こんにちは!エスです。
夏の暑い季節に魅せたいワイヤレスイヤホンが気になる方も多いのではないでしょうか?
暑い時こそ爽やかに見えるイヤホンは誰からも好ましく魅力的ですよね。
開放的な季節はワイヤレスイヤホンを『アクセサリー』として見せることができる点にも注目です。
今年の夏にピッタリ!開放感のあるワイヤレスイヤホンを紹介します。
暑い日々に開放的なイヤホン
夏の暑さは厳しく耳を塞ぐカナル型イヤホンより、開放感のあるイヤホンは見た目からも涼しげに感じます。
一歩外に出ると暑い日差し。
午前から街中を歩いても、すぐに汗が噴き出す季節は身につけるものにも気をつけたいですよね。
汗をかくからケアも必要になります。
この暑い日中に耳を塞いでしまうカナル型イヤホンは側から見ても暑苦しく見えたり、自分自身も暑さから耳が蒸れ不快感が出てくることも。
そのようなときは耳を塞がないワイヤレスイヤホンがおすすめ!
耳を塞がないワイヤレスイヤホン、夏には開放型のワイヤレスイヤホンがおすすめになります。
暑い季節こそ、その魅力は多くの方を惹きつけるでしょう。
開放型ワイヤレスイヤホンとは
耳を塞がない、ながら聴きに適したワイヤレスイヤホンです。
開放型ワイヤレスイヤホンにはオープンイヤー型やイヤーカフ型などがあります。
- オープンイヤー型:メガネをかけるように耳の上から装着する方法
- イヤーカフ型:耳に挟んで装着する方法
耳との間に隙間があるため遮音性はありません。そのため、外の音(雑踏などのノイズ)がダイレクトに聞こえるため音楽への没入感は減少します。
逆に外の音が聞こえることを利用し、仕事やスポーツに適した運用方法が可能です。
没入感は減りますがもちろん音楽も楽しめます。
・軽い装着性
・外の音が聞こえるから安心安全
・イヤホンをつけたまま会話ができる
・低音が外へ拡散されるため弱くなる
・音楽の没入感は低い
・音量を上げると音漏れがある
良くも悪くも外の音が聞こえることが開放型の特徴です。
その中でも選びたい、夏でも涼しさを感じるワイヤレスイヤホンはやはりイヤーカフ型。
耳に触れている面積が少なくスッキリした外観は涼しげな装着を実現しているからです。
イヤーカフ型で夏を楽しもう
イヤーカフ型は耳に挟む装着方式です。
イヤホン本体のサイズ感は小さくあまり目立つことはありません。
アクセサリー感覚で装着できるから夏でも使いやすく、黒いイヤホンでも見た目の重さはありません。
見た目通りの軽い装着感は耳への負担が少なく、装着をしていることを忘れてしまいそうになります。
イヤーカフ型は遮音性が全くありません。
外の音や空気感を感じられ安全に利用できますが、その代わりに音楽では低音が弱くなります。
このように少しデメリットもありますが、見た目の涼しさや装着時の窮屈さがなく、開放的な心地よさは夏にはピッタリです。
今回画像に挙げている商品です。
BOSEからもイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンが販売されています。
オープンイヤー型は音がいい
オープンイヤー型はノズルを耳に掛ける装着方式です。
耳掛けのノズルがある分サイズは大きくなりますが、安定性は高くスポーツでも利用されている方も多く見受けられます。
イヤホンのドライバー(音を出す振動板)は大型なものを採用しているイヤホンが多く、開放型の中では低音がしっかりと出ます。
オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンは、イヤホンというよりヘッドホンで音を聴いているように感じます。
耳との間に空間があるため、暑い日でも蒸れることはなく扱いやすいワイヤレスイヤホンです。
ただし、イヤーカフ型に比べると大きく収納ケースも大きくなります。
持ち運びはカバンが必須になりそうです。
イヤホン専門店e☆イヤホンなら中古があるかも!?
まとめ
夏にピッタリ!おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介しました。
夏でも涼しげに装着できる開放型のワイヤレスイヤホンは、魅力あふれるデザインと使い勝手の良さがひかるワイヤレスイヤホンです。
良かったところ
・軽い装着性
・外の音が聞こえるから安心安全
・イヤホンをつけたまま会話ができる
気になるところ
・低音が外へ拡散されるため弱くなる
・音楽の没入感は低い
・音量を上げると音漏れがある
おすすめの耳を覆うことがないイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン。装着性は良好で耳から落ちることはありません。
開放感のある心地よさは、夏の暑さも気にしない涼しげな装着感を実現しています。
今年の夏はイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンを身につけて出掛けてみましょう!
以上、「夏に選びたいワイヤレスイヤホンは開放感!涼しげなデザインが惹きつける魅力を装着しよう」でした。