こんにちは、エスです。
ソニーからワイヤレスヘッドホン・イヤホンの新作が発売されました。
その中で、『EXTRA BASS』シリーズの新作イヤホンがワイヤレスで登場しました。
今回は、「WF-XB700」を紹介したいと思います。
通勤・通学のお供に、家でゆっくり音楽を聴きたい・動画を視聴をしたい時にオススメのイヤホンです。
プレゼントにも最適だと思います。
個人的にかなりオススメのイヤホンです。
iPhone持ちの方で、AirPodsを使用されている方にも聞いて欲しいイヤホンです。
ソニーのイヤホンではIER-Z1Rを紹介しています。
1.WF-XB700仕様・特徴
1-1.仕様
1-2.特徴
・EXTRA BASS
ソニーのEXTRA BASSシリーズの特徴であるノリの良い重低音
・左右同時伝送方式でのBluetooth接続
本体が左右それぞれが通信するので安定した接続性になる
また、動画視聴でも遅延を低減
・防滴性能
IPX4相当の防滴性能により、雨やスポーツで汗をかいても大丈夫です。
・物理ボタンによる操作性
イヤホン左ボタン
・ 1回押す
音量をあげる
ー 長押し
音量を下げる
イヤホン右ボタン
・ 一回押す
再生/停止/電話を受ける/電話を切る
・・ 2回押す
曲送り
・・・ 3回押す
曲戻し
ー 長押し
ボイスアシスタント(siriなど)
・マルチペアリング対応
最大8台の機器とマルチペアリングに対応
- EXTRA BASSシリーズの心地良い重低音
- YouTubeアプリなどの動画視聴でも低遅延
- 防滴性能によるジョギングなどのスポーツにも
- 物理ボタンによる操作性の良さ
2.WF-XB700開封
2-1.パッケージ
ブラックを購入しました。
EXTRA BASSの文字が心躍りますね。
2-2.外観
開封してみました。
とてもシンプルな箱に入っていました。
イヤホン装着時に操作ボタンが押しやすい位置に配置されています。
ちょうど親指で押しやすい位置です。
イヤホンのデザインも独特で耳にしっかりとフィットします。
頭を振っても落ちることはなかったです。
- 操作ボタンの配置と押しやすさにより操作が容易にできる
- 耳にしっかりとフィットする
2-3.付属品
マニュアル・保証書・イヤーピース・USBケーブル(typeA - typeC)です。
- イヤーピースは『SS, S, M, L各2個』
- USBケーブルの長さは『約20㎝』
3.使用感
やはり重低音が響くイヤホンです。
締まった低音というより余韻を持たせた低音です。
重低音がEXTRA BASSの特徴でもありますが、ボーカルがとても聞きやすいです。
エンジニアのチューニングが絶妙だと感じました。
高音は伸びませんがクリアです。
イヤーピースを何個か試してみました。
・純正イヤーピースは一番バランスが取れていました。
特に変更する必要はないと思います。
・AZLA SednaEarfit Light Shortでは低音が締まる感じがします。
バランスはそこまで悪くは感じなかったです。
・スパイラルドットはボーカルが少々強調されます。
バランスがいまいちに感じました。
アプリからYouTubeやNetflixを見ましたが、遅延は感じられず問題なく動画の視聴ができました。
低音の迫力があり映画などとの相性が良いです。
装着感は問題ありません。
イヤホンを装着していてもジョギングなどのスポーツはできると思います。
ケースが小さく、バッテリーの持ちも良いので外出も気にならなかったです。
- 心地良い重低音
- ボーカルはクリアでしっかりと聞こえる
- イヤーピースは付属品のバランスが良好
- 動画での遅延もなく相性が良い
- 装着感が良くスポーツもできる
4.さいごに
WF-XB700を聞いてみてボーカルのクリアさに驚きました。
重低音は想像通りでしたので、クリアにボーカルが聞こえてきたのは予想外でした。
ノリの良い音楽を聴くことができました。
また、動画との相性がとてもよかったです。
遅延も感じられません。
映画では、低音の迫力と臨場感がありとても楽しめました。
これからイヤホンの購入を検討されている方には候補の一つとしてみてはいかがでしょうか。
良かったところ
・重低音の迫力
・ボーカルのクリアさ
・動画でも低遅延
・物理ボタンの操作性
・バッテリーの持ち
気になったところ
・少々チープ感がある
・カラーバリエーションの少なさ(ブラック・ブルーの2色)
以上、「音楽も動画にも重低音 EXTRA BASS SONY ワイヤレスイヤホン WF-XB700」でした。