基本 ONで使いたいと思いました。以降音の評価でもONにしています。

 

ここだけの一言:
派手な味付けではなく、自分の耳に合う方向へ整える。ON推奨。

 

キズが目立ちにくくなる自己修復塗装が安心

このピカピカをいつまでも保ちたい!

木目やピアノブラックが美しい筐体。
高級イヤホンほど「大事にしたい」気持ちが強くなりますが、使っていればどうしても擦り傷はつきがちです。

気がついた時にショックを受けるんですよね。。。

 

ですが、WOOD masterは特殊な塗装により、軽い擦り傷なら目立ちにくくなる自己修復機能があるとのこと。いつの間にか傷がなくなっているといった感じです。
傷の深さや量にもよるとは思いますが、これは素直に安心感が大きいポイントでした。

 

さらに 3年間の長期保証。所有満足度に直結します。

 

ここだけの一言:
『使うほど傷が心配』な高級機で、見た目を長く楽しめる配慮があるのは強い。

 

WOOD master仕様

イヤホン

イヤホンの仕様

イヤホン仕様

  • 10mmダイナミックドライバー
  • Bluetooth Ver.6.0
  • 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
  • 使用時間:最大10.5時間(ノイズキャンセリングON) / 最大7時間(ノイズキャンセリング OFF)
  • 充電時間:約2時間
  • クイック充電:15分で最大100分の再生
  • 防塵防水性能:IP55
  • マルチポイント対応
  • 質量:片側約6.5g

 

ケース

ケースの仕様

ケース仕様

  • 充電時間:約2.5時間
  • ワイヤレス充電対応
  • 質量:約53.7g

 

付属品

付属品

付属品一覧

  • イヤーピース
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書
  • ステッカー

 

WOOD masterの音

音の評価:最初は「?」→ 数時間で印象が変化

ボーカルの質感がいいから推しの声を楽しめます

箱出しの状態では、中音域がとにかく前に出てくる印象が強く、定位感も乏しく感じました。

 

正直「ん?」と思いました。

 

ただ、5時間ほど使って印象が変化。
(エージングという言葉は賛否ありますが、少なくとも私の体感としては大きく変化がありました)

 

使用環境

  • iPhone Air
  • パーソナライズサウンド:ON
  • Amazon Music Unlimited / Qobuz
    (再生環境は上記で統一)

 

音の傾向:キレが良いのに、うるさくならない

WOOD masterは、キレが良く解像感が高いのに耳に刺さってこない
華やかに煌めくタイプではなく、どこか『暗さ』が残る。でもその暗さが、聴き疲れしにくさにも繋がっているように感じました。

 

音楽を聴いていると「何かちょうどいい」感じ。
過不足が少なく、音楽がすっと入ってくる聴きやすさがあります。

 

そして中心にいるのは、ボーカルとリズムでした。

ケースにも犬のロゴがありました

中音域:ボーカルの温もりと存在感が強い

中音域を中心に音が広がる感覚があり、特にボーカルの存在感が大きい
声が温かく、質感が高い。楽器隊より半歩前に立つように感じました。

 

テレビやYouTubeのMVを観ると、ボーカルが少し前で歌っていますよね。
WOOD masterは、その映像の距離感を『頭の中で再現する』ような聴こえ方があり、J-POPとの相性はかなり良いと思います。

 

また、バックで歌うコーラスの印象も非常に良かったです。

 

低音域:タイトでテンポが良い、ドラムが『裏方の主役』

低音は深く沈むタイプというより、タイトでテンポが良い方向。
重くなりすぎず、リズム感を作ってくれます。

 

ドラムのキックが「前に出てドン!」というより、音楽を引っ張る裏方的な存在感。
気づけば心の中で自然とリズムを刻んでいて、ここが『聴きやすさ』に効いていると感じました。

 

高音域:シンバルの残響が気持ちいい、エッジが立つ

高音域はシンバルの残響感がよく広がります。
クラッシュのシャーンの『ーン』の力強さが出て、エッジが立つ印象。
ただ、強く主張しすぎてうるさい方向には行きにくいのが好印象でした。

 

音場:左右に広く、奥行きが深い

音場は 左右に広く、奥行きはかなりある。比べると上下はやや狭めに感じました。

 

ビリー・アイリッシュの「ビタースイート」では、この奥行きが特に分かりやすかったです。
ボーカルが奥からふっと出てくる瞬間に「おおっ」と心の中で声が出ました。喉の少し上あたりから声が聴こえるような感覚もあり、立体感の作り方が面白いイヤホンです。

 

ここだけの一言:
『ボーカル×奥行き』がこのイヤホンの気持ちよさ。

 

空間オーディオ:音楽だけならOFF推奨、動画はアリ?

アプリで空間オーディオに切り替えができます。


ONにすると前方から音が聴こえるようになりますが、音楽用途だと音質が相当落ちる印象があり、私は必要ないと思いました。

 

ただYouTubeなど動画では面白いです。
MVを視聴すると、スピーカーほどではないにせよ、映像から音が出ているような没入感が少し増して、音と映像がリンクする感じがありました。

 

空間オーディオの推奨する使い方

  • 音楽:基本OFF
  • 動画:好みでON(遊べる)

 

空間オーディオが当たり前になりつつある今、新しいアプローチで音楽を聴く楽しみもあります。一度試してあなたの印象で感じてみてください。

 

 

WOOD masterを使ってみて

装着性:やや不安が出る『大きさ』

サイズは大きいと感じました

装着性は、正直 やや悪い(不安を感じやすい)と感じました。

AirPods Pro 3と比べると、WOOD masterはサイズが大きく、耳との接触部分が少ない印象。個人的に上側に隙間が空いているような感覚になります。


実際には耳から落ちることはないのに、『大きさ』が心理的な不安を生みます。耳が小さい方は気を使うかもしれません。

装着してみました

ただ、家事で使用しても落ちることはなく、実使用で問題はありませんでした。
このあたりは耳の形による個人差が大きいと思います。

 

ここだけの一言:
落ちないけど、サイズ感で不安が出る人は出る。可能なら試したい。

 

ノイズキャンセリング:低音は下がるが、店内のガヤガヤは残る

スターバックスで試しました。アプリの装着チェックは事前に実施済み。

  •  低音域の騒音レベルは下がる
  • ただし、店内のガヤガヤ(帯域の広い騒音)は処理しきれない瞬間がある
  • 耳にモワモワした違和感を感じることも
  • 人の声は聞こえてくる(これは多くのイヤホンでも同傾向)

 

今回はAirPods Pro 3も持ち込み比べてみました。

AirPods Pro 3と比べると、もう少し低音を抑えてほしい気持ちもありましたが、ノイズキャンセリング特有の圧迫感はありません。比べてみて初めてAirPods Pro 3に圧迫感があることに気がつきました。

 

「ノイズキャンセリング性能に対する心地よさには良し悪しがある」と感じました。

 

ここだけの一言:
『無音にする』より、音楽の聴きやすさを守りつつ騒音を丸める方向。

 

バッテリー検証:2時間再生で残り72%(私の条件)

Amazon Music UnlimitedのJapan Top 50を2時間再生して確認しました。

 

使用条件

  • iPhone Air(コーデック AAC)
  • 音量:66
  • ノイズキャンセリング:ON
  • パーソナライズサウンド:ON
  • 空間オーディオ:OFF
  • サウンドモード:FLAT

 

時間を測って測定してみました

結果

  • 1時間:88%
  • 2時間:72%

HD/ULTRA HDの音質差が混在しているので、楽曲により残量は変動しそうです。
ただ私の体感としては、普段使いで大きな不安は感じませんでした。

 

おすすめポイントと気になるポイント

おすすめポイント

  • 温かみのあるボーカル(質感が高い)
  • キレが良く解像感が高いのに、うるさくならない
  • パーソナライズサウンドで理想的な体験ができる
  • 自己修復塗装&3年間長期保証で所有満足度が高い

気になるポイント

  • 寒色系が好みの方には、やや『ゆったり』に聴こえる可能性
  • イヤホンが大きく、装着性に不安を感じやすい
  • ANCは最強クラスというより、音質とのバランス重視のタイプ

 

まとめ:ワイヤレスイヤホンの“最適解候補”のひとつ

Victor WOOD master HA-FW5000T を紹介しました。

 

このイヤホンの魅力は、木のドライバーらしい音の解像感と、パーソナライズを含めた「自分の耳に馴染む」体験にあります。
派手さよりも、ボーカルの温もりとリズムの芯で音楽を『最後まで気持ちよく聴かせてくれる』イヤホン。

「推しの声をもっと聴かせて!」といった方には一押しです。

 

 

装着性は好みが分かれるので、可能なら試聴推奨。
それでも総合的に見て、現状のワイヤレスイヤホンの中で 最適解候補のひとつだと感じました。