こんにちは、エスです。
みなさんはパソコンの音声は何で聞かれていますか?
スピーカー?ヘッドホン・ヘッドセットやイヤホン?でしょうか。
僕はゲームをする時はヘッドセットを使用するのですがスピーカーも使用します。
あまり大きい音を出すと迷惑になりますが、ヘッドセットと違い頭がフリーですので楽なんですよね。
今回は僕が使用している「BOSE Companion20」を紹介したいと思います。
こちらはアクティブスピーカーとなっていますので、パソコンなどラインアウトからの入力で音声を聴くことができます。
お手軽にBOSEサウンドが聴けますのでオススメのスピーカーです。
また、オートスタンバイ対応となっていますので、パソコンの入力を感知して自動で電源オンになります。
自作パソコンを作りました。
ぜひ見ていってください。
1.BOSE Companionシリーズ
現在、BOSE Companionでは2と20が販売されています。
- 電源や音量調整のツマミが一体型のCompanion2
- 電源や音量調整のコントロールポッドが別体のCompanion20
カラーはCompanion2はブラック、Companion20はシルバーのみになっています。
2.Companion20仕様
2-1.Companion20の特徴
・独自のTrueSpaceステレオデジタル処理回路をしたサウンド
・ボリュームコントロール、ワンタッチ式ミュート、ヘッドホンジャックを搭載したコントロールポッド
・アクティブ・エレクトロニクス・イコライゼーションによって低音、中高音のバランスのとれた音質
BOSE公式HPより参照しています。
2-2.Companion20コントロールポッドの機能
Companion20の特徴としてコントロールポッドによる機能の集約があります。
とても便利なコントローラーで、音量調整や外部入力接続など全ての機能が集約されています。
- システム電源のオンオフ
- 音量調整
- ヘッドホンジャック
- 外部入力
2-2-1.システムの電源
コントロールポッドの上面をタッチするとシステムの電源がオンになります。
その時に電源インジケーターのランプが点灯します。
電源がオンの時にもう一度上面にタッチすると電源がオフになります。
電源がオフになると電源インジケーターのランプが消灯します。
2-2-2.音量調整
コントロールポッドの上部外周を回転させるとボリュームの調整ができます。
目安となる印がありませんので、ボリュームがどの程度になっているのか分からないです。
2-2-3.ヘッドホンジャック・外部入力
コントロール下部の左右にある3.5mm端子にヘッドホンジャックと外部入力があります。
外部入力端子に繋いでCompanion20から音声を出すことができます。
パソコンだけではなくDAPなども接続することができますね。
2-3.オートスタンバイ機能
音声信号がない、または音量を最小にセットしたままにすると、2時間経過時にスタンバイモードに移行します。
また、オートスタンバイ機能を無効化することもできます。
コントロールポッド上面を低音と高音のビープ音が聞こえるまで長押しすることで、オートスタンバイ機能を無効化することができます。
オートスタンバイ機能の無効化中にコントロールポッド上面を長押しすることで有効化できます。
3.Companion20レビュー
3-1.スピーカー外観
色はブラックが多い中、シルバーのスピーカーです。
スピーカーグリルは樹脂系のグリルになっています。
また、グリルを外すことはできません?
こちらは裏側です。
右側のスピーカーに電源やラインアウトなどが集約されています。
左側スピーカーのケーブルを右側スピーカーに入力します。
3-2.付属品
左からコントロールポッド、パソコンに繋ぐラインケーブル、電源ケーブルです。
コントロールポッドのケーブルは少し硬めです。
3-3.音質
特に低音は音が広がるようです。
クリア感より少々ざらつきがある音で力強さがあります。
低音と高音が強くドンシャリですね。
音楽だけではなくシアターにも良い感じです。
YouTubeやNetflixでも迫力のある動画を観ることができます。
映像だけでなく音にも迫力が出れば、より一層動画が楽しくなります。
4.さいごに
コンパクトですが低音が力強く音楽にも動画にも対応できるスピーカーです。
また、色がシルバーでオシャレにインテリアに馴染みます。
オートスタンバイに対応していますので消し忘れの心配もなく、機能としてコントロールポッドが優秀です。
気軽に迫力あるスピーカーを探していらっしゃる方にはとてもオススメします。
Companion 2の方が好みの方はこちらから
以上、「音楽も動画も アクティブスピーカー BOSE Companion 20 レビュー」でした。