こんにちは!エスです。
スマートフォンに有線イヤホンを接続して操作しているとケーブルが邪魔だなと思っていませんか!?音質向上を狙ってワイヤレスイヤホンから移行された方ならなおさら。
イヤホンをスマートフォンに接続しているから重くなってケーブルが煩わしい。ケーブルの抜き差しさえ面倒になってきますよね。
これらの不便を便利に変えるのがBluetoothレシーバー。
実際に『FiiO BTR7』を使ってみて「ケーブルからのストレスが解放された〜、しかも音がいい!」との感想を持ちました。少しでもケーブルに対して煩わしさがある場合は是非Bluetoothレシーバーを使ってみてください。
不便が便利になって、さらにさらに音質アップも期待できます。
有線イヤホンをもっと便利に使いたい方におすすめの音楽の楽しみ方
"有線イヤホンを便利に使えるBluetoothレシーバー"を紹介します。
Bluetoothレシーバーのお手軽さを持ち運ぼう
有線が不便なら無線化して便利に使おう!ワイヤレスだからいつでもどこでもストレスなし!
手に持って操作するスマートフォンだから有線イヤホンを繋いでいるとケーブルが気になる。それならスマートフォンに有線イヤホンを接続するのではなく、オーディオプレーヤーに接続して音楽を楽しもう。
できるだけシンプルで使い勝手の良いオーディオプレーヤーは2つ。
DAP(デジタルオーディオプレーヤー)は音楽専門のオーディオ機器。音質はもちろん、最近ではAndroidが搭載されているDAPが多く使い勝手は非常に良いです。ただ音楽ストリーミングを利用したい場合はWifi(テザリング経由でもネットワークにつながります)が必要。いつでもどこでも利用することができません。
価格帯に比例して音質は良いが大きく重いため持ち運びは面倒です。
BluetoothレシーバーはスマートフォンとBluetooth接続するので使い勝手はスマートフォンに依存します。小さく持ち運びも容易で外でも音楽ストリーミングを楽しめる。また、DAPと比べて価格が抑えられます。
使い方は完全ワイヤレスイヤホンやBluetoothスピーカーと同じです。
Bluetoothレシーバー『FiiO BTR7』を使ってみて、使い勝手や音質にとても満足できる機能と性能を感じました。スマートフォンを活用できることコンパクトなサイズ感から、お手軽に利用できるBluetoothレシーバーをおすすめします。
スマートフォンにイヤホンの接続がなくなり操作する上での使いにくさ、スマートフォンへの傷防止にも役立ちますね。
スマートフォンと有線イヤホンとの組み合わせに一つ追加するだけで、とても使い勝手が良くなるBluetoothレシーバーですが機能や音質はどうなんでしょう?
気になるポイントを詳しく紹介します。
Bluetoothレシーバーのおすすめポイント
ワイヤレス接続で有線イヤホンがお手軽に
スマートフォンは手に持って操作。手に持ったスマートフォンからケーブルがぶら下がっていたらそれは邪魔に感じます。
それなら「有線イヤホンを独立させればいいね」と考え、Bluetoothレシーバーはどうだろうと思い購入し利用してみました。
結果、ケーブルのストレスから解放されました。
名前の通りBluetooth接続しますのでレシーバーの置き場所は自由です。家でも外でも使い勝手が良く、机の上やポケットに入れておけばそのまま移動もできます。
また、スマートフォンへの差し込みもなくなります。
使うたびに傷が付かないか気を遣っていたり、いちいち差し込むことが面倒だと小さな積み重ねがいつかは大きなストレスに感じることも。
それだけ?と思われるかもしれませんが、Bluetoothレシーバーを利用してみるとケーブルに対する面倒さはとても大きく、それが解放されることは精神的にもとてもとても楽になります。
スマートフォンよりも高音質に
ワイヤレスイヤホンよりも高音質である有線イヤホン。有線イヤホンは音質に特化している、スマートフォンと直結することで音質の劣化がないことが理由です。
それなのにレシーバーを使うとBluetooth接続により劣化した音で聴くことになるから意味がないのでは?
これは正解でもありますが、Bluetoothレシーバーによってはスマートフォン直結と比べても高音質で楽しむこともできます。
なぜならスマートフォンは音質に特化していないから。Bluetoothレシーバーは音質に特化したチップ(DACやアンプ)を内蔵。これが音に効果的な理由です。
『Fiio BTR7』を実際に聴いてみました。
iPhoneとBluetooth接続でコーデックはAACです。
『Fiio BTR7』は粒立ちの良さとややドンシャリ気味で気持ちいい音。高音域の解像感を感じます。Bluetoothだからといって劣化を感じることなく音楽を楽しめます。
iPhone直結はナチュラルで聴きやすい音。特に悪いとは思いませんが楽しくはない。
比べると『Fiio BTR7』が圧倒的に良い音と感じます。
手のひらサイズで気軽に持ち出そう
スマートフォンの半分以下のサイズ感です。厚みはスマートフォンよりもあります。
このサイズならどこにでも置けるし持ち運びもできる。こういった気軽さがBluetoothレシーバーのおすすめするポイントでもあります。
有線イヤホンのケーブルが邪魔に感じても、コンパクトな機器一つで使い勝手の良さを実感すること間違いありません!
使い勝手と音質は良くなる。
ですが、手のひらサイズとはいえ荷物が一つ増えることなどデメリットも出てきます。
Bluetoothレシーバーの気になるポイント
荷物が増える
一つ荷物が増えます。
ですが手のひらサイズのコンパクトさ。外で使う時もカバンに放り込んでおきましょう。
充電が必要
Bluetoothレシーバーはバッテリーで動いているため充電が必要になります。
コンパクトであり大きなバッテリーを積むことができないため、例えば『Fiio BTR7』では連続再生が8時間ほどとなります。
使い方によってモバイルバッテリーの必要性も考えないといけません。
Bluetooth接続は場所によって通信が不安定かも
都会では場所によって途切れるのではないかと思います。Bluetoothのため、通信が不安定になる可能性があります。
私の体験では大阪駅では途切れることはありませんでした。
Bluetooth接続では電波が飛び交う都会ならではの不安定さもありそうです。
それではまとめです。
まとめ
有線イヤホンが便利になる"Bluetoothレシーバー"を紹介しました。
有線イヤホンの接続先をスマートフォンではなくBluetoothレシーバーに変えるだけで、使い勝手や音質まで向上します。
使い方次第で圧倒的に楽です。
ただ、荷物になること、充電が必要なことのデメリットもあります。
良かったところ
・ワイヤレス接続でお手軽
・スマートフォンより高音質
・手のひらサイズで持ち運びにも便利
気になるところ
・機器が一つ増え荷物になる
・充電が必要
・電波次第でBluetoothが不安定になる
Bluetoothレシーバーのイチオシ機器はFiiO BTR7です。
Bluetoothレシーバーの中では少し大きいのですが、そのため良質なチップが使われ音質がよく音楽をより楽しめます。
USB-DACとしても使える、Qi充電ができる、音と使い勝手のバランスが最高水準で迷えばこれが正解と背中を押します。
下記画像をタップまたはクリックでe☆イヤホンの購入サイトへ移動します。
不便が便利に。
手のひらサイズが魅力的なBluetoothレシーバーを使って、お気に入りのイヤホンをもっと便利に気軽に持ち歩いて楽しんでみてください。
以上、「有線イヤホンをもっと便利に使えるBluetoothレシーバーで好きなイヤホンを持ち歩こう」でした。