こんにちは、エスです。
家の中では有線でじっくり音楽を楽しみ、外ではワイヤレスで身軽に。そんなふうにイヤホンを使い分けている方、多いのではないでしょうか?
今回ご紹介する LIFEEAR Duo は、まさにその「いいとこ取り」を叶える2WAYイヤホン。さらに、自分好みに見た目をカスタムできるという現代的な感覚にもフィットしたアイテムです。
音楽もファッションも“自分流”に楽しむ時代。そんなあなたにぴったりのイヤホンです。
本製品はLIFEEAR様よりご提供いただいたもので、PR記事となりますが、感じた魅力は素直にお伝えしていきます
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クーポンを頂きました。ぜひこの機会にご活用ください。
・クーポンコード:ES10
・割引き額:10%OFF
・対象商品:ハンドメイドのフェイスプレート以外は全て対象
(※以前紹介したICEや今回のDUOは対象)
・使用期限:7月末まで
・その他条件:購入ユーザー1人につき1回・他クーポンと併用不可・購入合計額が5000円以上のみ適用
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試聴環境
- Apple iPhone 16 Pro
- Astell&Kern A&norma SR35
- TRIPOWIN Jelly
- Apple Music
- Qobuz
- LIFEEARとは?
- 自分らしく楽しめる「映えるイヤホン」
- LIFEEAR Duo仕様とパッケージ
- 2WAY仕様:ワイヤレスと有線、どちらも楽しめる
- 装着性は良好
- 実際に使ってみて
- まとめ|“自分らしさ”が響くイヤホン
LIFEEARとは?
LIFEEARは東京に本社を構える国内メーカー。「いい音をもっと身近に、もっと永く」を掲げ、最先端の3Dプリント技術を活用しながら、高音質かつ快適な装着感を追求しています。
独自の製造技術により、音質・デザイン・フィット感のすべてに妥協せず、“聴く喜び”を大切にしたモノづくりをしているブランドです。
自分らしく楽しめる「映えるイヤホン」
Duoの特徴
- ドライバー構成はBA+DDのハイブリッドドライバー
- ワイヤレスにも有線にもなる2WAYイヤホン
- フェイスプレートが交換でき自分流のイヤホンになる
- 筐体のカラーも選べる
LIFEEAR Duoの大きな魅力は、選べる本体カラーとフェイスプレートが交換可能なこと。
本体カラーを選ぶことができるイヤホンは多くありますが、フェイスプレートを変更できるのはLIFEEARならでは。豊富なデザインから選んで、カラーリングと組み合わせて“自分だけのイヤホン”が作れます。
例えば、私が選んだのは《hm00015》というフェイスプレート。
光に当たるとキラキラ輝いて本体のブルーとマッチングも良く、しっかり“映える”デザインに大満足。
左右合わせても2,000円かかりません。(送料は別途)
今回は左右セットで購入しましたが、別々で購入できるため色々な組み合わせを選ぶことができます。
組み合わせは自由ですので自分流にアレンジしてみましょう!
フェイスプレートの交換は慎重に行いましょう。
取り付ける際はフェイスプレートの凹みとイヤホンの突起を引っ掛けてから取り付けます。
この「カスタムできるイヤホン」という発想は、“自分らしさ”が尊重される今の時代にぴったり。音楽を楽しむツールでありながら、ファッションアイテムとしての魅力も兼ね備えています。
下記画像をクリックまたはタップでDuoの購入サイトへ移動します。
フェイスプレートの組み合わせ確認もLIFEEARの購入サイトから
LIFEEAR Duo仕様とパッケージ
仕様
パッケージ
外箱
イヤホン
今回選んだ本体カラーはブルー。かなり綺麗な色ですね。
他にはブラックやパープルなどあります。また、左右別の色を選ぶこともできます。
Duoの特徴はフェイスプレートを交換できること。
別売りにはなりますが、自分好みのイヤホンを作ることができます。
mmcxコネクタは充電や有線で利用します。
付属品
付属品一覧
- イヤホンケース
- 充電ケーブル
- イヤーピース
- ケーブル外し
- マニュアル(QRコード)
2WAY仕様:ワイヤレスと有線、どちらも楽しめる
ワイヤレスで楽しむときの音質は?
ボーカルを中心に温かみのある音が特徴でした。
iPhoneでコーデックがAACのため解像感はやや甘めになりますが、柔らかく明るい音調で音楽の心地よさが耳に馴染みます。
中高音を中心に、明るく自然な音調で細かな音がしっかり聴き取れます。シャンシャンとやや後方で響くシンバルは、小音量でも聴き取れ音の分離感の良さを感じました。
低音は“ドンドン”と押し出す量感ではなく、中域を支える厚みのある低音。ベースラインがしっかりしていて、音楽の広がりや高揚感を生み出してくれます。
この中音域の盛り上がりと広がりは音楽の楽しさが心に響き情熱を感じるようです。
特に印象的だったのが、音場の広さ。奥行きもあり、ワイヤレスイヤホンの中でもかなり広めの印象を受けました。これは見事な仕上がりです。
有線で聴いたときの印象は?
同じ楽曲を有線で聴いてみると、暖かさと中高音を中心とした音作りは変わりませんが解像感が一気に向上。音質の良さはやはり有線が一枚も二枚も上手でした。
低音域の出方はスッキリしていますが、ワイヤレスと比べると音に粘り強さと線の太さが感じられます。
中音域のエネルギッシュさと明瞭さ、キラキラと明るい高音の伸びが増し、音の立体感や奥行きもさらに深くなります。
ギターのジャッジャッジャといった歯切れのいい弾き方や、ベースのブーンとした響きなどはまさに「聴かせる音」で、リスニングイヤホンとして非常に完成度の高い仕上がりだと感じました。
解像感の向上により音場感はさらに広く奥行きが感じられます。特に下方向にも音が出ているので、窮屈・圧迫感を感じないことに感心させられます。
Duoの魅力は、ボーカルの芯のある表現と、それを包み込む自然な音場のバランス感。長時間でも聴き疲れしません。
音と音場のまとめ方にセンスを感じられるのがLIFEEARだと思います。
※有線ケーブルは付属していません。別途購入が必要です。
LIFEEARではアクセサリーとして用意されています。
装着性は良好
人間工学に基づいた設計で、装着感も上々。
ワイヤレス使用時に頭を動かしてもズレることなく安定しています。これなら通勤・通学でも問題なく使えますね。
サイズはやや大きめですが、有線イヤホンとしては標準的。多くの方にフィットする形状です。
2WAY(ドライバ+無線機器)でこのサイズ感には感心させられますね。中身がギュッと詰まっていて技術の塊のように感じます。
実際に使ってみて
ワイヤレスの操作性
ワイヤレスイヤホンとしての使い勝手を検証してみました。
タッチの反応も問題ありませんがワンテンポ遅れての反応。これは多くのワイヤレスイヤホンと同様です。
電源オンは両方のイヤホンを操作する必要があります。面倒に感じますが、逆にいえば片方のみでも使えます。電源オフは片方の操作で両方ともオフになります。
操作をしていてビックリしたことが外音取り込みモードです。かなり外の音が聞こえます。これならいちいちイヤホンを外さなくても使えます。
ただし、音楽を再生していない時のみ有効です。
この操作に反応が欲しいと思ったことが、音楽の曲送り・曲戻しの時です。
2回タップする操作ですが反応がないため、「2回タップを2回操作して2曲先の音源が再生してしまった」など起こるかも。
充電方法とmmcxコネクタ
充電方法にMMCXコネクタを採用しています。
一般的なワイヤレスイヤホンはケースにセットすることで充電しますが、Duoは構造上ケーブルを差し込んで充電します。
それに比べると、手間がかかることとmmcxコネクタの劣化もやや気になります。
ケーブルの抜き差しは無理に力を入れず、『まっすぐ』押し込むまたは外すようにしてください。コネクタは大丈夫かなと思いましたが、それほど心配することはなく充電用のケーブルは甘め?の差し込みでした。気楽に接続できるなと感想を持ちました。
ケーブルの抜き差しの固さはなく心配することはないでしょう。
付属のケーブル外しが便利
有線ケーブルも共通のmmcxコネクタに接続します。
mmcxの差し込みが固い場合があります。その時も慎重かつ少し力を入れてまっすぐに差し込みましょう。うまく接続できればパチっと音がします。
ケーブルをmmcxコネクタから外す時に、有線ケーブルによっては固くてケーブルが外れにくい場合があります。そんな時は無理やり引っ張るのではなく、付属のケーブル外しを使いましょう。
てこの原理で簡単にケーブルを外すことができます。
今回は手持ちのTRIPOWIN Jellyを利用しましたが抜き差しが固くて少し苦労しました。いざ外そうとしてもなかなか外れない。
そんな時にケーブル外しを使ってみたところ、簡単に外れることから非常に有用なツールだと認識しました。
有線使用時はワイヤレスイヤホンのような操作は不要で、再生機器のヘッドホンジャックに接続するだけで音楽を楽しめます。
まとめ|“自分らしさ”が響くイヤホン
LIFEEAR Duoは、音質・装着性・カスタム性をバランスよく備えた、今の時代にマッチしたイヤホンです。
- ワイヤレスと有線の切り替えが可能な2WAY設計
- 明るく自然な音質。特にボーカルが魅力的
- フェイスプレートとカラーが選べる“自分流カスタマイズ”
- 所有する喜びが湧くデザイン性と機能性
下記画像をクリックまたはタップでDuoの購入サイトへ移動します。
フェイスプレートの組み合わせ確認もLIFEEARの購入サイトから
音楽を聴くこと、そして“自分らしく在ること”を両立したい人にとって、Duoはその理想を体現したイヤホンだと感じました。