こんにちは、エスです。
みなさん、最近は家では何をされていますか?
テレビを見たり、ゲームをしたり、本を読んだり、音楽を聴いたり。
今回は僕の好きなCD、音楽配信のアルバムを紹介したいと思います。
GLAYの「NO DEMOCRACY」です。
GLAYデビュー25周年アルバムです。
このアルバムは歌詞を聴きながら曲を聴いてもらいたいアルバムになっています。
GLAY REVIEW Ⅱも紹介しています。
この機会にじっくり聴いてみてはどうでしょうか。
少しでもいい音で聴きたいのでしたらウォークマンで。
参考にしてください。
1.GLAY 「NO DEMOCRACY」とは
NO DEMOCRACYは、2019年10月2日に発売された15枚目のオリジナルアルバムです。
GLAYのTAKUROさんが、「言葉にこだわった作品」と言われている通り、思いを言葉に出したアルバムとなっています。
このアルバムのタイトルはなかなか刺激的なタイトルですが、じっくり聴ける曲や爽やかな曲がありますので気軽に聴いてみて欲しいですね。
2.「NO DEMOCRACY」収録曲
全14曲の構成になっています。
タイアップも多数あり聴いたことがある曲もあるかもしれませんね。
1.REIWADEMOCRACY
作曲:TAKURO
2.反省ノ色ナシ
作詞:TAKURO 作曲:JIRO
3.My name is DATURA
作詞:HISASHI/サッシャ 作曲:HISASHI
4.Flowers Gone
作詞・作曲:TAKURO
5.氷の翼
作詞・作曲:TAKURO
6.誰もが特別だった頃
作詞・作曲:TAKURO
7.あゝ、無常
作詞・作曲:TAKURO
8.戦禍の子
作詞・作曲:TAKURO
9.JUST FINE
作詞・作曲:TAKURO
10.はじまりのうた
作詞・作曲:TERU
11.あなたといきてゆく
作詞・作曲:TAKURO
12.COLORS
作詞・作曲:TERU
13.愁いのPrisoner
作詞・作曲:TAKURO
3.「NO DEMOCRACY」のススメ
前半9曲のアルバム曲と後半5曲のシングルと配信曲の構成になっています。
熱い曲があったり、しっとりとした曲もあったりといろんな曲が入っています。
好みの曲を探してみるのも面白いと思います。
主にTAKUROさんが作詞作曲をしていますが、メンバーそれぞれが作詞や作曲をした曲もあります。
どの曲も個性が出ていて魅力ある曲になっています。
「反省ノ色ナシ」ではJIROさんが作曲をしています。
曲調に合わせて歌詞が個性的です。
「My name is DATURA」ではHISASHIさんが作詞作曲をしています。
途中のドイツ語部分は、サッシャさんが歌詞と歌を担当しています。
「はじまりのうた」、「COLORS」はTERUさんが作詞作曲を担当しています。
曲調は真逆ですがどちらも想いを込められた曲になっています。
全部オススメになるのですがピックアップしてみました。
個人的に「はじまりのうた」と「COLORS」は外せない曲となっていますね。
4.さいごに
このアルバムは個性的な部分もありますが、聴いてみて楽しいアルバムでもあります。
音楽は好きなように聴くのが一番です。
どうやって家で過ごすか。
音楽を聴いてゆっくりと過ごすのもいいと思います。
気になった方は手に取ってみるのもよし、ダウンロードして聴くのもよし、サブスクされているのを流してみるのもよしです。
以上、「オススメCD 音楽配信 歌詞が印象的なアルバム GLAY NO DEMOCRACY」でした。