こんにちは!エスです。
人とは違う高級感あふれるカッコいいワイヤレスイヤホンを探している方も多いのでは!?ネットで見た画像はカッコよく見えても実際に手に取ると「安っぽいな」と思うことも。
今回紹介するワイヤレスイヤホンは質感が高くかならず満足されるでしょう。
イヤホン・ケースとも「カッコいい」「高級感あり」所有欲が満たされます。
そして機能は全部入りといっていいほど搭載!
私はワイヤレスイヤホンを約20本は使ってきましたがベストな使いやすさです。
また、珍しい機能が搭載されていました。
イヤホンをケースに収めるとイヤーピースを除菌します!
ケースに除菌機能があって衛生的。
質感が高く・デザインが良く・衛生的なワイヤレスイヤホンが『オーディオテクニカ』から販売されました。
機能全部入りの超優等生ワイヤレスイヤホン
オーディオテクニカ "ATH-TWX9"です。
デザインと除菌を含めた便利な機能が全部入ったオーディオテクニカ製フラッグシップワイヤレスイヤホンです。
もちろんノイズキャンセリング機能も搭載しています。
触れる部分にプラスチック感なし
ケースを開けた時から閉じる時まで高い質感を感じられる!手に取るとわかる質感の高さ!
ケースやイヤホンの質感はザラっとした質感でプラスチック感はありません。
もちろんイヤホンが耳に当たるところも。
高級感を求めている方にはぴったりのワイヤレスイヤホンで、所有欲を満たしてくれる質感とデザイン。
今販売されているワイヤレスイヤホンの中で、最高峰の一角に当たることは間違いありません。
通勤のカバンに『ATH-TWX9』を入れる。ケースは他のワイヤレスイヤホンと比べると大きめ。
電車通勤は人混みも多く疲れるけれど『ATH-TWX9』を取り出し耳にセット。ノイズキャンセリング機能が働き騒音だらけな電車内がスーッと静かな環境に変わり、音楽を楽しむことができる。
『ATH-TWX9』はデザイン・質感が高く注目されることも。
電車を降りる前にイヤホンをケースに収める。収められたイヤホンのイヤーピースは除菌されいつでも衛生的な状態にスタンバイ。
寝る前に『ATH-TWX9』の充電が必要かなと思いワイヤレス充電器の上にそっと設置。面倒なUSBケーブルを接続する必要がなくお手軽に充電ができる。
LEDのインジケーターが緑に光り充電が開始されたことがわかりやすい。
イヤホンのカラーリングも高級感を演出しています。
音でも質感の高さを感じますね。
機能は除菌以外には、
- ノイズキャンセリング
- マルチポイント
- 音声アシスタント
- qiなど
これらの機能が搭載されています。
ケースを開けた時のLEDの演出までもこだわりを感じました。
左から右へ流れように点灯し、イヤホンのLEDが点灯。
そして閉じる時の音。
これがバンっと響かずゴフッと。防音がしっかりしていました。
大袈裟にいうと高級車のドア。
ただケースは大型です。持ち運びは不便。
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ログインすると10%引きのお求めやすい価格で購入できます。
ATH-TWX9は実店舗ありで安心なフジヤエービックで購入できます
購入サイトであるフジヤエービックさんを利用してみました。
安くて早くておすすめのお店でした。
それではATH-TWX9のポイントを紹介しましょう。
低音がポイントの音質でした。
ATH-TWX9の3つのおすすめポイント
タイトな低音が魅力的な音質
ATH-TWX9はオーディオテクニカのフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンです。
見た目のデザインに伴う音質も質感が高い。
力強く、暗い音。
ATH-TWX9は低音が支配的に感じるワイヤレスイヤホンです。
タイトな低音は魅力の一つ。
膨らむことなく音が向かってきます。
「ドンっ」が重い。とても力強い。
中音域は低音が強く印象は薄くなります。
ボーカルはやや前にありますが分離感がよくしっかりと聴こえます。
高音域はさらに薄い印象になりました。
個人的にはもっとシャリ感が欲しいところ。
高音は伸びないですね。
この音質は人によりこもって聴こえる印象が残るかもしれません。
音場感はやや狭い、解像感はやや高め。
もう少し左右の広さがあればもっと気持ちよく音楽を楽しめそう。
解像感は分離感の高さもあり良い印象を持ちました。
音の印象はとにかく低音の強さがが印象に残りました。
バスドラのドンっとなるアタックが好きな方には特におすすめ。
解像感が高く低音の力強さと相まって楽しく音楽を聴くことができました。
イコライザーやイヤーピースを変更してみて再度聴いてみました。
下記に記載しましたので参考ください。
ATH-TWX9は多機能で衛生的
効きのいいノイズキャンセリング性能
ATH-TWX9は多くの機能が搭載されています。
- イヤーピース除菌機能
- ノイスキャンセリング機能
- クイックヒアスルー機能
- マルチポイント機能
- qi(ワイヤレス充電)機能
ノイズキャンセリング機能もその中の一つで、ワイヤレスイヤホンではなくてはならない機能。
SONY WF-1000XM4が10とするなら8.5くらい。
よく効いています。
仕事や電車・街中の移動や待ち合わせの合間など、自分の世界に入り静かに過ごすことができます。
使い方はプリセットを選ぶかノイズキャンセリングの最適化を利用するか。
基本的にはノイズキャンセリングの最適化で利用することが効果的でしょう。
ノイズキャンセリングでは人の声は消えません。
イヤーピースは衛生的に管理
初めにも挙げましたが、ATH-TWX9の特徴的な機能の一つとして除菌機能があります。
除菌方法はケースに収めるだけ。
イヤホンをケースに収めると深紫外線LEDを照射。
大腸菌・バクテリオファージウイルスは99%以上、黄色ブドウ球菌は90%以上の除菌効果あり。
耳に挿入するイヤーピースなので衛生的に管理し、気持ちよくワイヤレスイヤホンを使おう。
急な対応はクイックヒアスルー
ATH-TWX9はクイックヒアスルー機能が搭載されています。
ヒアスルーとは外音取り込み機能のこと。
使用方法は左の物理ボタンを3回押すだけでパッと切り替わる。
クイックヒアスルーの解除は、物理ボタンやタッチ機能を一度押すまたはタップする。
急な時でも3回物理ボタンを押すだけなので使い勝手は良し。
外音も聞き取りやすく完成度は良好です。
物理ボタンとタッチセンサーの良好な操作性
ATH-TWX9はタッチセンサーだけではなく物理ボタンも搭載されています。
基本操作は物理ボタンで行い、ノイズキャンセルの切り替えや音声アシスタントを使う時にタッチセンサーを使います。
ATH-TWX9の物理ボタンはステムにあり、つまむようにボタンを押すことができ使い勝手はバツグンにいい。
クイックヒアスルーは物理ボタンを3回押す必要があります。
3回も。
ですが、ステムをつまむように押すことができるのでミスなく簡単。
見えないところは物理ボタンでの操作がやりやすいと感じます。
物理ボタンは少し凸になっていますので触ってから押す。
これがストレスなく利用できる1番の方法だと私は思います。
多機能で物理ボタンとの相性が良く使いやすいと感じました。
ここで写真を交えてATH-TWX9を紹介しましょう。
ATH-TWX9の紹介
ATH-TWX9仕様
写真でチェック
パッケージ
ケース
前には5個のLEDが配置、後ろには充電用USBがあります。
ザラっとしている触り心地で高い質感。
開閉はスムーズで高級感を実感できます。
イヤホン
イヤホンとケースの色、素材は統一されている。
これが魅力となり高級感を演出していますね。
物理ボタンの操作性は良好で使いやすい。
付属品
付属品一覧
- イヤーピース(XS/S/M/L × Long/Standard/Short)
- USBケーブル
- マニュアル
イヤーピースが豊富。
ワイヤレスイヤホンは耳に合わないといった方もいます。イヤーピースが合わないと落としたり本来の音がキチンと聴けなかったり。
ATH-TWX9ではサイズと軸の長さが違うイヤーピースが12サイズ付属されています。
自分に合ったイヤーピースが必ず見つかります。
パッとみただけで惹かれる魅力がありました。
次にアプリを利用してより使いやすくカスタマイズしてみましょう。
アプリを使ってカスタマイズ
操作方法を変更
ボタン操作を変更できます。
ですが、規定された変更のみで好みのカスタマイズできません。
例えば「左の物理ボタンで再生・ストップにしたい」と思ってもカスタマイズはきません。
物理ボタンとタッチセンサーで主要な操作はできるので変更の必要性もあまり感じませんね。
イコライザーで好みの音に
イコライザーを使ってもイヤホンの特性は大きくは変えられませんが、気になるところに変化をつけることができます。
低音の押し出しが強く高音が寂しいと私は感じました。
そこでイコライザーの変更をしてみました。
低音の押し出し感は少しだけ減りましたがやはり強いですね。
これはどうにもならないです。
高音は上げて「シャンッ」とした音を少し強調してみました。
音楽を聴いて少し気持ちよくなったかな。
音量の調整幅や左右のバランスを調整
「自分に合った音量にならない」といった場合、ATH-TWX9ではなんと最大64ステップまでの音量調整幅があります。
iPhoneでは音量ボタンを1回押だけで大きく音量が変わりますよね。そのような時にステップを変更し、「ちょうどいい感じ」の音量調整ができます。
64ステップにすると細かい調整はできますが、ボタンをたくさん押さないといけないので32ステップが便利でした。
また、聴力の関係で左右のバランスを変更したいといった場合も調整できます。
調整を最大限に活用してATH-TWX9を楽しみましょう。
イコライザーはプリセットもいくつか用意されていますのでそこから好みに調整してもいいかと思います。
次に装着感とイヤーピースを検証しました。
装着感とイヤーピース選び
しっかりと装着するために
やや大きいかなと思うATH-TWX9。
装着した時に思いました。
大きいのですが軸が短いため、装着感がイマイチしっくりこない方もいるのでは?と感じました。
耳にはフィットしているので普段使いでは落ちることはない。
耳から落ちることはないでしょうが、少し大きさを感じて気になってしまうかも。
でも安心してください。付属のイヤーピースでしっかりと装着することができます。
ATH-TWX9で素晴らしく思ったことは付属イヤーピースの豊富さです。
イヤーピースをきっちり耳に合わせること。これはとても重要なことです。
なんとなくでイヤホンを装着されている方も多いでしょうが、イヤーピースによって音や装着感の影響は多大なものとなります。
ATH-TWX9では軸の長さが3種類、径のサイズが4種類付属されています。
写真を見ていただけると軸の長さが違います。ここまで付属されていることは珍しいです。
耳に届きしっかりと装着できるイヤーピースを選びましょう。
おすすめイヤーピース
社外品も検討してみました。
音質を含めた私のおすすめイヤーピースは『finalの完全ワイヤレスタイプ』になります。
付属のイヤーピースは軸が太く、しっかりと装着できますが太すぎるかなと思いました。
finalの完全ワイヤレスタイプは装着感もちょうどいい。さらに音の抜けが良くなり音楽を楽しく聴ける。
もう少し軸が太いものがいい場合は、『SednaEarfit max』がよくこちらもおすすめです。
SednaEarfit maxは標準とTWS用が用意されています。これは軸の長さの違いで、付属イヤーピースの軸の長さを基準に選んでみてください。
イヤーピースが豊富なことは、装着感や音質にベストな状態で聴いてもらいたいとの思いがあるのでしょう。
真摯的な印象を持ちました。
次にATH-TWX9の気になったところです。
除菌機能が搭載されたためかケースは大きいですね。
ATH-TWX9の気になるところ
ケースのサイズが大きい
ケースは大きいです。
コンビニで売っている大福くらいのサイズです。
ポケットに入れると入らない、または気になる大きさ。
カバンが必要かなと思いました。
風切り音が大きい
風切り音は大きいと感じました。
ステム型ワイヤレスイヤホンなので耳の外に出ている面積が多く、これは仕様上さけられません。
選べるカラーがない
ホワイト系が欲しくなりませんか?
街中を歩いているとホワイト系のワイヤレスイヤホンをされている方も多いですね。
高級感=黒系というのも理解できますが、明るいカラーも選びたい。
ホワイトがあればそちらを選ぶ方も多いのではないかと思います。
カラーが選べないことは少し残念に思いました。
黒系は高級感の演出にはいいのでしょう。
それではまとめです。
まとめ
オーディオテクニカ"ATH-TWX9"を紹介しました。
デザイン・質感良し、音質良し、除菌もできる今あるすべての機能を搭載したワイヤレスイヤホンでした。
- 高い質感の高級感あるデザイン
- 力強い低音の音質
- 効果的なノイズキャンセリング
- 物理ボタンの操作性
- 急な対応はクックヒアスルー
- qiワイヤレス充電対応
ケースの開閉だけでも質感の高さがわかるワイヤレスイヤホンで、素材と色使いが魅力的でカッコいい。
ATH-TWX9は国内メーカーで安心できますしイチオシです。
低音が重く強い音質ですが、解像感は高く迫力のある音楽を聴くことができます。
J-Popも気持ちよく聴くことができますね。
イコライザーやイヤーピースの変更で音が変わりますので、記事を参考に調整してみましょう。
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どうやって音楽を聴こうか?
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ATH-TWX9の良かったところ
・タイトな低音が魅力てきな音質
・多機能で除菌機能もあるケース
・物理ボタンで操作性バツグン
ATH-TWX9の気になるところ
・ケースが大きい
・風切り音が大きい
・カラーが選べない
以上、「質感の高いデザインと使いたくなる機能は搭載済み オーディオテクニカ ATH-TWX9」でした。