こんにちは、エスです。
前回、前々回とグラフィックボードを紹介しました。
今回作ります自作テーマは、「ホワイトで作る自作パソコン」です。
ホワイト基調のパーツを揃えていきます。
白いパソコンを自作したい!とか、白いパソコンってどんなものか?とか気になっている方は参考にしてみてください。
完成まで楽しみにしてくださいね!
1.マザーボードを考える
1-1.CPUをIntelかAMDどちらにするのか?
CPUに合わせてマザーボードを選びます。
それぞれのCPUにあったマザーボードを調べてみました。
そんな時に見つけたのが、GIGABYTE DESIGNAREでした。
見た目がカッコよく、好みのデザインでしたので購入しました。
チップセットがZ390ですのでIntelのCPUになります。
1-2.GIGABYTE DESIGNARE
本体と付属品です。
本体のシルバーがクールですね。
シルバーなので取り付けるとホワイトに見えなくもない?
ケース写ってますが、、、
こちらThunderbolt端子ついています。
2.ケースを考える
2-1.ホワイトのケース
ブラックのケースが多いのですが各社ホワイトも出しています。
有名なところで、NZXT、IN WIN、Fractal Designなどあります。
ですが探せばいろいろあるもので、CORSAIR CARBIDE SERIES 678Cにしました。
2-2.CARBIDE SERIES 678C
ホワイトとブラックのラインがかっこいいです。
片側が強化ガラスになっています。
静音性にも気をつかっているみたいです。
ケース内部です。
HDD部分を取り外すと相当広そうです。
3.CPUを考える
3-1.CORE i9かCORE i7か
ゲームのみでしたらi7の方がベンチマークはいいみたいですね。
ですが、動画編集もしたいのでCORE i9 9900Kにしました。
3-2.CORE i9 990K
ケースのこだわりがスゴイ。
K付きのモデルですのでオーバークロックも可能です。
カバーも付いていました。
4.メモリを考える
4-1.ホワイトで光るメモリ
メーカーごとにヒートスプレッダを装着させて特色を出しています。
メモリは、CORSAIRかG.SKILLの光るメモリを考えていました。
CORSAIRはGIGABYTEのRGBに対応しています。
RGBを同期させてみたいので、CORSAIR VENGEANCE RGB PROを購入しました。
4-2.CORSAIR VENGEANCE RGB PRO
32GBを購入しました。
XMPを設定すると3200MHzで駆動します。
ヒートスプレッダが金属製でかっちりとしています。
少し大きいので存在感があります。
5.まとめ
今回は4種のパーツを紹介しました。
・ケース - CORSAIR CARBIDE SERIES 678C
・CPU - CORE i9 9900K
・メモリ - CORSAIR VENGEANCE RGB PRO
好みのものを探すとなると大変です。
ケースは現物を見てみたいですね。
あとは電源とCPUクーラーとSSDですね。
こちらは前に使用していたものを移植します。
次回は組み立てていきます。
どのようになるのか楽しみにしててください。