こんにちは!エスです。
Razerから出ているワイヤレスイヤホン『HAMMERHEAD TRUE WIRELESS』が改良をされ、よりゲームや動画を楽しむことが出来るよう進化しました。
ノイズキャンセリング機能やTHX認証取得により、ゲームや映像・音楽を楽しむことができそうですね。
PROモデルとして進化した
"HAMMERHEAD TRUE WIRELESS PRO"
が販売されました。
1.仕様
HAMMERHEAD TRUE WIRELESS と HAMMERHEAD TRUE WIRELESS PROを比較してみました。
"HAMMERHEAD TRUE WIRELESS PRO"にはノイズキャンセリング機能が搭載されました。
ノイズキャンセリング機能により、装着スタイルがハーフカナル型からカナル型へと変わりました。
ドライバーサイズが13mmから10mmと小型化されました。
THX認証を取得されました。
マイクの性能も向上されています。
マイクの数も1個から2個へと増えています。
ケースのサイズも大型化され、バッテリー寿命が12時間から16時間に伸びています。
イヤホン本体のバッテリー寿命は4時間で変更なしです。
- ノイズキャンセリング機能が搭載
- THX認証取得
- ドライバーサイズが13mmから10mmに変更
- マイク性能が向上
- ケースバッテリー寿命が12時間から16時間へ増加
2.特徴
2-1.ノイズキャンセリング機能
Razerのイヤホン設計によりノイズキャンセリング機能が搭載されています。
これにより周囲のあらゆる外部音がシャットアウトされ、より再生音に集中することができます。
また、ハーフカナル型からカナル型イヤホンへと変更されています。
外部音をシャットアウトするためにカナル型への変更はやむ得ないですね。
2-2.THX認証
THX認証を取得されたことでクオリティの確保がなされています。
ゲームをするにしても音楽を聴くにしても、クオリティの高いサウンドが楽しめそうです。
THX認証を取得することで、よりRazerのクオリティの高さがアピールされるでしょう。
2-3.クイックアテンションモード
マイクから外部音を取り込むことにより周辺の状況を確認することができます。
移動時のちょっとした時には大変便利な機能です。
タッチ操作で、ノイズキャンセリングモードとクイックアテンションモードの変更が簡単に行うことができます。
イヤホンを外して外部音を聞いてもいいのですが、落とす可能性がありますのでタッチだけでモードの変更ができるのは便利です。
2-4.低レイテンシー接続
HAMMERHEAD TRUE WIRELESSから変更はありませんが、60msの低レイテンシーを実現しています。
ゲームや映像には遅延が低い方が有利ですね。
遅延はBluetooth接続の一番気になるところですから、低レイテンシー接続はストレスフリーですね。
- ノイズキャンセリング機能により集中して再生音を楽しむことができる
- イヤホンはカナル型へ変更され多数のイヤーピースが付属
- THX認証取得によりクオリティの高いサウンドが楽しめる
- クイックアテンションモードにより外部音をストレスなく取り込むことができる
- 低レイテンシー接続によりゲームや映像をより楽しむことができる
Razer製品のキーボードを紹介しました。
必要最低限のキーボードでとてもコンパクトになっています。
マウスのスペースを確保したい方は注目です!
3.さいごに
"HAMMERHEAD TRUE WIRELESS PRO"への変更は、ノイズキャンセリング機能が搭載されたことが個人的には大きいです。
よりゲームに、より映像を楽しむための機能が取り込まれた変更だと思いました。
THX認証の取得もクオリティの確保をアピールすることで、よりRazerの存在感も増してくると思います。
"HAMMERHEAD TRUE WIRELESS PRO"は公式サイトから購入できます。
ドライバーが13mmから10mmへ小型化されたことで低音はどうなったのか気になりますが、Razerには上手にサウンドをまとめてくることを期待します。
以上、「THX認証とノイキャンを搭載 進化したHAMMERHEAD TRUE WIRELESS PRO」でした。