こんにちは、エスです。
みなさんは東野圭吾さんを知っていらっしゃいますか?
有名な小説家さんでよね。
2020年に作家生活35周年を迎えられるそうです。
TVでガリレオを見ていた方も多いと思います。
僕も多数の作品を読ませていただいています。
ただ、電子書籍では作品を出されていませんでした。
今回、7作品が特別に電子書籍化されました。
待ちわびていらっしゃる方も多かったと思います。
自宅で何をしようかと時間を持て余していらっしゃる方や、新たに趣味を増やしたい方、この機会に読書はどうでしょうか?
僕も2冊購入してみました。
Kindleの比較をしてみました。
是非参照ください。
1.電子書籍化された作品
1-1.どのような作品が電子書籍化されたのか
出版社7社が協力し電子書籍化が実現されました。
「映画、またはドラマ化された映像化作品」かつ「累計100万部を突破している作品」
が今回電子書籍化された作品です。
7冊の合計発行部数が、1,288万部だそうです。
言葉が安っぽいのですが、「スゴイ」の一言しかありません。
1-2.電子書籍化された作品
電子書籍化されたのは、こちらの出版社と作品になります。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は2017年に映画化されていますね。
記憶に残っている方も多くいらっしゃると思います。
2.個人的に好きな作品
「容疑者Xの献身」は個人的にオススメです。
一途でピュアな悲しい作品です。
感情移入もしやすく読みやすいです。
最後に感情的になる場面は印象に残っています。
ボリュームがある作品ですが、「白夜行」もゆっくりできる今でしたら特にオススメします。
よくここまで書けるものだとびっくりした作品です。
残酷な物語ですが、引き込まれていきどんどん読み進められると思います。
3.さいごに
東野圭吾さんは多様な作品を出されています。
ミステリが多いイメージですが、「秘密」などの切ないストーリーものもあります。
「秘密」もオススメはしますが、感情移入し過ぎると男性陣には少々フラストレーションがたまるかもしれません。
ミステリでは「ガリレオシリーズ」が有名ですが、「加賀恭一郎シリーズ」もオススメです。
麒麟の翼は悲劇的な作品ですが、とても好きな作品の一つです。
ミステリが苦手な方にもいろいろな作品があります。
電子書籍は一部だけですので、文庫本などを手にとってみてはと思います。
本屋に行ってパラパラと見出しでも読んで選ぶことは難しい時期ですが、通販で購入できますので興味が出ましたら是非手にとっていただきたいと思います。